- 名前
- 無着
- 性別
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- 年齢
- 60歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- SM調教歴20年。 羞恥調教、緊縛、快楽責めを好むS男性。 性格は温厚なので痛い系や...
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在り方を問う
2019年03月15日 00:02
人生は一度きりだ。
あなたはどんな人生を生きたいだろうか。
私は死んでいく時に後悔をするのはまっぴらごめんだ。
興味を持った事は何でもやってみたい。
そして、一つでも多くの夢を叶えたい。
私は常にそんな自分で在りたい。
その為に日々選択する。
それが私の在り方だ。
在り方は人生の指針だと私は思っている。
楽しい人生にするのも、つまらない人生にするのも全て自分の「在り方」次第。
人は生き方を自分で選ぶ事が出来る。
その最たる物が「やらない後悔」と「やる後悔」の選択だろう。
人生は自分の都合の良い事ばかり起こらない。
中には後悔せざるを得ない事も起こるだろう。
だが、「やらない後悔」と「やる後悔」は選択する事が出来る。
自分次第だ。
私は愛奴に「今を生きろ」とよく言う。
過去を悔い、未来を心配してどうなるのだ。
そんな物、自分で変える事もコントロールする事も出来ない。
過去や未来に意識を飛ばしているうちに、時間はどんどん過ぎていく。
一度きりの人生をそんな事に使ってはいけない。
そんな暇はあったら、今に生きる事だ。
そして、楽しむ事だ。
それだけで、どれだけ人生が有意義な物になるか。
私はM女性を調教するのが好きだ。
あの淫靡で非日常の時間は何事にも代えがたい。
ただ、だからと言って、まさか、四六時中、調教の事を考えているわけではない
調教するのも私の選択の一つに過ぎない。
「興味を持った事はやる」と言う私の在り方の一つと言うわけだ。
だが、今となってはSMは無くてはならない自分の一部になっている。
この性癖は自分らしく生きる為には否定が出来ない。
私はその事に気づき、行動する事が出来た。
世の中の人間は自分の性癖に気付いても行動しない人が少なくない。
それはそれで良いだろう。
それが自分の在り方であり、選択だ。
だが、私はこの世界に踏み込んでつくづく幸せだ。
間違いなく私の人生を色鮮やかで深みのある物にしてくれている。
そして、それは今まで私に関わってくれたM女性たちのおかげだ。
本当に感謝している。
そして、また、これから先、どんなM女性が私の人生を彩ってくれるのか。
とても楽しみでワクワクしている。
さて、話を元に戻そう。
あなたはどんな自分で在りたい?
日々どんな選択をしたい?
今一度、自分の在り方を問うてみてはどうだろう。
これからの人生のヒントが見つかるかもしれない。
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