- 名前
- 無着
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- SM調教歴20年。 羞恥調教、緊縛、快楽責めを好むS男性。 性格は温厚なので痛い系や...
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初めての調教
2019年03月07日 00:15
初めての調教はもう30年も前の事だ。
私は当時付き合っていた彼女の手首をネクタイで拘束し、焦らし、弄んだ。
そして、自分の欲望のままに犯した。
今考えると、その彼女は確実にM性を備えていた。
いきなりのアブノーマルな行為に大いに感じ、そして逝った。
いつもと違う彼女の反応に私は自分でも驚く程、興奮した。
そして、調教の世界に足を踏み入れた。
今思えば、微笑ましいほど稚拙な秘め事だったが、私は今でも、その時の事をはっきりと覚えている。
男の私でさえ、そうなのだから、初めて調教を経験する女性は尚更強い記憶として残るだろう。
「M女性は二度処女を失う」と言ったS男性がいた。
まさにその通りだと思う。
一度目は文字通り、初めてSEXをする時。
そして、二度目は初めて調教される時。
二度目の処女喪失の記憶が甘美で素晴らしい物になるか。
それとも、思い出したくもない黒歴史になるか。
それは私達男性にかかっている。
その責任を知っておくべきだ。
初めて調教される日、待ち合わせ場所に向かう女性の緊張はどれほどか、察するに余り有る。
頭の中では様々な想いが交錯するだろう。
私はその想いに真摯に向き合いたいと思う。
その為に出来るだけの準備をする。
そして、感謝と敬意を払い、優しく淫らに辱める。
それが勇気を持って、調教を依頼してくれた女性に対する礼儀だと思う。
ところで、もし、あなたが二度目の処女を守り続けてきたのなら、それはとても素晴らしい事だ。
焦る事はない、信頼できる男性に出会うまで大切にして欲しい。
ちなみに、調教未経験のM女性がSMに興味を持つのはごく自然な事だ。
それは、処女がSEXに興味を持つのと同じだ。
そんな自分を否定する事も無ければ、思い悩む事もない。
葛藤を繰り返すあなたにとっては、今のこの時間は悩ましい物かもしれない。
だが、思い返せば、必ず、かけがえのない時間になると思う。
大切に楽しんでみて欲しい。
そして、いつか、深い幸福感に包まれる初体験を迎えて欲しい。
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