- 名前
- 無着
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- SM調教歴20年。 羞恥調教、緊縛、快楽責めを好むS男性。 性格は温厚なので痛い系や...
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調教するまでに
2019年03月03日 22:40
M女にとって、自分の性癖を解放するパートナーを見つける事は簡単ではないだろう。
リアルの世界でカミングアウトする事は相当勇気が要る事だ。
その点、ネットなら相手の嗜好を事前にある程度は知る事が出来る。
相手も同じ世界の性癖を持っている事が分かる。
これはリアルの世界では中々難しい。
その為にどうしてもネットでなければ、見つけにくい現実がある。
ところが、ネットは性癖以外が分からない。
相手がどんな人間かが全く分からないのだ。
女性は特に慎重になる必要がある。
実際に怖い思いをしているM女は少なくない、安易に相手を信じてはいけない。
と言いながら、この日記では押し殺してきたもう一人の自分を解放するように促している。
一方で「慎重になりなさい」と言いながら、もう一方で「勇気を出して行動してご覧」と言っているわけだ。
正直、自分でも矛盾を感じる。
ただ、女性にリスクが多いのは当然だが、男性にリスクがないわけではない。
ストーカーなどは分かりやすい例かもしれない。
その為に、まずはメールやSNSなどで会話をし、私が問題があると感じたら、お断りする事もある。
その会話では、もちろんお互いの嗜好についても話し合う。
一口にSMや調教と言っても、嗜好の好みは様々だ。
私の嗜好以外を求められても、私は願望を叶えてあげれない場合がある。
それ以外にも、抵抗がない範囲で私は出来るだけ、いろんな会話をするようにしている。
もちろん、自分の事も話す。
少しでもお互いを知る為には大切な事だと思う。
調教の世界は精神的な世界だ。
同じ行為であっても相手との関係次第で全く違う感覚を味わう事になるからだ。
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