- 名前
- 妄想劇場
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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据え膳、食ってしまった
2018年12月13日 17:03
ある製品の売り上げが5億円を達し、販売を委託されていた数社も招待されて祝賀会が開催された。俺も数社の1人として参加した。
宴会が始まって、数名のコンパニオンが入って来た。会は温泉の大広間だったからか、高級には程遠い、宴会コンパニオンだった。
その中の1人がバービーボーイズのボーカル、杏子に似ていたのでそう言った。
「20年前にはよく言われましたよ」
「今は言われないの?今も似てると思うな」
「あはは、今はバービーボーイズなんか知ってる人、ほとんどいないから(笑)」
「なるほど…」
それがキッカケで彼女は度々、俺の前に座って話した。場がかなり乱れてきた頃には話題は下ネタになり、彼女は何度も「私はsexが大好き」と言っていた。
彼女が俺の前からいなくなった時、俺の両隣の同業他社の2人が、「部長(俺の事である)、あのコンパニオン、誘ってますよ」とか、「部長、完全にロックオンされてますね」とか、言ってた。ただ、若い男には、昭和47年生まれの彼女は、かなり年寄りに見えるようで、「部長、あれは気持ち悪くないですか?」とか言っていた。俺にしてみりや、自分より10歳以上若い女を気持ち悪く思う訳がなかった。
「じゃ、今晩、しようか?」軽く誘ってみた。
「あぁ~あ、ごめんなさぁ~い、この後、まだ仕事なんですぅ、残念だわ~」
あっさりフラれ、周りは笑いを堪えてた。最も、俺もちょっと、ホッとしていた。ここ数年、かなり減退していたから。
トイレに立った時、彼女が追いかけて来た。
「10時過ぎになってもいいですか?」
「えっ?」
「周りが聞いてたから、嫌じゃないですか。私、次の宴会が10時に終わるから、待ってて下さい」
そう言って、彼女は俺の番号を持って宴会場に戻った。
8時になってコンパニオン達は退場して行った。彼女は俺に小さく手を振っていた。その後、暫く飲んで、温泉に入り、部屋に戻ってマッサージを受けた。
携帯が鳴ったのは、10時15分だった。同室の奴は、1人は鼾で、1人はまだ、帰っていなかった。
「もうすぐ、そっちに着きますけど、出られます?」
「出られるけど、杏子(勝手にそう呼んでいた)を満足させられる資本も体力もないと思うけど、俺でいいのか?」
「大丈夫ですよ、でもホテル代は出して下さいね、うふふ」
俺は彼女の軽四に乗せられ、温泉街の外れのラブホに行った。
ソファに並んで座って途中のコンビニで買った酒と食料を広げる間も無く、杏子は俺に触ってくる。
「おい、積極的だな…」
「だって、凄くしたくなったんだもん…」
杏子は俺の浴衣の前から手を入れて、俺の乳首を嬲ってくる。
「誰でも誘ってくるだろ?」
「なんかさ、あんまりガツガツされたり、お金ちらつかせて上から来られると、嫌になっちゃう」
「面倒臭い奴だな(笑)」
杏子は次に俺の股ぐらに手を伸ばす。
「そう、面倒臭いの。だから最近、オナニーばっか…ああん、柔らかいぃ~」
俺は杏子から逃れて、備え付けの自販機でローターとバイブを買って、ベッドの上に置いた。
「オナニー、しろよ」
「えっ?」
「色っぽければ、堅くなるかもな」
「…うん…シャワー使ってくるね…」
「ダメ・・直ぐに始めろ」
杏子が俺を見詰めてくる。瞳が妖しい。
「アタシのオナニー、見たいの?」
言いながら、コンパニオンの制服の上着を脱いだ。
「自分のオナニー、見られたい?」
俺は椅子を引き寄せ、腰掛けながら、逆に聞いた。
「…う・ん…」
杏子はスカートとパンストを脱ぎ捨てベッドに横たわる。白いブラはカップの半分と脇から背中にかけてシースルー。白いTバックはレースだった。
「見ててやる…」
杏子は俺を見上げながら、ローターを手に取り、スイッチを入れて、パンティの中に滑り込ませた。
「あぁぁ…」
甘い声が洩れ、目を閉じる。
「あぁぁん・・いいぃ・・あぁん」
ローターのくぐもった音と杏子の小さい喘ぎ声、軽く仰け反ったり、丸まったり…。
「・・あっ・か・・かんじる・・あぁぁ・・いいぃ・あぁん・いい・・」
時々、俺を見る。
「見てるぞ…」
「あぁぁ・・見て・・あぁん・あ・アタシ・・見られてるの・・」
「あぁ、とてもイヤらしい…とても綺麗で淫乱だぞ…」
杏子のパンティに手をかけて脱がせてやった。
「あぁぁ・・恥ずかしいぃ・み・・見ちゃいや・・」
「だめだ、もっと見せてみろ…もっと足を開いて、杏子の恥ずかしい所、ちゃんと見せろ」
「イヤイヤイヤ・・見ないで・・あぁん・・見ないでぇん」
杏子の足が大きく開かれた。小さな三角形に整えられた陰毛、淫所の入り口が露になった。
「あぁぁ~~」
喘ぎが大きくなる。空いた手にバイブを持たせた。
俺を見る杏子。
「ほら、挿れてみろ」
「見てるの?」
返事をしないでスイッチを入れた。ウィーンと唸りながら、頭を動かすバイブを杏子は自分に押し込んでいく。
「あぁぁ~~~~」
杏子は激しく悶える。俺のも堅くなり始めた。
「あぁん・・き・気持ち・・いいあぁぁ~かんじるぅうぅぅ~~
」
ローターをめり込む程、押し付け、バイブを動かしながら、喘ぎ、悶える杏子は、淫靡な雌だった。
「ううぅ~~いい~~気持ちイイィ~~~凄いぃ」
時々、痙攣している。
「あぁぁ~~あ~、お願いぃ~、チンチン欲しいぃ~~、あぁん、チンチン淹れてぇ~~」
「どうした?」
「あぁぁ~かんじるぅう~逝きそうぅ~イクゥ~
だから・・きてぇ~、チンチンでイカせてぇ~
」
「だめだな、まだ堅くない…バイブで逝くとこ見たら硬くなるかも…」
「あぁぁ~~ん、いやぁ~~ん!チンチン、淹れてえ」
俺はバイブを激しく動かす。
「あ~~~ん・・だめっ・・あっ・うっ・・イクゥ・・いやっ・・あっ・バイブで・・あっ・イクゥ・・あぁん・いい・・いいのぉ・・イクゥ・・イクイクイク~あァァァァ~~~」
杏子は絶叫し、一気に脱力した。股のバイブを引き抜くと、ブッシューと潮を吹いた。
2つのスイッチを切って、ブラを外してやると目を開けた。
「淫乱だぞ杏子」
「…いつもの倍感じた…」
「ちゃんとイッタか?」
「うん、凄く良かった…」
「じゃ、これは必要ないな…」
裸になった。俺の股間に芯の入った肉棒が屹立している。
「あっ、勃起ってる…」
「…」
「ちょうだい」
足を開いた杏子にのし掛かって、肉棒を捩じ込む。
「足をァァァァ~~いいぃ~~~」
杏子は俺に足と腕を絡め、身体を密着させた。
「あぁぁ・・奥に当たってるぅ…少し、このままでいて…」
そして杏子は俺の唇に吸い付いた。
「あん…い…いぃ…あっ…そ・・そのまま・・動かないで・・あぁ・・」
俺に絡みついた腕と足に力が込められピッタリ密着した俺の唇を激しく貪り、眉間にシワを寄せる杏子。
「どうした?」
「あん・・なんか・変なの・凄く良くて・・中で・オチンチンが・・あぁ・・あっ・だめっ・・あぁん・ねえ・アタシ、また逝っちゃいそう・・あぁん」
「…」
「あぁぁ・・ダメ・・イクゥ・・あっ・お願い・キスして・・あぁ・ダメェ・あぁぁ~イカせてぇ~~」
最後は俺の肩に噛み付いて昇りつめたようだった。
肉棒をゆっくり引き抜くと、また潮を吹いた。
「…こんな風にイったの初めて…なんでかな…」
「さあね…」
起き上がって浴衣を羽織った。
「ねえ、泊まっていこうよ、別に帰らなくても大丈夫じゃない?」
「まあ、そうだけど…」
「じゃあ、もっとして」
杏子は髪をかきあげながら、抱き付いてきた。
終り
このウラログへのコメント
師匠、元気にご健在で嬉しいです![](https://static.digicafe.jp/emoji/s/B0D.gif)
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これは…妄想ではないのでは?ぅふ
今日の好き(*^3^)/~☆
そして
さすがペルちゃん(^_-)≡★
>ペルソナさん![](https://static.digicafe.jp/emoji/d/324.gif)
![](https://static.digicafe.jp/emoji/d/333.gif)
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ご無沙汰です。あんまり元気でもありません、年には勝てないです
>ゆあさん
ありがとう。ゆあさんも動かないで逝って下さい
ペルソナさんが誤解すじゃないですか
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