- 名前
- 妄想劇場
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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私を抱いた男
2018年12月19日 16:46
主人の還暦祝いに息子夫婦、孫たちと温泉に行きました。
その夜、数年ぶりに主人に抱かれました。もうすっかり忘れていましたが、中途半端な主人の愛撫に昔を思い出しました。
夜中の2時過ぎに目が醒め大浴場に行きました。1時から4時までは終了と書いてありましたが、そっと入りました。
脱衣徐も洗い場も常夜灯だけで薄暗かったのですが、そのまま入りました。
奥から露天に出られますが、そこは混浴なので夕方入った時には行けませんでした。今は大丈夫と思い、外に出ました。
満天の星と、眼下の街の灯りがとても綺麗でした。
その時、男湯側から誰か来ました。私は首まで湯に浸かりました。
スキンヘッドの大柄な男性は、小さく会釈して湯船に入りました。
困ったな、出られないな、と考えていると、男性は湯から出て、鏡の前に座りました。男性の背中には鯉を抱く金太郎の入れ墨がありました。
はっと息を飲み、更に困っていると男性はタオルを私の方に差し出し、
「姉さん、背中ながしてくれないか?」と言うのです。
「なぁに、さっとでいいから…」
男性は肩にタオルを掛けて、鏡の方を向いています。
私は男性の鏡に写らないよう体を小さくして、男性の後ろに行きました。
「悪いな…」
恐る恐るタオルを使います。背中を…。腕を伸ばすので腕も…。わき腹も…。手の届く所は股まで流しました。
「ありがとよ。交代だ、次は姉さん、流してやるよ」
「あっ、いえっ、私は…」
断る間も無く椅子に座らせられました。
男はマッサージをしながら両手にソープをつけて優しく私を洗ってくれました。やがて、男の手は前に回って来ました。
「そ、そこは…」
背中を洗われてる時から乳首は隆起を始めていました。垂れ、弾力の弱くなった乳房を持ち上げ、軽く揉みながら、軽く乳首に触れ、摘まむ…。
「だ・だめで・す・や…やめて…やめて下さい…」
そして男の小指の先がない左手が私の茂みに…。
「だめっ・・やめて!」
私は俺の手首を掴みましたが、指は茂みを掻き分け、肉ビラを、肉芽を嬲るのでした。
「あぁぁ・・ダメ・・お願い・・ダメ・・やめてぇ・・あっ・ダメよ・・あぁん・そ・あっ・そこはだめ・・」
男の指は肉芽を嬲りながら、肉壺に入って来ます。
「お・お願い・あぁぁ・・やめて・・ダメ・・ダメなの・・あぁん」
私の肩越しに男の顔が覗き込み、私をその男の頭を掻き抱き、激しく体を震わせ、仰け反ってしまいました。
「あぁぁ・・いやぁ・・ほんとに・あっ・だめっ・あっ・あっ・あ・あっ・あぁん・あっァァァァ~~」
…
軽く意識が翔んだ私の体にシャワーをかけて、「さあ、湯に浸かって上がろうや」と、声をかけて湯に入りました。私も男と離れて湯に入りました。
男が私に微笑みます。私は顔を赤らめ下を向いてしまいました。男は私の隣に身を寄せて来ました。私は体以上に恥ずかしさで顔が火照っていました。
男は湯の中で私の手を取り、自分の男根を握らせました。さっきまでは、力なくブラブラしていたそれは、硬く、太く、所々に突起がありました。
男は湯の中で私を軽々と持ち上げました。私は男に背中を向けたまま男根の上に体を沈められます。男の男根は私の肉壺を押し開き、私の中に埋もれていきます。
「ァァァァ~~ダメ・・」
男の物はどこまでも私の中に入って行き、子宮の入口に捩じ込まれました。
「あぁぁ~ダメェ~~突き抜けるぅぅ~あぁん」
男は私の胸と肉芽を嬲りながら、ゆっくり湯の中で私をさせます。
「あぁぁァァァァ~ダメェ~あぁぁん・・凄いぃ」
私の中で何か覚醒し、雌になっていきました。
「あ゛~~いいぃ~~かんじるぅう~~かんじるぅうのぉ~~いいのぉ~いいのぉよぉ~~」
男は私を何度も狂わせ、逝かせてくれました。
そして私達は露天から分かれて脱衣場に行きました。心地好い疲労と、抜けたような腰で、やっとエレベーターに行くと、男もエレベーターを待ってました。
「あっ、その浴衣…ひょっとしてお客だったか?」
どうやら男は、私を客じゃないと思ってたようでした。
エレベーターに乗り込み、先に男の階に着きました。男は無言で私の手を掴み、私を連れて部屋に戻りました。私も無抵抗に付いていきました。
部屋には若い男が寝てました。「1時間程出てこい」男に蹴り起こされた若い男は目を擦りながら部屋を出ました。
男は裸になりました。私も、躊躇なく裸になりました。布団の上で男は私の全身を、特に花園は入念に舌で愛撫しました。私は悶え、喘ぎ、意識が遠くなりながら、何度も逝かされました。そして、前から男が私に入って来ると、両手、両足を使って、男を抱き締めました。私は、男が欲しくて、欲しくて気が狂いそうでした。男と舌を貪り合い、密着したまま激しく突かれ、快感と喜びで夥しく愛液を迸らせ、タップリと男の精を中に注ぎ込んでもらうのでした……。
夜中に部屋に戻って、朝、何事もなかったゆうに家路に着きました。
3日後、テレビを視ていると暴力団の抗争のニュースをやっていました。
日本最大の組の組長が襲われ、それを庇ったナンバーツーが死にました。
その顔写真は、あの温泉で私を抱いた男でした…。
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