- 名前
- 妄想劇場
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- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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主人の浮気…
2018年03月19日 16:58
二人の子供達が春休みで私の実家に泊まりに行っている時に、主人が友達を家に連れて来ました。
主人とはお見合いのように知り合い結婚したので、結婚前の事は、互いによく知りません。連れて来た友人、野中さんも初めて聞く人でした。
野中さんは、プロレスラーのように大きな人で、あまり喋ることなく、ニコニコしながら私の用意した食事を食べ、お酒を飲んでいました。
私達夫婦は、どちらもお酒は強くなく、家にはビールしかなかったのですが、野中さんが、いろんな物を持って来てくれました。
「先に休んでいいよ」
飲み慣れない強いお酒で、フラフラになった私に、主人が言い、私は先に寝室に行きました。
どのくらい寝たのか、トイレに起きました。体はまだフワフワして、足元はフラフラしてました。
トイレを済ませ、そっとリビングを覗いた私は、心臓が止まるほどの衝撃のシーンを見ました。
真っ裸になった主人が膝まづき、同じく真っ裸で仁王立ちになった野中さんの大きくなったペニスを、手と口で愛撫していたのです。
あまりの驚きに、その場に固まってしまった私でしたが、次第におぞましさ、言い様のない不快感が私を襲いました。
そのうちに、主人が四つん這いになり、野中さんが後ろから主人を射し貫きました。
主人は最初は苦悶の表情で小さく呻いていましたが、野中さんがゆっくり動き始めると、女性のように喘ぎ始めました。
見続けることに耐えられなくなり、寝室に戻ろうとした時に、野中さんと目が合いました。
野中さんは悪びれるでもなく、私を見ながら、主人を後ろから責め続けました。
私は、フラフラしながらベッドに戻りました。でも、今度は寝られませんでした。
主人の浮気…それも同性と…複雑な気持ちでした…酔っぱらった頭では、上手く考えられません。
結婚してから今まで、週に1度はセックスしてました。主人が浮気してるなんて、1度も疑った事もありません。なのに…いっそのこと、相手が女性ならば…その方が、私は素直に怒ることが出来る…頭の中を色んな思いが巡ります。
寝られないでいると、静かに寝室のドアが開きました。
「アナタ…?」
入って来たのは野中さんでした。お風呂の後にと、用意してあったバスローブを羽織り、髪の毛は濡れていました。
「な・なんですか?!」
「見てましたね?」
野中さんは側に歩いて来ました。
「ええ…アナタ達は…最低…」
もっと強く罵りたかったけど、言葉がみつかりませんでした。
「明日、主人とは話します、だから野中さんは、とっとと帰って、2度と来ないで」
「…」
「さあ、もう出て行って下さい!」
野中さんは困った顔をしたけど、突然、私の上掛けを投げ飛ばしました。
「な、なにを!?」
野中さんは私を見下ろしながら、バスローブを脱ぎました。
「何やってるんですか、大きな声を出しますよっ!」
野中は私の隣に寝て、逃げようとした私を掴みます。
「そうですね、大きな声で、旦那さんを呼ぶといい…」
野中さんは私をベッドに組付しながら、パジャマのボタンを外し、胸を掴みました。
「や・やめてっ・は・離してぇ!」
強く押さえてはいるけど、胸のタッチはソフトで、時々、触れるか触れないかで乳首を刺激しています。足を使って、私のパジャマのズボンを下げています。抗いながらも、私の下半身は徐々に露になっていきます。
「いやいやいや……やめて…離して…」
パンティの中に野中さんの手が滑り込みました。
「ダメっ」
考えないように…自分では否定していましたが…私は少し潤っている事を自覚していました。主人を見て、そうなったとは考えたくありませんでした…ベッドに戻って考えを巡らせている間も身体の芯は熱くなっていました…。
「…だめ…」
パンティの中のタッチもソフトでした…自然に私の身体が開いて来るようで…抗い難く…犯されるようにされた方が…気持ちは楽だったかもしれません。
「お願い・・や・めて・・」
言葉とは裏腹に、パンティを脱がされる時には、何の抵抗もしませんでした。
(あの人もしてるんだから…)そんな気持ちを言い訳にしていました。
野中さんは私の足を大きく開き、体を入れ、さっきまで主人を貫いていたペニスを掴み、私にあてがいました。
「い・いやっ・・」
ゆっくり野中さんが入って来ました。
漏れそうになる声を押さえる為に、手で口を塞ぎました。圧倒的な充満感でした。
野中さんはゆっくり腰を使いながら私の手首を掴み、口からどけると体を被せてきました。
歯を食い縛り耐える私に唇を重ねようとします。私は顔を振って避けていましたが、いつか唇は重なり、強く突かれると、閉じていた唇も開いてしまいました。
野中さんは、激しく腰を動かし、胸を揉み、乳首を嬲りながら、私の口の中を舌で犯し続け、私の声は漏れていました。
私の下半身から卑猥な音がし、私の身体は快感の波に呑み込まれました。声を殺す事も諦め、大きく喘いでいたと思います。
激しく突かれ、軽く逝ってしまった私を野中さんは四つん這いにし、後ろから入って来ました。
「アアアアァァァ~~~」
野中さんは後ろから私の胸を掴みながら耳元で囁きました。
「さっきの旦那さんと同じ格好だね…」
言われるまでもなく、私も判っていました…そして、それが、私を更に乱れさせました。
私は犬のように野中さんと繋がり、悶え、喘ぎ、歓喜の涙まで流しました。
何度目かの到達のあと、寝室に主人が入って来ました。
「あ・・アナタ・・」
何を言えばいいのか…。
「た、助けて・・」
思わず出た言葉でした。でも、主人は動きません。
野中さんは、私を抱き抱え、後ろに寝そべりました。
私は後ろから貫かれたまま、ラッコのように野中さんの身体の上に重ねられています。そして、貫かれたソコは主人にまる見えになっていました。
「ほら、入っている所を、旦那さんに見てもらいましょう」
野中さんの足で、私の足が大きく開かれました。
「えっ、いやっ・・だめ・見ないで・・アナタ・・お願い・・見ないで」
野中さんは、下から手を回し、私のクリトリスと乳首を嬲ります。あまりの快感に助けてとは言えなくなりました。
主人が寄って来ます。
「あぁぁ~アナタぁ~見ないでぇ~」
主人は私の足に手を置くと、野中さんの入った所をからクリトリスに向けて舌を這わせて来ました。
「いやぁぁ~~あ~」
今まで感じたことのない快感でした。頭の中が真っ白になって、快感なのか、どうなのかもわかりませんでした。
野中さんのペニスと主人の舌は私を狂わせ、私は淫らに、悶えました。
夥しい愛液と漏らしてしまったオシッコにまみれ、私は何度も逝ってしまいました。
遠くなる意識の中で私は野中さんの上で身体を回転させられ、上体を引き寄せられました。後ろから主人が見ている事も気にせず、私と野中さんは唇を貪り合い、舌を吸い合いました。その間も下から野中さんは私を突き上げています。そして、主人が私のアナルに舌を這わせ、遂にはゆっくりペニスを射し込んで来ました。
痛みや違和感は最初だけ、直ぐに私は新しい喜びを得ました。2本のペニスにいたぶられ、また私は我を忘れたのでした…。
…
気がつくと、隣に主人がいました。黙って私を見ていました。手と手が触れ、主人が握ってきました。私も強く握り返しました。
主人が私に被さって、見詰め合い、キスをしました。私の太股に堅く感じる主人のモノを握りました。そのまま、主人が私の中に入って来ました。
「あぁ・・あなたぁ・・」
主人がゆっくり私を突き始め、また私は甘い声を漏らします。
二人が恍惚の時間を過ごしていると、野中さんが部屋に戻って来ました。
絡んでいる私達を見ると、ニコニコしながら自分のペニスをしごいています。そして、大きくなったそれを、近寄って来て、後ろから主人に射し込んで来ました。
私達3人は、また淫らに喘いでいました。
終り
このウラログへのコメント
今までとは違う、新しい絡み方にドキドキでした!
野中さんも旦那さんもバイセクシャルだなんて…
このあともめくるめく官能の世界が広がるんですね
> ペルソナさん
ご無沙汰です。
下手でも書き続けないとダメですね。下手さが増してしまいました
そんなこと、ないですよ!
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