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妻・真奈美・富雄…

2017年08月16日 15:29

妻・真奈美・富雄…

温泉から帰って数日後、子供逹が寝静まった頃、妻が私のベットに潜り込んで来た。

「ん~、どうした?」

「ねぇ…しよ…」

「あん?」

「…したいの…して…」

「どうした…この前、富雄に、しっかりしてもらったんじゃないのか?」

「えっ!?」

「あれから、まだ数日しか経ってないじゃないか」

「…知ってたの?」

「あぁ、覗いてた」

「…」

「随分、気持ち良さそうだったな」

「…ごめんなさい…怒ってるわよね…」

「いや、そうでもないんだ…俺がそう仕向けたようなところもあるし、止めようと思えば、止められたのに、喜んで覗いてた」

「…私がイヤになったから? 富雄君に抱かせたの?別れたいの?」

「そうじゃない、由樹の事は好きだし、別れたくもない」

「じゃ、どうして止めなかったの?」

「う~ん、見てみたかったのかな、由樹が誰かに抱かれるところ」

「…私、悪い妻だわ…」

「そんな事はないよ、主人の俺が望む姿を見せてくれた。確かに嫉妬はしたけど、興奮もした。思い出しても、硬くなる。ほら、触ってごらん」

妻の手が俺の下半身をまさぐる。

「な、こうなるんだよ。ただ、富雄の後じゃ、俺としたって満足出来ないだろ」

「そうじゃない…パパにして欲しかったのは、パパが好きだから、パパを感じたかったから…大きさなんか、大した問題じゃないの…」

妻のネグリジェの前から手を入れるとパンティ穿いてないソコは、少し湿っていた。

「あん…パパぁん…」

肉芽を弄ると甘い声を出し、俺のパジャマを脱がせにかかった。

「びっくりするなよ…」

裸になった下半身を触る妻が、声を上げる。

「ど、どうしたの?電気、点けていい?」

温泉から帰ってからも、自分で剃れる所は、剃り続けていた。

「ねえ、何で?」

「いや、なんとなく…AVとか視てると、男優剃ってるじゃないか…」

「ふぅ~ん。なんか怪しいな…でも、ちょっといいかも…」

妻はネグリジェを脱ぎ捨て、無毛のソレを咥えた。

俺も裸になり、片手で妻の髪を撫でながら、片手で胸を掴み、乳首を摘まむ。

暫くすると、妻はモノから口を離して喘ぎ始めた。

体を起こして、濡れた花園に指を入れる。

「あぁ~ん、いいぃ~~、ソコ、いいのぉ~~~

乱れ始めた。

「あぁ~ん・・ねぇ・挿入れて・・早くいれてぇ」

身体を起こし、由樹の足を広げ、間に入ると無毛のモノを握り、濡れたソコに頭だけを挿入し、小さく動かす。

「ああぁぁ~~いいぃ…あん・・奥まで入れてぇん・・」

「富雄から連絡来てないのか?」

「ああぁぁ…き・来てないわ…」

動きを止めた。

「本当の事言わないと、チンチン、抜くぞ」

「ああぁぁん、止めたらだめぇん・・来てる・・メールが…」

グィ、と奥まで押し込んで、ゆっくり腰を使う。

「ああぁぁ・・い・い・・いいのお・・」

「メール、なんだって?」

「ああぁぁ~~ん、いいのぉ~~」

動きを止めた。

「ああ、だめっ、動いて…」

「メール、なんだって?」

「お願いぃ~突いてぇ…」

少し動かす。

「ああ、っあ・・そう・あん・・あ・会いたいって…」

「会いに行ったのか?」

動きを速める。

「あっ・あ・あん・あ・いい・いい・行ってない…返信も、今はして…あ・あん・ない…ああぁぁ」

俺は妻の腰を抱くと、身体を入れ替えた。

妻は俺に跨がって髪をかき上げ、潤んだ眼で俺を見ている。

パパがいいの…パパじゃなきゃ…ダメなの…」

ゆっくり下から突き上げる。

「会って来いよ」

「ああぁぁ・・いい・・」

「会って、また、あの太くて長いの入れてもらえ」

「あああぁぁ・・どうして…そんな意地悪言うの?」

両手を伸ばして、下から胸を掴み、乳首を摘まんだ。

「ああぁぁ~~

「あの夜の由樹の顔が忘れられない…あんなに淫乱な由樹を初めて見た」

「あん・・そんな・・ああ、言わないで・・ああ~」

「俺の事が好きでも、富雄に反応するいやらしい身体…」

腰を掴み、激しく下から突き上げる。

「いやぁ~ん、あ~ん・・言わないでぇ・・」

「雌犬みたいに、後ろから突かれて、髪を振り乱して悦ぶ淫乱な女…」

「ああぁぁ~ん・・許して・・許して…」

「でも、感じるんだろ?
また、欲しいんだろ?」

「ああぁぁ・・だめぇ・・そんな事言ったらだめぇ…ああぁぁ~~アナタぁ~」

俺の上で妻の腰がいやらしくウネっている。淫汁が溢れ、飛び散っている。

「また、抱かれたいんだろ?」

妻は自ら両手で胸を揉み、乳首を捻り、喘ぎ、悶える。

「ああぁぁ~ん、いやぁ~、あん・あああぁぁ・あっ・だめ・あんなの…あっ・あっ・あっ・感じるぅ~

ガンガン、突き上げる!

「ああぁぁ・あんなの・あっ・あん・いい・いいぅ・だめ・・・イッちゃう・・あん・・あんなの・い・って・あんな・・の・イクッ い イクッ~~~ぅ~~

妻は俺に倒れこみ、身体をビクッ、ビクッと軽く痙攣させている。




そして、その週の週末、妻は富雄に会いに行く事になった。



続く

このウラログへのコメント

  • ペルソナ 2017年08月16日 18:08

    うわぁ、公認されちゃったんですね?

    奥さんが会ってる間、どうするんだろ?

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