- 名前
- 邪神ちゃん ドロップキック!
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 群馬
- 自己紹介
- そんなモノは知らねぇ~
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◆◆ 転落の真子 (5) ◆◆
2016年12月14日 20:05
岬真子、50歳。今、彼女は静かに人生の終焉を迎えようとしていた。
転がり落ちるばかりの若き日々、しがみつく様に生きた後年。
決して幸せだった訳では無い。ただ、今は静寂の中、安らかに永遠の眠りにつく彼女だった。
-- 転機の20代後半 (終わらない虐め) --
真子は声優としてデビューした。焼けただれた身体を見られずに済む仕事である。
何度もオーディションに参加し、端役とはいえ初めて役を得たときは嬉しかった。
マネージャも喜んでくれた。
声優デビュー後の数年は充実した期間だった。仕事に集中できたし自分の居場所が出来た。
しかし・・・あの5人は、真子の存在に気付くと、また執拗に虐めを始めた。
真子を一人で呼び出すと5人掛かりで衣服を剥ぎ取り焼きただれた身体を晒した。
「焼き豚が生意気にまだ私たちの近くで仕事するなんて、信じられない」
「あんた自分の身体よく見なさいよ。人前に出られる身体じゃないの分かってるの?」
「まだお仕置きが足らないのね」
「あんた初体験はタワシだったわね。今度は本物をご馳走するわ」
そう言うと、中年男性十数名が現れて真子を囲んだ。
「この不細工な豚が、ちんぽ欲しがっているから、たっぷり中に注いでやって」
次々と男が真子に覆いかぶさった。
容赦なく真子のマンコに生で入れて激しく出し入れする。そして中に熱い液を出された。
一体どれくらいの時間犯され続けたのだろうか?
男たちが去った後、真子は地面に寝転がされたまま放心状態だった。
5人の同級生は残っていた。
「たっぷり中出しされたわね・・・妊娠しちゃうのかな?」
「一度に大勢の男を紹介してあげたのだから感謝しなさいね」
「それと・・・声優は今日で引退よ」
「え?」 真子が声を上げた。
「もう声優も終わり、終わりにしてあげるって言ったの」
4人で真子の両手両足を押さえ込むと、残りの一人が真子に跨った。
そして真子の口から喉に金属製のブラシを押し込むとの思い切り真子の喉を擦り始めた。
真子の口から血反吐が噴き出すが、ブラシを止める気配は全く無い。
残りの四人はヤスリを手にして真子の太腿、下腹、乳房を削り始めた。
「もう、あんたの身体再起不能にしてあげる。全身傷だらけの豚よ。」
鮮血で真子の身体が染まる。
もはや終わりか・・・5人が去ったあと・・・
見るも無残な身体にされ、二度と綺麗な声も可愛い声も出せなくなった真子が残された。
どうやって病院に辿り着いたのか覚えていない。
気が付けば、全身包帯を巻かれ、ガマガエルのような醜い声の自分に気付いた。
「もう、何も残されていない・・・火傷と傷だらけの身体とマンコ、醜い声」
「もう、いなくなっても良いのかな?」
傷心の真子に声をかける女性が居た。
一人はマネージャ、もう一人は知らない顔だった。
「あなた、うちに来なさい。行くところ無いみたいだしね。悪いようにはしないわ。」
見知らぬ顔の女性が言った。真子よりも10歳は年上だろうか?
彼女は、パーツモデル時代からずっと真子のスポンサーだった。
このウラログへのコメント
こりゃまた、残虐極まるお話で。
も、犯罪ですよ。
これが今の芸能界で起きたら大変なスクープですね。
でも、続きが楽しみです。
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