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稲庭うどんの開発

2016年04月16日 07:23

稲庭うどんの開発

秋田県の地域特産品として有名な物に、”稲庭うどん”があります。
香川県の”讃岐うどん”、群馬県の”水沢うどん”と共に日本三大うどんに数えられています。
稲庭うどんの里、秋田県稲川町は清らかな伏流水にも恵まれ、良質な小麦の産地でもあった為、これに着目した藩主が村民たちに命じてうどんを作らせたのが稲庭うどんのはじまりです。
300年以上の歴史を誇る稲庭うどんは、その食味の良さから秋田藩主御用達となり、秋田藩主佐竹氏が稲庭うどんの名称使用を稲庭吉左エ門家だた一軒にしか認めず、その技術は[一子相伝][門外不出]として細々と受け継がれてきました。稲庭うどんの食味の良さ・独特の喉ごしは、江戸時代から今日までの間、手作りの手法をほぼ原型のまま受け継いできたことにあります。

このウラログへのコメント

  • 2016年04月16日 09:54

    僕も稲庭うどんが大好きです!
    つるっとしたのど越しがいいですよね~

  • たか 2016年04月18日 20:16

    一子相伝?
    なんか凄いね~

    稲庭うどんって、そうだったんだ…

  • 和「1968」 2016年04月29日 23:20

    日本三大うどんは水沢うどんが言い出したらしいですよ。
    稲庭と讃岐は外せないけど、三番目には入りたい!と言う要望ですって

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