- 名前
- 妄想劇場
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- 年齢
- 59歳
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- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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ホームレスに犯…
2015年10月15日 15:51
主人は婿養子で、会長である私の父に頭の上がらない社長です。
高1の娘と中1の息子は素直で成績も良く、とても良い子達です。
私は暇な時間に市の婦人会に参加、ボランティアなどしています。
梅雨も明けそうな蒸し暑い夜のことです。
PTAの総会から二次会まで参加して帰路に着いた時、私は思い付いてコンビニでパンやおにぎり、お茶にビールを買いました。
春にホームレス達に炊き出しをしたのを思い出したのです。
年に数回の炊き出しで、何人かが、駅から少し外れたガード下を根倉にしていると聞かされていました。
酔った勢いもあったのでしょう…それから好奇心…、そして施すことで、私の自尊心はくすぐられ、大きな優越感を得ることが出来るのでした。
そのガード下は薄暗く、工場資材が放置されたりと歩きにくく、辺りはカビのようなすえた臭いがしました。
50メートル程のガード下の中間位に段ボールとブルーシートで囲われた所が6ヶ所並んでいました。
「どなたかいらっしゃいますか? 山川市のボランティアですが…」
返事がなく、誰もいないのかと思い、買った物を置いて行こうとした時に、一番端のブルーシートから男が顔を出しました。
「ああ、よかった、差し入れを持って来たのだけど、返事がないので置いて行こうと思ったのよ」
「それはすみません、皆久し振りに晴れたので、食料漁りに行きました、それに晴れると大抵は公園で寝るんです…あっ、炊き出しの奥さんですよね?」
「あら、覚えててくれたのね、約束どおり差し入れよ」
「ありがとうございます、皆喜びます」
「そうそう、ビールもあるから冷たいうちに飲んじゃいなさい」
「うれしいなぁ~、ビールは独り占めしたいなぁ~」
「いいんじゃない、他には誰もいないんだから」
「そうですよね、あっ、奥さん、一緒に飲んで下さいよ」
「あら、私はいいわ、今、たくさん飲んで来たのよ」
「そんな事言わずに、俺一人じゃ気が引けて…」
男、2本の缶ビールを開けてしまいました。
渋々口をつけた缶ビールでしたが、ベタつくような湿度と気温のせいか、ゴクゴクと入っていきました。
男も口の端から少し溢しながら、喉仏をに動かしています。
「美味しいわね」
「でしょ? 奥さん、そこでは人目もあるし、汚ない所ですが、中に入りませんか?」
男がブルーシートを捲ると中が見えました。
二畳程の広さに布団代わりの座布団が4枚敷いてあり、後はボストンバックと紙袋が3つ、ガードマンの制服にヘルメットだけがありました。
「あら、わりとキレイにしてるのね」
「はい、俺はまだ若いし、定期的に仕事にも行っているので、あんまり汚なくして臭くなったりしたら、雇ってもらえなくなります…」
言われてみれば、まだ30過ぎ位かしら…。
綺麗にしてると言っても白いスーツの私は腰を降ろすことは憚られました。
気がついた男が小さなプラスチックの箱に座布団を乗せて椅子を作ってくれ、私は然り気無くハンカチを敷いて、座りました。
何となく話は盛り上がり、互いに2本目のビールを飲んでいました。
話ながらも男は伏し目がちでした。
恥ずかしいのかしら、と思っていましたが、どうやら私のスカートの中を見ているようでした。
私が腰を降ろしている仮の椅子は、膝の高さより低いので、膝が割れると中まで見えるのかもしれません。
私は酔ったふりで足を広げて話を続けます。
こんな薄暗い所で、スカートの中まで見えるのかしら?
男は少し前屈みになっていました。
半ズボンの前がモッコリしていました。
もう少し足を広げると、男はズボンのポケットに片手を入れて、ズボンを下から持ち上げているモノを握っているようでした。
「あら、いやぁ~ね、スカート覗いてるの?」
「えっ いや、そんな、俺…」
からかうのも、可哀想だし、「そろそろ、帰るわね…」、腰を浮かせ、横を向きました。
「えっ、あの、行かないでっ!」
男に腕を掴まれて、中腰の私は、その場に引き倒されてしまいました。
「な、何するのっ!?」
「中を、中を、ちゃんと見せて!」
男は私にのし掛かり、スカートをまさぐり、ホック、ファスナーを下げようとし、私はさせまいと、抵抗しました。
でも、スカートは抜き取られ、ベージュのストッキングの下の黒いパンティを私は両手で隠しました。
「ゴクリ」
男は唾を飲み込んで、私の両手首を掴み手を広げると、じっと見詰めていました。
私は下半身がジィ~ンと痺れるのを感じました。
男の手がパンストにかかりました。
「やめなさいっ、大きな声を出すわよ!」
「そんなこと言わないで…、お願いです…奥さん、お願いですから…」
男は泣きそうな顔で頭をイヤイヤするように振っていましたが、それでも、パンストとパンティを引き下げました。
「いやっ!」
前を隠そうとした手を振り払われ、男は股間に顔を埋め、ムチャクチャに舐め始めました。
秘所に這い回る舌に抗えず、私は男の髪を掴んだまま、されるに任せてしまいました。
やがて、男は身体を起こすと、半ズボンとトランクスを脱ぎ捨てました。
股間には日焼けの身体には似つかわしくない薄桃色の肉棒が血管を浮き立たせ弓なりに反りかえり、先には赤みかかった膨らみがついていました。
そして唾液で濡れた私に無理矢理入ってきました。
「いやっ、やめてぇ、あっ、い、いたいぃ!」
中まで濡れていない私は強烈な痛みに襲われましたが、男は乱暴に奥に進み、直ぐに激しく腰を動かしました。
「い、いたい、お願い、や、やめてっ!」
男は無言で、腰を振っていましたが、そのうちに呻き声を上げました。
そして、私の中で、熱い物が迸ったのでした。
「あぁ、なんて…」
どれだけ溜まっていたのか、男が動きを止めても液体は、ドクドクと出ていました。
「気が済んだでしょ、どいてちょうだい」
私は男の下から逃れようとしましたが、男はどきません。それどころか、また、今度はゆっくりと腰を使い始めました。
「ちょっと、もうやめなさい!」
男は無視して、ゆっくりと入り口から奥まで、引いたり突いたりしています。
男の精液で滑りがよくなったのか痛みは感じません。それどころか、うっかりすると声が漏れそうです。
(ううぅっ…あぁぁ~)
男は私の両足を抱えるようにヒップ軽く上に向けると、上から突き降ろすように私を責めてきます。
(あぁん、奥にあたるぅ…あぁぁ…か、感じるぅ~)
私は口を押さえました。
男は突きながら、足を抱えた手を伸ばして、ブラウスのボタンを外すと、ブラを引き下げ、乳房を握り、乳首を捻りあげます。
(あ゛~~、それいいぃ~~、いいわあぁ~)
1回目とは違い、男は余裕で私を甚振ります。
(がああぁぁ~~、いいぃ~いいのぉ~~、いいのよぉ~、あぁぁぁ)
激しく打ち下ろされ、子宮を突かれ、私は快感の波に押し流されます。
(あぁぁぁ~すごいぃ~…あ、あ、あ、あん、あん、あ、あぁぁぁ~いくっ、いくっ、いっちゃうううぅ)
私は口を押さえながら、大きく仰け反り、小刻みに震え、逝ってしまいました。
そして、男は2度目の放出を果たしました。
「はあ、はぁ、はあ、」
荒い息の男から、身体を離し、這い出ようと背を向けた時、男は私の腰を掴みました。
「えっ!?」
後ろ向きのまま腰を引き寄せられ、グイッとヒップを持ち上げられ、四つん這いにさせられました。
「えっ、まだっ…」
言い終わらぬうちに、男は後ろから精液が流れ出る私を一気に指し貫きました。
「ああぁ~~~~!」
自分でも驚くような声を上げ、たちまち快楽に淵に堕ちてしまいました。
頭が白くなり、身体中が快感で痺れ、気がつくと、腰を降ろすのも嫌だった座布団を握り、噛み締め、恍惚となり男に身を任せ、何度も上り詰めていました。
…
数時間後、私はブルーシートを捲り、外に出ました。
「また、差し入れに来てくれますか?」
私は返事をしませんでした。
「また、来て下さい、待ってますから…」
私は振り返らずに歩きつづけました。
終わり
このウラログへのコメント
きっとまた、差し入れしちゃいうんでしょうね、自分を。カラダの関係って怖い
(笑)
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