- 名前
- 妄想劇場
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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痴漢
2015年09月18日 18:01
大学生までは田舎で暮らしてました。
就職で憧れの都会で念願の独り暮らしを始めました。
初めての通勤列車は凄まじく、TVなんかで視てはいたけど、想像をはるかに越えていました。
そして、初めての痴漢。
田舎から出てきた娘には大ショックでした。
すでに、バージンではなかったけど、それでも声も出せず、ただ涙をこらえ、おぞましさに震え、鳥肌になり、堪えていました。
そんな娘も3年も経つと、少し位の事では動ずる事もなくなり、どうかすると朝の痴漢を思い出して、夜更けに自分を慰めたり、痴漢を待ったり、痴漢に会って下着を濡らしたりするようになっていました。
春も近いその日も、私のコートの上から様子をみるようにヒップのあたりをツンツンと突っつくような当たりがありました。
私が嫌がる素振りが無いことを確認した痴漢は少しずつ大胆なタッチになっていきます。
一駅分位ヒップを撫で回した男の手は私の前に。
前を留めてないコートの中、スカートの上から秘所へと。
最初は手のひらで、軽くなぞるように。
少しだけ、私の腰が男を受け入れるように前に動きます。
次は指で少し強く、押したり、上下に動きます。
スカートの上からのタッチがもどかしい、と思っていると、男の指がスカートの前側を少しずつ捲り上げ、内腿を撫で回します。
いけない娘は、少し足を広げてしまいました。
男の指がパンストの上から私を責めてきました。
私の小さな反応を見ながら男の指は私の官能ポイントを探り当て、ソコを集中的に責めます。
私はこみ上げる喘ぎ声を抑えながら、男に身体を預けるようにして、崩れ落ちそうになるのを耐えていました。
男の指が激しく動いた時、私は小さくガクガクと揺れ、仰け反り、軽く逝ってしまいました。
パンティは冷たさを感じるほど、濡れていました。
「次の駅で降りようか…」
ずっと顔を叛けていた男が私を見ました。
田舎の父に似たような年の男を見た私は、愚かにも小さく、それでも、しっかり頷いてしまいました。
次の駅で降りた私達は恋人同士のように寄り添い、通勤に向かう人と逆行し、ラブホに入りました。
男は私の後ろに廻り、コートを脱がせてくれました。
「会社に電話しなさい、今日は休むって」
私は催眠術にかかったように、会社に電話しました。
私が電話をしている時に、男は私のパンストとパンティを脱がせてしまいました。
電話を切ると、男は後ろから私を触ります、まるで電車の中の続きを大胆にするように。
私は目を閉じて、男の手に神経を集中します。
片手はヒップ、片手は身体に腕の下から胸をまさぐります。
「うっ…」
「そう、電車の中じゃない、声を出しなさい…」
「あん…」
男がブラウスのボタンを外し、ブラの中に手を入れます。
「あぁん…」
直接、揉みしだきます。
「あっ・・」
尖り始めた乳首を摘ままれました。
「ぃやん…」
「嫌なのか…」
「あぁぁん…」
自分の声とは思えない程、甘く媚を含んだ小さな喘ぎ声でした。
「・・・い・い・ぃのぉ・・あぁ」
「電車の中でも声を出さずに悶えていたな」
「あっ、あん、凄く良くて、」
ヒップの手がスカートの中に、私の前側に、既に濡れてるソコに。
「感じ易いんだな、こんなに濡らして」
男の指は最初からクリトリスだけを狙ってる。
「あん、やん…」
指の腹で優しく恥豆の周りに触れてきます。
「いつも、痴漢を待ってるのか?」
「あぁぁん、だめぇん…」
「痴漢に逝かされる淫乱娘か?」
突起したクリトリスの先を軽く触れるように撫でます。
「!」
身体が小さく跳ねてしまいました。
「どうした?」
男の指は蝶々が花弁に停まるように優しく触れたり、少し刺激を与えるように強く擦ったり、絶妙のタッチで私を責めます。
「いいぃ・・そこっ・・あぁぁん・・あ~~」
腰が砕けてその場に崩れ落ちそうです。
「痴漢されたら、いつも男とホテルに行くのか?」
「あ・・・ち、ちがうん・・今日がは・じ・めてん・うぅぅ…」
「痴漢された後は身体が疼くだろ?」
「あ・あ・・あっ・・じ・自分でぇ・・あん・・」
「ほぉ~、やって見せてくれるか?」
男は私をソファーに座らせた。
「ほら、スカートを捲り上げて…」
スカートを捲られ、踵をソファーに、足をM字に開かされました。
「恥ずかしいぃ…」
「電車の中で逝ってしまう淫乱娘…何が恥ずかしい?」
「でも…」
「ほら、目を閉じて、濡れたソコを触ってみせろ…」
目を閉じると、いつもの夜のようになりました。男の指を思い出して、今までの痴漢を思って、指を動かし、自分の世界に入っていきました。
嫌がる私に伸びてくる何本もの痴漢の手…、私はクリトリスを、乳首を、弄ります。
カシャカシャ!
男が携帯で写真を撮っているようです。
「あぁぁん…いやぁ~、あん、あうつ・だめ・・あぁぁぁ・・やめて・・あん・あっ・」
シャッター音が更に私を乱れさせました。男の前で私は妄想の世界に堕ちていきます。
「あぁぁん~やめてぇ~やめて~」
乳首を潰し、クリトリスを激しく擦ります。
「だめぇ~~~、いっちゃうううぅぅ~~、いくううぅ~~」
私は男に見られながら、独りで登り詰めました。
目を開けると、裸になった男が携帯を構えていました。その股間には醜いチンチンが反り返っています。
男がゆっくり近寄って来ます。
ソファーに立って、私を跨ぐと、目の前にソレがありました。
男はソレを握ると、私の頭を掴んで、口に捩じ込みました。
「げぇ…」
喉の奥に突き刺さります。
「オナニー続けろ、今度はクリじゃなくて穴で逝くんだ…、今咥えている快楽棒がソコに挿入るぞ…」
快楽棒は私の口の中を犯し始め、私は滅多にしないけど、指で膣内を刺激し始めました。
「ほら、もっと奥まで指で探ってみろ、気持ちいい所があるから…」
指を動かしました。
「ああぁっ」
男を咥えたまま大きな声を出してしまいました。
「そこだ、そこを擦ってみろ」
「ああぁっあぁぁぁ…あぁぁぁあぁぁん」
声が止まらなくなり、身体が震えます。
「あ゛がぁぁぁぁ~~」
おかしくなりそうで指を止めました。
「どうした?」
男は身体を離しました。
「はぁ・はぁ・なんか変…漏れそう…」
「構わないさ漏れても、自宅じゃないんだ、掃除しなくていい」
男は私の手を抜いて、代わりに指を入れてきました。
「あぁぁん・・」
男の指が動きました。
「あっ・・だめっ・・そこっ・・だめだめだめ・・・やぁ~~ん、でちゃう~」
「構わない、出せ、漏らせ!!」
ブシュ!ブシュ!
私は男に向けて漏らしてしまいました。
「あぁぁぁ・ごめんなさい、ごめんなさい、私、私ったら、我慢出来なくて…」
「心配するな、別にオシッコって訳じゃない」
男は脱力している私を立たせ、壁際に連れて行きました。
男に背を向けて、壁に手を付かされました。
「さあ、電車の中の続きだ、立ったまま挿入れてやる」
男は私の腰を掴みました。
私は目を閉じました。頭の中に電車内の情景が浮かんできました。
痴漢は私をさんざん触ったあと、遂に私の中に入ってきました。
「ああぁぁ~~」
周りの乗客は誰も気付いていません。
「あぁぁん・・だめぇ・・やめてぇぇ~」
痴漢は電車の揺れに合わせて私を後ろから突き上げます。
「あっ・あ・・・はあ・はあ・はあ・」
強く突き上げられ、私の身体は電車のドアに押し付けられます。
「あぁぁん・・いっ・いっ・」
固く尖った乳首が押し潰されます。
「あぁぁぁ・・あっ・あん・うぅぅ・うっ・・あぁぁぁあぁぁん~」
男の動きが激しくなってきます。
「あぁぁん・いいっ・いいのぉ・あん・あん・あっ・」
激しい突き上げで、爪先立ちになります。
「いい…あん…いいっ…あっ・あん・あっ…か…感じ…」
もっと欲しくてお尻を突きだします。
「ああぁっ~だめぇ~いくっ、あぁぁぁ~またいくうぅ~、いっちゃうよぉ~~あぁぁぁ~~~」
気が遠くなり、私はその場に座りこんでしまいました。
…
気がつくと、私はベッドに寝ていて、目の前に痴漢の顔がありました。
「目が覚めたか」
「…」
「家は? 家族と一緒か?」
「町、アパートに独り…」
「今から俺を連れて行って、続きをしないか?」
私はまた、催眠術にかかったように、小さく、それでもしっかりと、頷いてしまいました。
終わり
このウラログへのコメント
痴漢には興味ないけど、そのあとの責め方がたまらない。思うままにできる術を持ち、見抜く力が魅力的すぎる
> ペルソナさん
いろんなエロ活動したけど、痴漢はしたことありません。勿論、犯罪だし、それに満員電車に乗った事がないんです。
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