- 名前
- 妄想劇場
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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初めての不倫
2015年09月16日 14:52
門から入ると、直ぐ右側に守衛小屋がある。
小砂利が敷き詰められた広い平地には大型トラックが何十台も停められるように細いロープが這わせてある。
敷地の奥には本社の社屋と工場、社宅、下請けの会社が数社とその家屋がある。
夕方、大型バス3台が幹部社員、下請け会社役員、顧客を乗せて慰安旅行に出発して行った。
俺は当番で、守衛小屋から、それを見送った。
これで明日の朝に解放されるまで何もすることがない、ただ、ここで時間を潰すだけである。
辺りが暗くなる頃に下請けの山里さんの奥さんがやって来た。
「あれ、奥さんどうしたんですか?」
「夕方、旦那達の事、見送ってくれたんだって?」
「はい」
「旦那から電話があったのよ、伊藤君が当番してるから、差し入れするように、って」
奥さんは二段重ねのお重を俺に差し出した。
「えっ、それはすみません…」
普段から山里さんとは仕事でも関係が深く、良くしてもらっていた。
「奥さん、今夜はピシッと決まってますね」
薄い黄色の上着にスカート、大きく胸元が見える茶色のインナーの奥さんはお世辞じゃなく素敵だった。
「今夜は旦那も子供達もいないから、お友達とディナーなの」
子供さんは大学生が二人のはずだった。
奥さんは守衛小屋からタクシーを呼んで、夜の街に出掛けて行った。
夜の11時頃、奥さんのお重を開けて、食べ始めようとした時に、門にタクシーがやって来て、奥さんがふらつく足取りで降りて来た。
「ただいま、伊藤くぅん」
「あっ、おかえりなさい、ご機嫌ですね」
奥さんは部屋の長椅子に倒れこむように、腰をおろした。
「うん、楽しかったわ、久し振りに飲み過ぎちゃった、、あれ、伊藤君、今から御飯?」
「はい、奥さんのを夜食に取ってあったんです、一緒に食べますか?」
「そうね、じゃあ、伊藤君と三次会しようかしら…」
奥さんは、笑いながら上着を脱いだ。
茶色のインナーはノースリーブで、胸から肩までレースになっており、黒いブラのストラップが透けていた。
俺は小さい冷蔵庫からチューハイを出して、コップに注いだ。
「かんぱぁ~い」
奥さんは、ハイテンションで飲み始めた。
「何て美味しいそうなオカズ、作った人の顔が見たいわ、ウフフ…」
奥さんは一人でツッコミを入れながら、旦那や子供達の愚痴、今夜の飲み会の事を楽しそうに話し、俺は聞き役に回っていた。
「そうそう、今夜一緒に飲んだ友達が、不倫してるんだって、それも相手は二回りも下なんだって」
「へぇ~、それじゃ親子みたいですね」
「そうなのよ、私、嫌だな。どうせ浮気するなら、落ち着いた大人がいいなぁ。伊藤君はどう?そんな年上と付き合える?」
「う~ん、考えたこともなかったけど、奥さんとなら考えます」
「ウフフ、バカね、そんなのありえないわよ、でも、考えるってのは、ちょっと失礼じゃない」
「あっ、間違えました、是非とも、お願いします!」
実際、奥さんは色っぽかった。下請け数社の中には、奥さんより若い奥さんや、本社の女子社員もいるのだが、俺には奥さんが素敵に見えていた。
「ウフフ、やっぱりダメ、伊藤君が相手なんて考えられないわ」
「俺じゃなくて、落ち着いた大人なら考えられるんですか?」
「う~ん、結婚してから旦那一筋だし、今まで考えてもみなかったし、どうだろ…」
「そうなんですか?」
「うちなんか、旦那も子供達も風呂上りなんかチンチンぶらぶらさせて歩いているし、もう男に何にも感じないのかも…」
「そうなんですか?僕もぶらぶらさせてみましょうか?」
「バカね、他人じゃ話しは別よ、それに伊藤君だって恥ずかしいでしょ?」
「いやぁ~、僕だったら母親の前でぶらぶらさせるほうが恥ずかしいですよ」
「ふぅ~ん、そんなものなの?」
「はい、それから今出してもぶらぶらしないかも…」
「えっ?」
「ちょっと固くなってきて…」
「何言ってんのよ…」
俺は前を開けて、肉棒を引っ張り出した。
「え~、何出してるのよ!」
ソレは少しじゃなくて、しっかり固くなっていた。
「もう、分かったから、ソレ、しまいなさい」
奥さんは目を伏せるようにチューハイを持ちながら言った。
俺は肉棒をだしたまま、奥さんの隣に腰をおろした。
「私、そろそろ帰ろうかな…」
俺の方を見ないように、テーブルに空いたグラスを置いた奥さんの手を掴んで、俺の肉棒の上に重ねた。
「何やってんのよ!」
奥さんは、やっと俺を見た。
「欲求不満なの?変態なの?伊藤君、自分が何やってんのか判ってる?」
「帰らないで下さい…」
奥さんの手に俺の手を重ねて肉棒を握らせた。
「私はそんな女じゃないの、それにこんなお婆ちゃん相手にしないでも、若い子、沢山いるじゃない!」
奥さんに握らせたまま、身体を寄せていった。
「イヤッ、やめてっ!」
奥さんは肉棒から手を離して、俺の身体に手を当てた。
「奥さん、俺…」
奥さんの身体を長椅子に倒し、覆い被さる。
「やめて、伊藤君っ、退きなさい!」
俺を殴りつける腕を掴み持ち上げ、キスを迫ったが、顔を左右に降って嫌がる。
「やめなさいって、言ってるでしょ!」
そむけた顔の頬から耳朶、首筋に舌を這わせ、俺の股間に足を割り込ませる。
「こんな事して、どういうつもりなの!?やめなさい!いい加減にしてよっ!」
インナーの裾から手を入れて、ブラの上から胸を揉む。
「バカッ、触るなっ!」
片手で、左右の胸を触る。
「奥さん、ずっと好きだったんです…」
囁きながら耳朶を甘噛みする。
「やめてよ、ばかっ、やめろぉー!」
ブラをずり上げ、小振りの胸に直接触れる。
「いやっ、いやよっ、ダメダメ!」
ちょっと甘く考えていた。子供に手がかからなくなり、旦那に相手にされない中年女のアバンチュールの相手になってやるつもりが、これでは犯罪者じゃないか…。
奥さんに罵られ、殴られ、引っ掻かれ、髪をむしられても、何故か俺は止められなかった。
マジで奥さんが欲しくなっていた。
パンストを引き裂き、パンティをずらして、秘穴の入口を舐め回し、自分のモノにも唾をつけると、ソレを握り、奥さんにあてがった。
「伊藤くぅん、お願い、ほんとにやめて、こんなのは、だめよ、いけないわ…」
奥さんと見詰め合いながら、俺はゆっくり肉棒を押し込んでいった。
「ううぅぅ…」
奥さんは、左右の腕で口と目を覆った。
「ごめん、奥さん…、でも俺…」
体を被せてゆっくり腰を動かすと、奥さんは顔を隠したままイヤイヤするように顔を小さく振っている。
奥さんを抱き締めながら腰を動かし続ける。
時間が経つとともに潤滑油が溢れるように肉棒がスムーズに動き出し、クチュクチュと言う音が出てくる。
動きを深く、早めると、奥さんの顔振りが大きくなって、自分の腕を噛み締めている。
抽送の卑猥な音と空気が洩れる間の抜けた音の下で奥さんは小さなうめき声を上げ、軽く仰け反った。
俺は動きを止めたが、そのまま体を密着させていた。
「伊藤君、もういいでしょ…、どいて…」
「許してくれるならどきます」
「こんなことして、許す訳がないでしょっ!」
「じゃあ、どきません、このまま射れたままにしておきます」
「何バカ言ってるのよ、許すも許さないも、ヤってしまったんだから…、さあ、抜いて」
俺はまだ固いままのモノを抜いて長椅子に座った。
奥さんもヨロヨロと体を起こして隣に座った。
「もう…、伊藤くぅん…、困ったな…」
「…すみません…奥さん…でも俺…ほんとに奥さんが好きで…」
「ふぅ~ん、どうだかね、女なら誰でもよかったんじゃない? それか私を軽くみたか…」
「とんでもないです、初めて見てからずっと奥さんのこと…」
「ふぅ~ん、そっか、それでこんな…」
奥さんはまだ硬いままの俺の肉棒を見た。
「でも、許されないことよ…」
「はい…僕はどうすれば…」
「そうね…、こうよっ!」
言うなり奥さんは俺にのし掛かって来て、俺達は長椅子に重なって倒れこんだ。
「お、奥さんっ!?」
奥さんは黙って唇を重ねてきた。そして俺の口に舌が差し込まれた。
ちょっと驚いたが俺は奥さんの舌に舌を絡めた。
二人で舌を貪り合うと奥さんは俺のモノを握りながら、引き裂かれたパンストとパンティを脱いでいる。
俺は奥さんの腰を掴んで体を動かした。
奥さんは俺を見下ろしながら、握った肉棒に跨がり、ゆっくり腰を沈めていく。
「アアァァ~~~」
初めて聞く、奥さんの淫声…。
肉棒が楔のように秘穴に入り切ると、奥さんは洋服とブラも脱いだ。
「お、奥さん…」
下から胸を持ち上げるように揉み、乳首を捻る。
「あぁ~伊藤くぅ~ん……いいわぁ~~、すごく…あぁ…いい…あん…いいのぉ~」
下からガンガン突き上げる。
「あ゛~~~すごいぃ~~あ~ん、あ・あっ・・いぃ・がぁ~~」
さっきまでと違い、大変な乱れようである。
「奥さんのオマンコ、とてもいいですよ」
「あぁぁぁ~、わたしの?」
「そう、奥さんのオマンコですよ」
「あっ・あっ・伊藤くぅん、もっと、もっと、突いて、江梨子のオマンコ、めちゃくちゃにしてぇ~」
奥さんは、更に乱れ、大きな喘ぎ声を出し、最後には俺の精液を秘穴の奥深くに受け入れた…。
終わり
このウラログへのコメント
久しぶりに読み応えのある裏ログ、嬉しかったです!もぉ、待っていたんですよ!読みながら…でした
> ペルソナさん
「次のは?」って言われて、ようやく書き上げましたが、いまいちでした、、なるべく早く次回作にかかります。あっ、オモテのコメもありがとうございました。観てから読むのが良いかと…
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