- 名前
- 妄想劇場
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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継母(続、自慰)②
2015年05月20日 16:05
百合は気だるさを感じながら、ベッドから這い出た。
(どうしたのかしら、あたし…頭が重い…)
パジャマのままで、出張の為の夫の準備を済ませた。
着替えようとタンスの前に立って動けなくなった。
(明後日まで、夫は帰らない…)
普段は使わない開き戸を開けると、一辺が30㎝程の箱がある。
その箱を開ける。
(…もう身に着けることなんかないと思ってた…)
若い頃、ある時は好奇心から、ある時は彼の為、ある時は結婚前の夫の為、そしてある時は自分を奮い起たせる為…。
その時々に買ったセクシーなランジェリー。
(今日は何の為なの、百合?)
自問しながら、赤いレースのブラとパンティを身に着けた。
そして、いつもと変わらぬ朝。
ただ、視線が絡み合うことはない。互いの姿は凝視するが、目は合わせなかった。
テレビの音がなければ、互いの胸の高鳴りが聞こえたかもしれない。
勇作が学校に行って暫くすると、夫が部下の運転で帰って来た。
「すまんが、あと二泊分の用意を頼む」
二泊の出張は四泊に延びた。
夫はシャワーを使った後で、部下と共に空港に向かった。
1人になり、家事を済ませる。
勇作の部屋に入ったが、胸が苦しくなり、直ぐに出てきた。
(また、今夜も二人…)
夕方帰って来た勇作は、直ぐに部屋に入った。
いつものように、夕食には降りてきて、百合と、何かしら話しながら食べる。
食べ終え、部屋に戻ろうとした勇作に、百合は洗い物をしながら声をかけた。
「ユウチャン、今日も私が先にお風呂いいかしら?」
「うん、いいよ」
勇作は心の中でガッツポーズである。
(今日も脱ぎたて下着にありつけるぞ!)
百合、脱いだ赤いレースの下着を洗濯機の底、他の洗濯物の下に押し込む。
そして、少しだけ、赤い布が見えるように引き出す。
浴室に入り、バスタブに身体を沈める。
目を閉じると、無意識にバストへと手をあて、優しく揉む。
「あぁぁ・・・」
乳首を摘まむと声が洩れた。
自分の声に、我にかえって、バスタブから出た。
(あたしったら…どうかしてるわ…)
お湯の熱さとは別の火照りを感じながら、百合は風呂を出た。
部屋に戻って、息をひそめていると、勇作が降りてきて、風呂に入った。
百合は、そっと部屋から出て、脱衣場のドアの前に立った。
幅20㎝、長さが1mの磨りガラスに影が映らないよう中を窺う。
勇作は裸になって洗濯機を覗きこんだ。
赤い布切れに気付いて、引っ張り出し、息をのんだ。
(す、すごいっ、母さん、こんなの初めて見た…こんなエッチなの穿くんだ…)
赤いブラはカップの上半分位がレース、パンティは後ろ側全部、前はクロッチ以外レースで、手に取った瞬間に勇作はフル勃起してしまった。
(あぁ、母さん、なんてイヤらしいんだ…)
ブラに顔を埋め、パンティで男根を掴む。
(ユウチャン、下着、取り出したのね…)
勇作は、最初から激しく男根を扱いた。
興奮は最高潮、直ぐに射精感が高まる。
「あぁ、母さん、母さんっ!」
目を閉じ、淫靡な妄想に浸り、呻くように声を上げる。
(あ…ユウチャン、してる…してるのね…あたしの下着で…あぁ、また、あたしのパンティに、沢山かけるのね…ユウチャン…あぁ、だめ、だめよユウチャン…、あたしの、あたしのパンティ…)
百合は磨りガラスの奥の勇作の影を見ながら、胸と股間を押さえる。
「おぉ、母さんっ、うっ、ううぅっ!」
ほとばしる精液を赤いパンティで包み込む。
「うっ、うっ、うっ!」
2度、3度と放出する。
勇作はパンティに付いた精液を見てから、洗濯機に戻し、風呂に入った。
百合もフラフラと部屋に戻って横になった。
だが、なかなか眠れなかった。
「母さん、母さん!」と呻いた勇作の声が耳に残り、目を閉じると、ガラスに映った勇作の影が思い出された。
翌日は黒のTバックを選んだ。
夜更けにドキドキしながら洗濯機を調べる。
ベットリと精液に犯された自分のパンティを手に取り、胸はキュンとし、下半身はジュンとなった。
パンティに付いた精液を指でなぞり、匂いを嗅いで、頬擦りする。
悶々として、朝を迎えた。
「ユウチャン、今夜は友達と出掛けてくるから、1人で夕飯食べてね」
百合は学校に行く勇作に言った。
夕方、勇作が帰ってみると、百合は出掛けるところだった。
「冷蔵庫にカレーとサラダが入っているから。あまり遅くならないと思うけど、先にお風呂入っててね」
勇作は百合が出て行くと、両親の部屋に入った。
タンスを探るが、ここ2日間で見たセクシーなパンティは見つからなかった。
(どこにあるのかな…)
結局、今夜のオカズは百合のパジャマになった。
ただ、パジャマに精液はかけられないので、今一興奮しなかった。
夜、10時も過ぎたので、勇作は風呂に入った。
洗濯機は空っぽである。
勇作は風呂場の椅子に座って妄想を繰り広げる。
継母との交合を夢見て、股間を熱くする。
(嫌がる母さんを犯すんだ…)
シコシコしてるその時、物音がした。
(ん?)
「ユウチャン、ただいま」
百合の声だった。怒張した逸物を握ったまま、顔だけ振り返ると磨りガラスの向こうに、継母の影があった。
「あっ、母さん、おかえりなさい、遅くなったね」
「ごめんね、久し振りに友達に会うと盛り上がっちゃって。それより、ユウチャン、背中流してあげようか?」
「え~、いいよ、そんなこと。母さん、酔っ払ってる?」
「う~ん、ちょっとだけ酔っ払ってるかな」
「ちょっとじゃなくて、かなり酔っ払ってるみたいよ」
「…」
「母さん?」
「…」
「母さん、寝てんじゃない?大丈夫?」
「大丈夫、起きてるわよ。ユウチャン、聞きたいことがあるんだけど…」
「うん、なに?」
「ユウチャン、私のパンティで何してるの?」
「・・・・・」
続く
このウラログへのコメント
うわぁ!そうきちゃいましたか!
まさかの展開です。
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