- 名前
- くろ助
- 性別
- ♀
- 年齢
- 35歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- アピールと言うか、女の子と恋してます。だからあまり面白くないかもですが、あまり表で書...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
※同級生とくろ助と車Hの話。
2015年03月08日 00:45
昨日の続きです。くろ助の中では結構激しい話なので不快になりそうなら見るのをオススメしません。
OKー?
知りませんよ、自己責任ですからね!
『…っ…あ、あ…!』
声が抑えきれない…。
どれだけの時間この行為を続けてるのか解らない…。
『………俺の言うこと、聞いてくれるんだよね』
その言葉が開始の合図だった。
座席を倒されて両手を押さえられ、服をブラジャーごと捲られ胸元を舐められる。先端を噛まれて身体が跳ねた…気持ちいいと勘違いしたのか上機嫌になり何度も噛まれる。
『…ひ…ぁ…痛いっ』
『気持ちいいくせに…』
違う!痛いんだって!
痛みに目許が濡れる…手加減の仕方も解らないようで…同級生はあまり経験がないのかもしれない。
なんて、片隅で思いながら堪える。
ズボンに手を掛けられ慌てて抵抗する。
『…っ…待って…!』
『待てない』
手を掴まれ同級生はそのまま自分の下半身に近づける。
『…!!』
その状態に顔が熱くなるのを感じる。
『しよう?』
熱っぽい声色で誘われる。
啄む様な口付けを何度もして、男の顔して、くろ助を見ないで…。
ズボンを脱がされ、下着もずらされる。痛いのが、感じてるつもりはないけど…車内でとか、同級生ととか…色んな要因があって…下着が糸をひく。
その状況に興奮したのかその濡れた部分なぞって楽しんでいる。
『やっぱり感じてる』
『…っ…違う』
でも身体が相手に反応しているのは確かで…言葉を濁してしまう。濡れた指先でぎこちない動きで触ってくる。時々気持ちいい所に当たり身体が跳ねた。
『…ン…ぅ…』
『ねぇ、気持ちいい?』
『…っ、知らない!』
気持ちいい所を悟られないように声を抑えるけど、抑えた分だけ身体が自然と跳ねてしまう。
『中に指入れていい?』
なんて、聞きながらも返事を聞かずに長い指先がゆっくりと中に入っていく。
『…あったかい』
感心した様な声が聞こえた。指を中に入れたり出したりして、時々中で指を曲げたり中を引っ掻いたり色々試している。
『…っ…ふ、ぁ…だめ…』
中が…気持ちいい。
だめだ、これ以上先に進むと…くろ助は言っちゃいけない言葉を掛けてしまいそうになる。
嫌々と首を横に振って抵抗を見せるけど中を掻き回すのに夢中になって気づいてくれない。
その間にも指を増やされ圧迫感に眉を寄せる。
『いいな、挿れたら気持ち良さそう』
散々中を犯されて…思考が回らなくなる。
『……っ…と…』
『ん?』
『……もっと、して』
…ぽつりと、紡いでしまった。
それを聞いた同級生の顔は暗くてよく見えなかったけど…きっと笑っていた。
『……何を?』
聞き返されて困惑する。
……それを、口にしろと言うのか…。
身体が熱くなるのを感じる…。
『…く…ろ助の……中っ…入れて…』
……だめだ、恥ずかしい。
頑張って言った。言ったのに同級生はその答えには満足しないようで、
『何処に、何を、どうされたいかはっきり言って』
………彼はAVの観すぎではないだろうか。
思考が一瞬ツッコミを入れそうになり慌てて口を押さえる。言わなきゃ…駄目かな…。焦らすように抜き差しされて…熱は冷めそうにない。
『…くろ助…の…○○○…に、○○○…突っ込んで、いっぱい…ぐちゃぐちゃ、して…』
何を言えばいいのか、よく解らない。
それでも満足したのか、それとも痺れをきらしたのかズボンの前を弛めた。
直視出来なくて目線を逸らす。
この準備の時間が気まずい…。
『くろ助、場所変わって』
準備が出来たのか腕を掴まれて起こされる。同級生が下になって…くろ助が……。
『…挿れるとこ、見せて?』
…………彼はAVの観すぎでは(以下省略)
戸惑ってると我慢出来ないのか腰を掴まれて先端を押し付けてくる。
『…っ…!』
『欲しいなら、腰おとして』
……ここまできたら、戻れない。
先端が入口を刺激してくる。もどかしさに堪えきれなくて、ゆっくりと腰を落としていく。
(…あ…やばっ…気持ち…)
少しだけ…なんて出来なかった。奥が、欲しくて…何回も腰を動かしてしまう。
『…ふ…ぁ、あ…やだっ』
『やだって言いながら動いてるのくろ助だよ?気持ちいいの?』
言葉に出来なくて何度も頷いては喘ぐ。
『…いい声…』
『…い、やっ…深…ぁあっ!』
同級生が腰を突き上げた。
お腹が、苦しい…。
奥をガツガツ突き上げられてその度にだらしなく開いた口から悲鳴にも似た声が漏れる。
接合部から卑しい音が奏でられ興奮を煽った。
『……っ…あ、あ…!』
声が押さえきれない…。
どれだけの時間この行為を続けてるのか解らない…。
声が掠れて喘ぎ疲れた。
いったのかもよく解らない…ただ、同級生が入れっぱなしで何度も欲を吐き出したせいでゴムが役割を果たしていなかった。
『……う…ぁ、も…むり…』
『もう今日はしないよ』
服を整えて時計を見る…。門限ぎりぎりだ。
『寮まで送る』
優しい手つきで頭を撫でられた。
股の間が気持ち悪い。早く寝たい。
玄関前に車を停めて…くろ助は何とか車から出る。
『また明日』
返事が出来なかった…。
寮のおじさんに『珍しく遅いなーデートか?』なんて冷やかしを受け流しながら部屋に逃げる。
身体に、自分じゃない人の匂いがする。
シャワーを浴びて…いっぱい身体洗って、匂いを消す。
身体も適当に拭いて、ベッドに沈む。
(…だめだ…眠たい…)
そのまま、何も考えれなくて目を閉じた。
夢も見れないくらい…深く、眠りについた。
end…。
後日談。
杉ちゃんがくろ助をPC教室に連れ込む。
『くろ助、なんかミッキーの車スゴかったよ!バウンドが!』
『もー!思い出させないで!』
安定の杉ちゃんだった。
おしまい&補足
同級生とは色々ございまして…首輪とか二股とか学校でとか…書いちゃ駄目なんじゃね?っていう内容がありすぎて、ネタが無くなった時に書くか、こっそり、突発的に書いちゃったらごめんなさい。
ちゃんとスペースで警告しておきますのでご了承下さい。
それでは!
このウラログへのコメント
イケナイ事だとわかりながら貴女が感じてしまっている様子が
興奮を誘います。素敵な性質をしていますね。
> shin-GOさん
コメントありがとうございます!
読んで貰えて嬉しいです。
若気のいたり?だと当時を思い返しながら語彙力の足りない頭で頑張って綴ってます。よかったらまた見にきて下さい。
AVの見過ぎですね。よくそんな独りよがりなセックス受け入れたこと…笑
若いっていいですねうらやましい
> AKIOさん
くろ助はよく流されます。
抵抗力がないのは良くないですよね…今でもこんな感じなので気を付けていきたいです…はい、頑張ります。
その同級生ってまさかの俺?^^
そんなイジワル、耳元で囁くの大好きだよ。
今夜もドキドキ、ありがと。
こないだの上司と言い同級生と言い流されてるね(^_^;)そしてかなりMだって事もよく分かったよ♪
> けい☆さん
けい☆さんと同級生だったらとりあえず車じゃないとこでやってって言います(笑)
ドキドキテロ成功ですね!
> fluffypuffさん
……くろ助ってやっぱりMなんでしょうか…別に痛いのが好きとかないんですよ?
悩ましいです。
おはよう♪
同級生はAVの見すぎだよね
女性が濡れるのは~自己防衛~の為でも有るからね
> 反省親父さん
おはようございます!
朝からコメントありがとうございます。
あ、それは知りませんでした。気持ちいいからなるものだと…勉強になります。
> だいごろ~!さん
多分それだけ衝撃的内容だったので結構覚えてます。
ただ、その同級生がここを使ってないことを願うばかりですね(笑)
彼は相手の言葉を聞くことで興奮していくんでしょう お互いラブラブならささやきになるんでしょうけどね
> K.Kさん
コメントありがとうございます!
全くラブラブな場面は見当たりませんね(笑)
良かったらまたログとか読んで下さい。
とりあえず、ネタにできるぐらいやから大丈夫なんかな…。
申し訳ないけど、興奮させてもらいました
> pekopokoさん
コメントありがとうございます!
もう笑って話せるくらいの内容なので…読み手さんが不快に思わなければ大丈夫です。
良かったらまた読んで下さいね!
はじめまして!くろ助さんはすごいよ経験をしてるんですね! こーゆーこともあるんだなって驚きました!
> ケンたんさん
コメントありがとうございます。
人間生きてると色々厄介事に巻き込まれてしまうんですよ。
ケンたんさんも気を付けて下さいね。
良かったらまたログとか見にきて下さい。
自分をしっかり持ってね。
流されっぱなしは辛くなるよ。
> たいせいさん
そうなんですよね……正直、今も辛いです…。
なんてたいせいさんの前だけで言っておきます。
おっと、これは。電車の中で読んだので、危ないとこでした。くろ助さんをギュッとしたくなったよ。
コメントを書く