- 名前
- くろ助
- 性別
- ♀
- 年齢
- 35歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- アピールと言うか、女の子と恋してます。だからあまり面白くないかもですが、あまり表で書...
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※職場の人と。
2015年03月01日 21:18
えっと、昨日の話です。
職場の男性(42)からメールで『買い物に付き合ってほしい』と言われました。
暇をしてたくろ助は『いいですよ、荷物持ちでもなんでもしますよ』ってお返事して出掛けの準備をします。
4時30分に迎えに来てくれてイオンに行き目的のものを買い物をしました。その後『付き合ってくれたから夕飯を奢るよ』と言われくろ助は嬉しくてついて行きました。
夕飯を食べる最中話が盛り上がり、『もう少し話がしたいからカラオケに行こうか』の流れでカラオケへ向かい…それが、良くなかった。
個室に二人きりでカラオケをしていると、背中越しにいる男性が腰辺りを触ってくる。
『くろ助さん、思ったより細い…』
『そうですか?結構お腹出ちゃってます…あとくすぐったいです』
触り方というか…くろ助は身体を触られるのはくすぐったいので小さく呻いたり変に反応して…男性がそれが面白いのか更に手を入れ下着越しに胸を揉み出し、それにはくろ助もびっくりした。
『や、あの…待って、ここカラオケですよ!』
『うんうん、だから脱いでないから大丈夫。ブラジャー邪魔だなぁ』
下着越しに揉まれ…最近してないのもあって、変な気分になって、くろ助はいつの間にか背中へ手を伸ばしてフックを外してしまった。
手が直接胸を触ってくる。先を指で擦られ声をあげたら『可愛い』って耳元で言われた。
元々、この人がくろ助をそういう気持ちで見ていたのは知っていたけど…。いつもヘラヘラしてて冗談かなって半分思っててまさかこんな行動に出るとは思わなかった。
『まあ、ここまでにして…帰ろうか。あ、ブラジャーは外して』
『え、なんで…』
触られ続けて、変に高ぶった気持ちが抑えきれず…うぅん、期待…しちゃってた。
拒否しながらもトイレで外して鞄に隠す。
車内でブラジャーを着けてないのを確認して男性は上機嫌だった。
くろ助の家から少し離れた空き地に車を停めて服を上に捲し上げて直接触る。ナビの明かりで露になった肌が青白く見え興奮したのか男性が身体を起こして唇を重ねてきた。
頬に当たる髭が少し痛い。
『くろ助さん綺麗だな…いい匂いする、舐めて良い?』
舐めて…なんて、声に出せず頷くと首筋や胸を舐めてくる…くすぐったい。
『身体が跳ねて…敏感だなぁ』
『…ん…よく、言われます…』
…あ、ダメだ。だんだんこの行為が気持ちいいって思ってきた。
理性と戦ってる最中…片方の手が下半身へと向かう。
『…っあ、待って…だめ!』
流石に、ここまで来たら止められないのは分かってるけど…言わずにはいられなかった。
くろ助…全くこんな事態を予測してなかったので上下同じ下着にしなかった。それは女性として恥ずかしい。慌てて説明してズボンを掴む。
『そんなの気にしないから、ね?』
優しく良いながらも力強くて隙間から手を入れられる。
『っ!』
『あー…これは…』
笑いを含んだ声…『下着がびちょびちょ』耳元で言わないで。
『こんなに濡れてると嬉しいな』
もう…声が抑えきれない。少し尖った所をぐりぐりってされて身体が跳ねる。
その反応が楽しくてずっと触られる…苦しい。
『あっ…ぅ…やだ、触んな…っ…気持ちいのやだ…!』
濡れた指をズボンから抜き自分の口元へと……。
『やだっ、舐めないで!汚いの!』
恥ずかしさに声が震える。
『美味しい…直接舐めたいなぁ』
美味しくないのに…何回もその行為を続ける。
そして、指は更に下へといき…中に入れてきた。
『このままだと上手く入らないな』
そう言いながら長い指が気持ちいい所を擦る。もう気持ちが抑えれなくて…相手の良いように腰を浮かせるとズボンと下着をずらした。
『あーここら辺で、膝抱えて?そう、この体勢興奮する』
中途半端にズボンを脱ぎ言われた体勢をすると喜んだ。薄暗い中まじまじ見られる。
『いいなー恋人は、ベッドの上でくろ助さんを抱いて…羨ましいわ』
彼はくろ助の恋人が女性と言うことも知っている…。くろ助の恋人が女性だから手を出したのか…って問おうとしたら指が奥まで入って掻き回してくる。
『…いいなぁ…中気持ちいい奥ざらざらして…入り口締まって…いいなぁ』
そんなの…知らない。くろ助は触ったことない。言葉にしたらくろ助の指を中へと誘導してきた。もう混乱。
『や!やだ!気持ち悪い!入れないで!』
自分の指が体内に入る…とか、本当にやめてほしい。その拒否り様に驚いたのかすぐやめてくれた。
『ごめんごめん』
なんて軽く謝りながら中を掻き回す。長い指が良いとこに当たる。
『あ…ぅ…ね、いきたい』
お願いしてみると首を横に振られた。
『それは今度ね。今日はだめ』
今度って…なに?またこんなことするの?
適当に気持ちだけ高ぶらされて服を元に戻される。
『今度はホテル行こうか。その時はベッドに裸になって四つん這いにして身体隅々まで舐めさせて。勿論中もね。返事は?』
………もう…嫌だ。
適当に返事しとこう。
その後無事に家へと送り届けてもらい。
メールが届いた。
『今日はありがとう。今度は目隠しプレイしよう』
もう、しないもん。
end……?
このウラログへのコメント
読んでてめっちゃドキドキしちゃったよ。
って、この続きあるのかないのか、めっちゃ気になるね。^^
この人すっごくズルいね。次につながりそうなお誘いは全拒否しないと…ね。良いようにされちゃうよ?
> けい☆さん
読んでくれてありがとうございます。
無いことを望んでいるのですが一度ここまで来たら次も出来るって思っちゃいますよね…。
なるようになれです(笑)
> fluffypuffさん
大人の意見ありがとうございます!
本当にズルいですよ…鋼鉄のパンツでもはいて出勤するしかないですね(笑)
彼がいるのだから、大事にしてあげてください。
大人はずるがしこいですよ。
その人確信犯だよね
でも職場で会ったらどんな顔で会うんだろう?
> たいせいさん
コメントありがとうございます。
そんな手を出すようなイメージがなく油断しちゃってました。
個室に男女は少しでも危機感を持った方が良いと学びました。
> 反省親父さん
う…そこなんですよね。
極力会いたくないですが…もうマスク着用します。
次の展開がとても気になります。
成るようになれ!的な感じで冒険してみようね♪
他人事でゴメンね。
> 海ぶどうさん
初コメントありがとうございます。
色んな方に言われてますが……相手次第ですよね。ただ職場の方なので気まずいです。
はじめまして、大変なめに遭いましたね、でもくろ助さんの可愛らしさが出ていて、ドキドキしちゃいました。
> さとる♪♪さん
初めましてですね!
コメントありがとうございます。
全く可愛くはないのですが、警戒心の無さをどうにかしろと友達に言われちゃいました(笑)
良かったらまた見に来てくださいね。
はじめまして。ドキドキしながら拝見♪エロ小説家もビックリなくらいくろ助ワールドに魅了されました!
> リンゴちさん
リンゴちさん、コメントありがとうございます!
実際におこったことを書いているのでリアリティーはあると思います(笑)
職場の男性(42)がトンデモどスケベっていうことと、くろ助さんが押しに弱いということがわかりました!
> AKIOさん
コメントありがとうございます!
う、やっぱり押しに弱いところが良くないですよね…こういうのがよくあるので 断れる人間になれるよう頑張ります(笑)
マジで俺も近場ならセックスめちゃくちゃしたかったのに…
> はくりゅうさん
はじめてのコメントありがとうございます。
山口ですもんねー(笑)
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