- 名前
- ブルーローズ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
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趣味は読書、僕は小者
2014年08月31日 01:10
昼食はだいたい菓子パン二つと決めて、朝、24時間営業のスーパーで、買っている。
今日もそのスーパーに寄ったが、土曜日でいつも一つか二つしか開かないレジが、四つくらい開いていた。
僕が並んだレジには、白髪混じりの短髪の初老の男の人が、会計をしていて、その後ろの大学に何故か、ビールの24缶入りのケースが一箱、置かれていた。
そこに、中年の女性が来て、僕の前に入って、前の初老の男と話しなが、会計している。良く見ると、男は右手の先に包帯を巻いて、添え木までしている様子だ。会計が終わって支払いになると、男は財布から割引クーポンとカードを出し、まずクーポンを使いその後カードで支払いを済まそうとしたのだが、カードの残高が足りず、レジのパートと揉めだした。なかなか順番が回って来ない。
見切りをつけて、隣のレジに並んだ。前にやはり初老の小父さんいて、清算するとカードを出したのだが、レジのパートに、「このカードは有効期限が切れています」と言われ納得出来なさそうな様子で、ノロノロと袋詰めをしていた。
ただでさえ遅くてイライラしていたので、馬鹿野郎と言いそうになった。
隣のレジでは、さっきの客がまた、清算出来ずに、まだもたついていた。
「有効期限や残高も知らずに、カード使ってんじゃねぇ」と叫びたかった。
このくらいのことに腹を立てている僕は、小者だろう。
このウラログへのコメント
> スイーツ大好きさん
そうではなくて、僕がそんな小さな事で、イライラしている自分が、いかにも小者に思えたのです。
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