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お正月を思い出して③

2014年04月06日 07:49

お正月を思い出して③

「重くないですか…。」

山本君は私に体重をかけないようにしながら言いました。

「うふふ…大丈夫よ…チュッ…」

私は軽く山本君の唇にキスをしました。

「…」

上から見詰める山本君に、今度は熱いキスをし、私から舌を挿し込みました。

山本君は目を閉じて、私の舌に自分の舌を遠慮がち絡めてきました。

私は貪るように山本君の舌を、唇を楽しみました。

「あん・・・」

時々、私の中で山本君のペニスだけが、小さくビクン、と動くのでした。

山本さん、自分で動かしてるの?」

「あの、あの、奥さんが時々締め付けるような感じがして、僕はお尻をキュッと締めるようにしてるだけで…」

「いいのよ、やってみて。」

「は、はい、こうですか?」

山本君が眉間にしわを寄せる。

「あん・・」

私の中で、ほんのちょっと動くペニス…、それが私の中を刺激します。

「あん、また・・うふふ・・あん・・あっ・・・あん、感じちゃう・・・あん・・」

調子付いた山本君は何度もペニスをビクつかせます。

「やん・・・あん・・・あ・・・だぁめん・・・あぁ・・。」

私の中で山本君は、一際膨らんだような錯覚に陥った時、山本君は再び腰を使い始めました。

「ああぁぁ~、山本さぁ~ん、いいぃ・・・、いいのぉ・・・んん・・」

山本君は2度の放出で落ち着いたのか、今度は最初から大きく、深く、私を突き下ろします。

「ああぁ・・ううん・・・あぁん・・・はぁん・・いいわぁ・・・」

腰を使う山本君の胸が、時々私の乳首を擦ると、私の身体に電流が流れたようになり、凄い快感が私を襲って来ます。

「ああぁぁん、いい、凄くいいわぁぁぁ~」

私は喘ぎながら、自分で胸を掴みました。

尖った乳首山本君が、ベロリと舐めました。

「ひいぃぃー! いいのぉ~、ああぁぁん、感じるうぅぅぅ~」



続く

このウラログへのコメント

  • ペルソナ 2014年04月06日 07:59

    あら…今回、ちょっと短めのような気がする。次回にどどーんとくるのかな?山本くんの変化が楽しみです

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