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お正月を思い出して①

2014年03月28日 15:13

お正月を思い出して①

1月1日、2日の両日は毎年、沢山の年始お客様がやって来ます。

親類はもちろん、義父に世話になっている人や、頼み事のある人、挨拶だけの人、新年早々仕事の打ち合わせの人もいます。

数年前に義母が死んでから、全ての接客は私がしました。

昨日の1日は和服でしたが、今日は来客も昨日より多いので、動き易いように洋装です。

義父の会社からも若い男性社員一人と女性社員二人が手伝いに来てくれました。

夜の7時には最後の接客を済ませ、義父と主人は最終の飛行機東京へ向かいます。

これも毎年恒例で、帰って来るのは、6日の夕方です。

私と三人の社員の人達は、義父と主人を見送ってから、軽くお疲れ様会をしました。

それも9時前にはお開きになり、三人は帰って行き、私は一人でチビチビリとお酒を飲んでいました。

1時間も過ぎた頃、ドアの呼び鈴がなりました。

さっき帰ったはずの山本君が戻って来ました。

「あら、山本さん、どうしたの?」

「携帯がなくて、ひょっとしたらと思って…。」

「あら、大変、探してみましょう…」

山本君を招き入れ、二人で携帯を探しました。

「ないわね‥」

山本君は時々ニヤニヤしてました。

「はい…、すみません…。」

でも、ニコニコ、ニヤニヤしてました。

「あっ、ありました!」

積み重ねた座布団の間から、それは見つかりました。

「よかったね。」

「すみません、お騒がせしちゃって…。」

「いいのよ、まだ一人で飲んでたところだし、あっ、山本さん、もうちょっと付き合わない? それとも、可愛い彼女でも待ってるかな?」

「いえ、彼女なんかずっといないし、帰って寝るだけですけど…。」

「じゃあ、飲みましょうよ。」

私は、山本君をキッチンに招いて、また、二人で飲みだしました。

若いわりにシャイなのか、会社の偉い人の義理の娘であり、上司の妻である私に遠慮があったのか、最初は恥ずかしそうだった山本君も次第に打ち解けてきました。

私がお酒やツマミを出す為に時々席を外すと、さっき見つけた携帯を覗いてニヤニヤしてます。

「ねえ、さっきから携帯見てニヤニヤしてるけど、やっぱり彼女からのメールじゃないの?」

私は何杯目かのお酒を運んで、山本君の隣に席を移し、彼の携帯を覗き込みました。

「ち、違いますっ、あっ、だめっ、ダメですよ‥。」

「こら、ちょっと見せなさいよ…。」

私も大分酔ってたので、山本君に体を預けるようにして、携帯を奪い取ろうとし、山本君は一生懸命抵抗しますが、私は携帯を取り上げ覗き込みました。

「えっ!?」

携帯のディスプレイには、私が写っていました。

いえ、正確には私のパンティが。

「何、これ‥。」

「す、すみません…。」

少し短いワンピースだったので、立ち振舞いには気をつけていたのですが‥。

「これ、今日よね…?」

「は‥い‥」

お客様や、お父様からも見えてたかしら…?」

私には写真に撮られたことより、それが気になりました。

「多分、大丈夫だと思います…これ、低い位置から撮ったから…。」

少しホッとすると、山本君に意地悪したくなってきました。

やっぱり、かなり酔っていたんですね、私‥。

「いつも盗撮してるんでしょ、警察に言うわよ。」

「ち、違いますっ! は、初めてなんです!」

私は携帯をチェックしました。

私のパンチラが4枚、あとは数枚の風景。

「もう…、こんな事しちゃダメよ。」

「は、はい、すみません…。」

「さあ、もっと飲みなさい‥。」

山本君はグイグイとお酒を、苦しい顔で飲んでます。

「で、私のパンティ見てニヤニヤしてたんだ…」

「…」

私はグイッと体を山本君に密着させました。

ワンピースがかなりズリ上がり、前から見ると、きっとパンティデルタ地帯が見えるはず。

山本君はチラチラと私の太ももを見ています。

「さっき携帯探してる時も見えてたのね、ニヤニヤしてたもん。」

「すみません…」

「ホントにイヤらしいわね…。」

更に体を寄せて、足を少し開きました。

「…」

山本君は黙ったまま、私のズリ上がったスカート凝視してます。

ちょっと覗き込めば、パンティが見えるはず。

「あの写真、どうするつもりだったの?」

「あ、いや、べ、別に…

「イヤらしい事に使うつもりだったの?」

「そ、それは…」

「正直に言わないと、会長と専務に言い付けるわよ。」

会長は義父で、専務は主人です。

「一人で、したりするんでしょ?」

「そ、それは…」

「その時に、さっきの写真見るの?」

「…」

山本君は、無言のまま、小さく頷きました。

「今、やってみてよ。」

「えっ!?」

ホントにイジワルおばさんです。

「やらないと、言い付けるわよ。」

私は手を伸ばして、山本君の股間を触りました。

ズボンの中に異物がありました。

「ほら、早く…。」

私は体を山本君の方に向け、大きく足を広げました。

山本君はゴクリと唾を飲み込み、体を少し私の方に向け、私の股間凝視してます。

「ねえ、見せて…。」

山本君は、もう一度唾を飲み込むと、ズボンの中の異物をオズオズと取り出したのです。

肌色の棹に、綺麗に皮の剥けた薄い桃色のピンポン玉位の先っぽが着いていて、下腹にくっ着きそうに反り返って、それを見た瞬間に、私の下半身はジュンとなって、意地悪な気持ちや、少し残っていた理性は、なくなってしまいました。

山本君は瞳を大きく見開いて、ゆっくりペニスを扱き始めます。

山本君に見られてる事にドキドキしながら、私はパンストを脱ぎ捨て、片足の踵を椅子に引き上げました。

剥き出しになったパンティに、山本君の鼻息が荒くなってきます。

「はあ…、はあ…、はあ…」

私も更に動機が激しくなり、身体の奥が火照ったようになっています。

「あぁ・・・、奥さん・・、僕・・、ぁぁ・・、だ…で…、ぁぁ…」

山本君は情けない声を出して、目を閉じて、天を仰ぎます。

「どうしたの、山本さん、どうしたの?」

私の下半身は熱く、多分、パンティに染みが広がり始めたと思います。

「ぼ・・くっ・・・で…でちゃいそ…う…」

山本君の手の動きは、かなり早くなっていました。

「いいわ、出して、出して見せて…」

「アァァ~、おくさぁぁ~~ん!」

ビュッ! ビュッビュッ!

最初の発射は覗き込む私の頭を飛び越えて後方に、すぐ後の2発目は、私の顔に直撃、3発目は私のお腹からパンティにかけてドロリと降り注ぎました。

ゴクリ…。

今度、唾を飲み込んだのは私でした。

あの勢いも、瞬時に3度の発射にも驚きました。

「す、凄いわ…」

顔から垂れる山本君の精液を拭いながら言いました。

「す、すいません…。」

「いいの…、構わないわ…、私が見たいって言ったんだし…。」

「でも、奥さんに掛けてしまって、洋服も汚して…」

大丈夫よ、洗えば…、あら、洋服だけじゃないけど…」

私は指先でパンティに着いた精液を撫で伸ばします。

「ねっとりしてるわ…、臭いも強い…クラクラしそうよ…」



続く

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