何であたしの前でそのチンポ…立たないのぉ？？（その８）

（その７より）…「お疲れ様…」

と僕に語りかけた美奈子（仮名）は

「さあ、今度は…あたしの中で文書を作ってね 」

と、意味深の誘い文句を続けてきた。

僕は瞑っていた目を少し開け

「えっ？…」

と、美奈子を見つめながら答えた。

すると美奈子は、僕の手を掴むと、強引にこの腕を引っ張りながら

「エエェェ～○○、えっじゃないわよ」

と、半ば怒るような言葉を返してきた。

僕はその、美奈子の気合いというか、迫力に圧倒されてしまい、作成した書類をどこかで確認しようと、鞄の中にしまい込むや否や、そのまま美奈子が目指すところへと引っ張られていってしまった…

…僕は美奈子に引っ張られるようにして、ラブホテルの一室へと連れてこられた。

美奈子がチェックインした部屋の扉を閉めると、美奈子は僕に向かって

「それじゃ…明日のプレゼンがうまくいくように、あたしが気合を入れてあげるわね」

と語ると、美奈子は、僕の胸に飛び込むようにして抱きついてきたのであった…（その９へ続く）