デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

秋空の下でのプレイよりも、その後のベッドでのプレイで燃え上がり…(その6)

2013年09月28日 22:41

秋空の下でのプレイよりも、その後のベッドでのプレイで燃え上がり…(その6)

(その5より)クラブハウスの入口前に車を停めると、ゴルフ場の係が早速車に近づき、ゴルフバック、カバンそしてシューズを取り出してくれた。

多香子(仮名)は、このクラブハウスの前で降り、ひとり中へと入っていった。

僕は、車を駐車場に移動させ、停めると、多香子の後を追うようにクラブハウスの中へと入っていった。

カウンターで受付(チェックイン)を済ませた。

平日であることから、比較的人は少なめであったが、それでも数組のコンペが開催されているようであった。

僕は、比較的早い時間のスタートを予め希望し、2人きりでラウンドできるようにした。

女子更衣室から出てきた多香子は、目には色の変わるサングラス、そして、白っぽいゴルフシューズを履き、そして、白のサンバイザーを身につけていた。

僕も誰か知り合いにあっては困るので、ゴルフ帽を目深にかぶり目立たないようにした。

…軈て、スタートの時刻が迫ってきて、多香子と僕は、電動の無人カートに乗り込んだ。

僕が、ボタン操作でそのカートを前に進めた。

スタートホールに到着すると、丁度前の組が、第1打目を打っている最中であった。

なんだかんだ大声を出し、あさっての方向へと球を飛ばしながら、漸く前の組が、コースへと進むと、僕は多香子

オナーは多香子でいいよ…」

と語った…(その7へ続く)

このウラログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

アツオ

  • メールを送信する
<2013年09月>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30