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秋空の下でのプレイよりも、その後のベッドでのプレイで燃え上がり…(その4)

2013年09月26日 21:49

秋空の下でのプレイよりも、その後のベッドでのプレイで燃え上がり…(その4)

(その3より)…軈て、ゴルフ場の近く地域での特産品である、ビワの実の看板が多く現れ始め、少し植生が変わってきたかな?と思い始めた所て、インターチェンジが現れた。

僕が運転する車は、自動車専用道路から降り、一般道へと入った。

そこから、進路を再び東寄りに変えながら、海岸線を離れ、内陸の方へと車を走らせた。

自動車専用道路を降りた頃は、暫くは見通しの良い2車線道路が続いていた。

しかし、愈々目的地のゴルフ場看板が見え、その角を看板の指示する方向へ曲がると、道路幅は細くなり、急な上り坂のワインディングロードが続くようになった。

隣の助手席に座っている多香子(仮名)も、初めのうちは笑顔を見せていたが、このようなワインディングの続く道路に沿って車を進めると、多少気分が悪くなったのか、表情が少し曇ってきているように見えた。

僕は、多香子の座席シートの肘掛にかけているその手に、僕の手を添えながら

大丈夫か?」

と問うてみた。

すると多香子は、まっすぐ前を見ながら

“コクリ”

と頷いただけであったが、相変わらず緊張しているような表情であった。

僕は、多香子の手の甲に置いていた手をボトムパンツの上へと移動させた。

すると多香子は…(その5へ続く)

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