- 名前
- カート
- 性別
- ♂
- 年齢
- 36歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- こんばんは。カートです。 あんまり経験人数ありましぇん。 ・・・ちょっとMって響きが...
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【お題日記】コンドーム、付けてますか?
2013年06月27日 22:15
セコムつけてますか?
・・・・みたいなお題だね。
どうもカートです!!
今日のお題はコレ!セコム・・・じゃない、コンドームをつけてるかどうかです。
つけてねえよ!!もうだいぶご無沙汰だよ!!相手いないからな!!!!!
行為にあたっては付けるよ!!!当たり前だろっ!!!
そういえばこないだ昔元カノとつかってたコンドーさんの残りがかばんの奥底の方から救出された。
なんかすごく複雑な気持ちになった。
コンドーさんは僕に言う。
「お前最近たまってるんじゃないかい?」
僕は言う
「そんな事ないやい!!僕にはティッシュがあるもん!!へっちゃらだい!!」
コンドーさんは続ける
「強がりだね」
僕も続ける
「そんな事ないもん!!僕は、僕には・・・何もないけど、でも!!」
「でも・・・なんだい?」
「でも・・・ネットにおかずがたっぷりあるんだ!おかずと主食があって他に何がいるっていうんだい!?」
コンドーさんはため息をついた、そして言う。
「現実を見ろよ!!!!!お前はなんだ!!いい歳して夢追って、、家に帰ったらネット見て・・抜いて!!
キモいんだよー!!!!」
僕の中で何かが切れる音がした、
それは太いロープをナイフで切る音にも、輪ゴムを軽くひっぱり切る音にも聞こえた。
そして叫ぶ。
「ああ!どうせ僕はキモいさ!!仕方ないだろ!!もう心は童貞そのものだよ!!
なのに体はもう童貞じゃない!!・・・そうだ、僕なんか翼の折れたエンジェルさ!!
でも、それでも、もう一度飛びたいんだよ!!だけど・・だけど!!」
「だけどなんだよ!心境童貞野郎!!」
「相手いないんだからしかたないじゃないかー!!!」
僕はそう叫びコンドーさんを手に取った
そしてジャージの裾を踏んでひた走る
僕の目の前にはコンビニエンスストアがあった。
ゴミ箱に全力で向かう。
そしてそこにコンドーさんを力任せにつっこみ
ひしゃげた姿になったコンドーさんに背を向けた。
苦しいけど、悲しいけど歩き出す。
するとどうだろう、背中に声がぶつかった。
コンドーさんの声だ。
「坊主、その息だ。お前はやればできる奴なんだ。
だから前を向いてひたすら歩け、歩いて歩いて
いつかお前を受け止めてくれる誰かを見つけ出すんだ。
よそみなんかするんじゃないぞ!お前のポラリスに向かって
全力で突き進め・・・・さあ。坊主振り返るな、走れ!!」
僕はコンドーさんの言う通り振り向かなかった
よそ見もしなかった。
ただ一度、ただ一度だけよそ見をしたと言えば
走ればいいのか歩けばいいのかわからず夜空をみあげた時だけだった。
その日は雨だった。
星空の輝く、不思議な雨の日だった。
うん、コンドーム見つけてコンビニのゴミ箱に捨てたこと以外は妄想だね。
勢いで書いたにしても・・・なんだこれ。
このウラログへのコメント
> *・ゆに・*さん
コメントありがとう!!
ろっくでしょ!!でも読み返すとろくでもない文章だな・・・
とか。・・・え?。うんダチャレだよ!!
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