- 名前
- 妄想劇場
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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廃ビルで犯す!
2012年10月26日 16:48
その通りは、灯りも少なく、廃ビルや、空き家、道端にはホームレスや浮浪者もいるらしい。
仕事帰りには、絶対、歩く事はありません。
夜、遅くなれば尚更です。
でも…、私は時々、無性にその道を歩きたくなります。
今までも、何度歩こうかと思ったことか…。
その日は、残業で遅くなりました。
電車から降りると、小雨が降っていました。
私は、「こっちは近道だから…」と、自分に言い訳するように、暗い夜道を歩き始めました。
恐怖と、言い様のない高揚感が私の心の中で膨らみます。
廃ビルを通り過ぎようとした時、私は後ろから羽交い締めにされ、手で口を塞がれました。
「!」
そのまま、廃ビルに引き摺り込まれました。
私の口を塞ぐ手から酢えた臭いが、体からは異臭がします。
ビルの中は暗く、物音はしません。
男は私の身体を洋服の上からまさぐりながら、ビルの奥へと歩きます。
外には漏れない、ほのかな灯りは、半分に切った空き缶の中のロウソクの物でした。
そのロウソクの側には、汚い男が2人、無機質な目でこちらを見ています。
私は、彼等から少し離れた所のホロボロのマットレスの上に押し倒されました。
「きゃあー!」
口から手が外された時に私は叫びました。
直ぐに口の中に布キレのような物を押し込まれました。
激しく抵抗する私をものともせず、男は私のブラウスをたくし上げ、ブラをずらし上げ、むちゃくちゃに胸を揉みます。
男の顔と言わず、体と言わず、届く所に拳を振り回しました。
殴られながらも、男は、ズボンの中からペニスを取り出し、私のスカートの中に手を入れてきます。
モソモソとロウソクの側から男が1人来て、私の腕を頭の上で押さえ付けました。
拳の攻撃がなくなった上の男は、余裕で私のスカートを脱がせました。
パンストに手がかけられ、私は身体をくねらせ、足をばたつかせ抵抗しました。
(違う、脱がせるんじゃない!)
そう思いながら足を振り回すと、もう1人の男もノロノロと近付き、私の足を押さえ付けました。
ビリビリッ!
股の所で、パンストが引き裂かれました。
(あぁ、そうよ…、引き裂くのよ…)
引き裂かれた音が、私を淫靡な淵に落とし込みます。
男は、引き裂いたパンストから手を入れ、パンティを横にずらすと、私の淫所に顔を埋めて、舐め始めました。
ペチャッペチャッと音を立て、ザラついた舌で舐められ、時々不精髭がクリトリスを逆撫でします。
私は快感で、体がブルブル震えていました。
やがて男は、身体を起こすと、無造作に私の中にペニスを押し込んできました。
(あぁ~、いいぃ~)
男は、いったん奥まで入ると、後はヤミクモに腰を動かしました。
(あぁ~ぁん、すごいぃー)
激しいピストンに私は直ぐに高みに登り詰めます。
(あぁ~ん、いいぃ~、いいのよぉ~!)
私の頭の中が、真っ白になりそうになった時、男は小さい呻き声を出して、私の中に大量の精を放出しました。
(あぁ~、よかったわぁ…)
男が私から身体を離すと、足を押さえていた男がズボンを脱ぎました。
パンツも穿いていない男のペニスは狂暴そうに、久しぶりの獲物であろう私を狙っています。
(あぁ~、はやくぅ…、はやく私をメチャクチャにして…)
狂暴なペニスは乱暴に私の中に入ってきました。
(あぁ~ん、いい、そうよ、あ~ん、突いてぇ~、突いてぇ~)
私の心の声が聞こえたように、男は激しく私を責め立てます。
別の男達は、抵抗の弱くなった私の上着、ブラウス、ブラを剥ぎ取り、腕を縛り、露になった両乳房にめいめい取り付きました。
(あぁ~、感じちゃうぅー、あぁ~、乳首いいぃ~、いいよぉ~)
唾液で、おっぱいをベタベタにし、抜けた歯で、乳首を痛いほど吸い上げてきます。
(あぁ~、だめぇ~、また、また、いっちゃうぅ~)
口に布切れが入っていなかったら、私は大声で歓喜の叫びを上げていたでしょう。
下半身からは、先の男の精液と私の愛液を掻き回すように突き続ける時に発する卑猥な音が、薄明かるい中に響いています。
(ダメ、だめぇ~いっちゃううぅぅー)
私が腰を浮かし、仰け反った時に、また熱い液体が私の中を満たしました。
男を押し退けるようにして、最後の男が私に入ってきた。
(さあ、アナタもよ、私を犯してぇ…)
愛する妻でも、恋人でもない私の事を気遣うこともなく、ただ摩擦を求めるように男は乱暴に私に欲情をぶつけて来ます。
私には、それが何よりも感じ、出せない声を上げながら、悶え狂いました。
(アアァァァー、いいぃぁぁぁ~)
腕を縛られていなかったら、男にしがみついたかもしれません。
私は男の激しい責めに応えるように、愛液と潮を溢れ飛ばしました。
やがて、先の男が私の口から布切れを引き出し、汚れたペニスを捩じ込んで来ました。
(あぁぁ~、すてき…)
2人は、ほぼ同時に私の中で果てました。
いえ、
私も何度目かの満足を得ました。
それから、3人の男達は代わる代わる、私の口と淫所に何度も精を放ち、私も数え切れないほどイカされました。
男達が満足した後、私は汚れた洋服と破れたパンストで、小雨の中に放り出されました。
火照った体に、雨が快く感じました。
私の中から流れ出す男達の物を感じながら、次の残業の時も、この道を選ぼうと思っていました。
終り
このウラログへのコメント
怖いね、この女性の欲情。病みつきになって今度は男も仲間をもっと呼んで女性の思惑とおりに凌辱するのね
次回もこの道をって…欲望って怖いわ
この話って実話なんでしょうか?エロ小説にすれば すごく良いと思うけど またその道を通りたいなんて怖
読んでたら…ぬれちゃった…
> ★Julia★さん
嬉しいなあ~、濡らしてくれるのが、作者の悦びです
> としえさん
実話かウソっぱちかなんて考えずに、ただ読んでください。
でも、どうしても知りたいなら、ベッドの中で教えます
> リャンさん
欲望のまま、心の赴くままに行動してね
> える♪さん
オチには、頭悩ませてます。
いや、最初から最後まで、悩んでるかな
> ペルソナさん
実は、続編も考えたけど、結局断念しました。
最初は1人で、続編で複数にすればよかったと、後悔してます
あの話しが嘘でも本当でも小説にしたらすごいと思いますよ あんなに書ける人いないと思う絶対売れますよ
> としえさん
ありがとうございます。
でも、文章はやっぱり自信ありません、ホントは実技の方が上手いんですよ
うそです
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