- 名前
- ゆうこ^-^
- 性別
- ♀
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- リアルで会いたいと思う方へ ごめんなさい ないと思います スカイプとかもやってません...
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また やらかしちゃったよ・・・
2012年07月22日 02:55
林さん更生旅行ログの最中ですけど・・・
別なお話をひとつ・・・
また やらかしちゃったよ・・・
以前 ちあきの会社を辞めていく稲葉くんの話
餞別を預かってるっていうんで
餞別を取りに来た稲葉くんの前に
寝ぼけたまま シースルーのパジャマ
つまりはスケスケの格好
今回は・・・あれ以上の・・・
朝 起きて 今日は天気が悪いので
ちあきを会社に送り出して2度寝・・・
起きて炊飯器のスイッチ入れて
シャワーを浴びて・・・
しまった もう12時・・・
服を着るのも面倒なんで
そのまま お昼ごはんの準備
「ただいま」
「おかえり 今 おかず出来たから待っててね」
急いで テーブルの上におかずを並べる
ドアを開けて ちあきがダイニングに入ってくる
「あのさ お昼なんだけど って、やばっ」
「うん? なに? やばって・・・?」
入り口のところに ちあきがいて
・・・・
その後ろにいるのは・・・誰?
目を大きく見開いて固まってる男の子・・・
「事前に連絡入れておくべきだったか」
「そ、そうだね・・・ でも何で?」
「いやね 弁当頼みそこなったって言うから」
「そうなんだ・・・って その子 固まってない・・・?」
壁にはりつくようになって動かない男の子
「ねえ 君 大丈夫・・・?」
「あのさ」
「うん・・・?」
「思うんだけどさ」
「うん・・・?」
「わたし的には そのままでもいいんだが 何か着たら」
「あっ、そっか 忘れてた・・・」
「忘れてたって問題じゃない気もするが」
「そ、そうだね・・・」
うん うっかりっていうか やっちまったよ・・・
とりあえあず 近くにあったカーデガンを羽織ってと
「あまり 意味がない気がするが」
「そう・・・?」
「うむ 可哀そうにこんな状態になっちゃって」
男の子 久部くんのチャックをおろすちあき
大きくなったアがピョーンと飛び出す・・・
うわ すごい元気になってる・・・
っていうか そこで そういうことするか・・・?
「あわっあわわわわ 」
あ、やっと 言葉を発した・・・
ていうか 半泣きになってるし・・・
「まあ とりあえず食事にしようか」
「そうだね・・・」
「あの 」
「うん?」
「これしまっていいですか?」
「あ、それね 好きにしていいよ」
「えっ、どういう意味です?」
「しまってもいいし 出しっぱなしでも 君の自由って意味」
いや そこはしまっていいって言うとこだろ・・・
取り合えず 食事をする
「お口にあうかな・・・?」
「口っ いや そんな でも いえ それは」
「あのさ 久部くん」
「は、はい?」
「勘違いしてない?」
「えっ?」
「食事が口にあうかって意味で 口でしてあげようかって意味じゃないから」
「あうっ、すいません 勘違いしてました」
「でも 考えたら3人目だね・・・」
「何が?」
「あなたの会社の人に裸見せちゃったのって・・・」
「ああ、そういえばそうだね しかも2人ともしちゃったしね」
「ぶふっ」
「おや?」
「あらら 大丈夫 口に合わなかった・・・?」
タオルを持って慌てて久部くんに駆け寄る
「す、すいません ちょっとびっくりしたんで はい」
しばらく無言で食事
食後のコーヒーを出してあげて
「久部くん 実は興味あるんじゃない?」
「えっ?」
「ゆうことした2人が誰かって?」
「えっ、いえ、ただ 誰かなって いえ」
「下山くんと稲葉くんだよ」
「下山さん! 稲葉さんっ」
「まあ 今は 無関係だけどね」
「そうなんですか」
「そういえば 久部くん 会社の子で興味ある子いるん?」
「そうですね 笹井さんとか」
「あの子は 文博くんの愛人だからダメっしょ」
「やっぱりそうなんですか?」
「うむ 他には?」
「総務の加賀美ねーさんとか」
「あれは 元部長と課長の愛人だよ」
「えっ、そうなんですか?」
「まあ 愛人っていうか 彼女がいい金づるって思ってる感じだけど」
「知らなかった、あと1人興味ある人が」
「結構 君 気が多いね」
「そんな でも あの人は好みっていうより なんていうか」
「なになに・・・?」
ちょっと興味あったんで会話に参加
「時々 ノーブラノーパンだったりして」
「ノーブラはわかるけど 何でノーパンってわかるの・・・?」
「はい 実は その人 よくミニスカートとか多いんですけど
見えるの気にしてないような仕草で
この前 打ち合わせで話してたら
あの人 足をカパーって開いてて
よくパンツとか見えるんですけど」
「久部くんだっけ・・・?」
「はい?」
「結構 君 むっつりだね」
「はう 」
「まあ いいから 話の続きを」
「はい、ある日 あの つけてなかったっていうか」
「なんとなく 誰だかわかった気がする」
「うん わたしも わかった・・・」
「わかったんですか?」
「深水さんでしょ・・・」
「えっ、はい」
「深水の場合 ノーブラノーパンに深い意味はないぞ」
「そ、そうなんですか?」
「うん 単に履き忘れただけだと思う・・・」
「そんな人 いるんですか?」
そして ちあきたちは会社に戻って
わたしは 夕方から居酒屋のバイト
そして帰って来て
ついさっきまで ちあきとお話
「きみ 久部くんとしたい?」
「えっ、特にしたいとは思わないけど・・・」
「そっか ならいいや」
「久部くんが わたしとしたいって言うなら考えるけど・・・」
「あまり 会社に 裏の顔 持ち込みたくないんだよね」
「そっか よかった 流れでしなきゃならないかと思った・・・」
うん 今回は 変な方向に発展しなくて・・・
・・・よかった
このウラログへのコメント
意外と今回は平穏でしたね。
久部くんって何歳ぐらいの男かな?
刺激的な光景を思い浮かべて悶々とした日々を送る事になるね。
聞けば聞くほど、会社大丈夫か心配になるぞ。
類は友を呼ぶというが・・・。
久部くん、頑張れ!!
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