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10th Shinjyuku Part 17

2005年07月24日 01:21

(帰ってきました。またよろしく)

緑の草の上に脱ぎ捨てられた真紅下着
先客の女は拾い上げてのろのろと身に着けた。
パンティの前が濡れて黒くなっているのが
行為の激しさを物語っている。
こちらの女がそっとささやく
「見た。おまんこのところ。あんなシミになってる。」
そういいながら、自分はそれ以上に濡らしているのだから世話はない。
男も女も身支度を終えるのにひどく時間がかかった。
ようやく服装を整え終わると、女が男にキスをせがむ。
だが、激しい射精のあとだけに男の満足は
再びの行為を強いるほど浅くはなかった。
邪険とも言えるような態度で、すがる女を振り払っている。
再度のアクメ執拗に求める女の性。
果てた後は回復に時を要する男の性。
微妙な食い違いが二人の態度に顕著に現れている。
行為を続けるこちらも終われば同じことなのかもしれない。
ときどき見せる行為の後の男の冷たさに
女性は時に不安を覚えるが、これは実は杞憂に過ぎない。
むしろ行為の前に冷たさを感じたときこそ
離別の時が近づいていることを悟るべきだろう。
こちらに会釈するようにその場から退場していく。
とてつもない淫靡修羅場から
そ知らぬ顔の現実へと戻ってゆく。
背中に視線を流した後は二人だけの舞台だ。
「初めて見たアナルセックス。」
「ああ。俺も初めて見た。」
おまんこから垂れ流してたよ。」
「してみる?」
といっても、こちらもアヌスペニスを打ち込んだ経験はない。
「いや。おまんこで十分すぎるもん。」
「そう。ありゃ、見るだけでいいよ。」
「それより、かき回して、おまんこ。」
「いま、向こうの見ながらイッてたじゃないか。」
「だから、だから、余計感じるのよう。」
女の背後に立ちブラウスをまくり上げ、
背中にじかにペニスを押し当てながら手を前に回す。
すでにレースパンティは足首まで下ろされているから
指は簡単におまんこのみこまれる。
蠕動するヴァギナ
突出するクリトリス
しばらく早いテンポで指を這わせると
また愛液の量が増加する。
前回のセックスクリトリスの根元の右横に
激しく感じる部分があるのはわかっているのだが
なかなか探し当てられない。
しばらく指を右往左往させていると意図を察したらしく
自分の手でこちらの指をつかんでスポットに案内する。
きゅっと曲げた中指の先でその場所をこすりあげると
「すごい、すごい。おまんこいいよお。」
といいながら身もだえが始まった。
さらに指を押しあてるようにしてしごくと
「うわああ。」とわめく。
同時におまんこ痙攣しだす。
「感じるう。おまんこ感じるう。」
吹き出るような感じで愛液がほとばしる。
「でちゃう。おまんこのおつゆがでちゃう。」
痙攣が全身に広がると再度のアクメが近い証拠だ。
「うわあああ。イくううう。」
体が硬直し、次に急速に弛緩するとまた高みだ。
こうなると、もはや手がつけられない。
狂ったようにイきまくるだけになる。
体重を完全にこちらにあずけたまま
背中にあてられたペニスをしごきながらの昇天だ。
アナルセックスをみながら激しく登りつめてから
まだ10分もたっていないというのに…
「またイきそうになってるぞ。すけべおんなが。」
やがて意識が戻ってくると憑かれたようにささやく。
「あたし、スケベなの?すけべなおまんこおんななの?」
「そうだ。お前はほんとに淫乱だよ。い・ん・ら・ん・ま・ん・こ」
「いや、そんなこと言っちゃ。」
「毎日濡らしてオナニーばっかして。痴漢おまんこ触らせて喜んでる。」
「違う。違う。あなたにだけスケベなのよ。」
「うそだね。俺と会う前からしまくってたろ。このおまんこ女!」
「いや。どうしてそんなにいじめるの?」
「自分ばっかりイきまくってるからさ。自分のまんこさえよけりゃいいんだろ。」
「違う。違う。」
「じゃ、どうしてこんなこと言うたんびにおまんこから噴き出すの?」
「だって、だって。」
クリトリスはとがってるし、おまんこは膨れてるよ。」
「ばか、ばか。」
「じゃ、やめるか?」
「いや!やめちゃいや。」
「こうする前どうしてた。毎日オナニーしてたんだろ。」
「毎日なんかしてないもん。」
「きょうも会社のトイレでしたって言ってたぞ。」
「しました。しました。おまんこからいっぱい出した。」
痴漢にもあったろ。」
「一回だけ。」
「そのときもおまんこが指を連れ込んだんだ?」
「違うの。無理やりいれられた。」
「濡らしたんだろ。」
濡らしてない。」
「俺じゃなくたって濡らしたろ?ウソついたら指抜くぞ」
「濡らした。濡らした。おまんこ濡らしたよおお。」
「ぐちゃぐちゃじゃないか。結婚相手だともっと濡らすんだろ?」
「こんなに濡れるのあなただけよ。」
「またウソか?で、彼の顔にもまたがったのか。おまんこで口ふさいだの?」
「またいだ。またいだ。またいじゃった。」
愛液をいっぱい飲んでもらったか?」
「のんでもらった。おまんこのおつゆ。」
「お前も飲んだのか?」
「飲んじゃった、全部。」
「俺のを飲むって言ってたのに、この淫乱。メス犬。」
「そうよ。そうよ。メス犬なの。おまんこ女なの。」
オナニーが好きで、痴漢を待ってて。お外が好きで。」
「そうなの、そうなの。おまんこ大好きよおお。」

(続く)

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