- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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10th Shinjyuku Part 11
2005年07月02日 00:30
備え付けのまずいコーヒーを飲みながら回復を待って
もつれるように浴室にむかった。
だが、洗面所の大きな鏡の前でまた始まってしまった。
ぎらぎらと明るい鏡の前で、愛液と唾液をたっぷりと吸った
パンティを脱いで、浴室に入ろうとしたのだが
奇妙に明るいスペースでの脱ぎ方ににそそられて
また、抱きしめて唾液を交わしてしまう。
もとより、快感に震える女の姿を凝視するだけで
いわばお預けをくったカタチだから、
ペニスは大きくなったまま佇立しているくらいだ。
意外とゆったりとつくられた大きな洗面台の上に乗せると
うつぶせにさせて後背位の形をとらせる。
アヌスを突き出したメス犬の姿が鏡にすべて映っている。
そのままべろりと舐めあげる。
その鏡の中の姿を横目で見ながら
「ああ、お尻とおまんこ舐められてる。」
「おまんこにべろべろがあたってる。」
「いや。いや。こんな恥ずかしい格好してる。」
指でクリトリスをもみ、深くおまんこにさす。
くねくねとかき回す。
中指に薬指を添えてかき回す。
やがて、ぼとぼとと言う感じで愛液がこぼれだし
洗面台の上にツーと垂れて、跳ねかえる。
ものすごく卑猥な光景だった。
反面、奇妙に美しい光景だった。
しばらく、この痴態を楽しんだあと
今度は鏡を背にして洗面器をまたぎM字型に大きく開脚させる。
ひくつくおまんこが目の前に広がる。
異様な形をとらされたからだろうか、
「見て。おまんこ見て。」といいながら
再び大量に噴出させて快感に震えている。
やがて見られるだけでは満足できなくなったのだろう、
腰を前に突き出して、またクンニリングスをせがみだした。
思いつきで始めた明るい照明の下でのこんな行為だったが
予想以上に興奮をよぶ光景に、
ペニスに刺激が走り
ごく少量の透明な液が流れ出した。
かといって、このまま果ててしまうのももったいない気がして
行為をあわて気味に打ち切り、今度こそ本当に浴室に入った。
部屋に入ってから狂ったように交合を続けていたから二人とも汗ばんでいる。
女の汗はセクシーでも、男の汗は不快なだけだ。
入室と同時に湯を張っていた湯船に二人で抱き合いながら入った。
悪趣味なホテルにしては比較的快適な浴室だった。
二人がゆっくりと入れる。
はじめのうちは単純に「いい湯」を楽しんでいたが
広いとはいえ全裸の男女が身体を重ねているのだ。
いつしか抱擁となり、くちづけとなり、手が蠢きだしていた。
向かい合わせに座った湯船の中でお互いの右手が交叉する。
おまんこが二本の指を呑み込む。
硬く突き出したペニスがしごきを促す。
こうして…
浴室も性交の場に変貌していった。
指の動きを早めるにつれて、女がそりかえる。
「お湯が動くの。それでね、おまんこを撫でていくの。」
「うわああ。いい。」
明らかに湯よりも粘度の高い液体がおまんこから流れ出す。
「ねえ。また。また。またきちゃう。」
だが、このまま続けたら、湯あたりは必定だから
かなりの努力で、この行為を中断する。
「いや、やめちゃ。もっと感じたい。」
駄々をこねるのを、ムリに引っ張りあげて
湯船のふちに座らせて開脚させる。
そのまま、湯と愛液の雫を垂らしているおまんこに
乱暴なしぐさでむしゃぶりついてゆく。
ヴァギナを舐めあげ、クリトリスを吸うと
こちらの頭を挟む両の腿の力が異様に強くなり
そのまま身体が硬直する。
かまわず、吸いだす力を増してじゅるじゅると音を立てると
「おまんこいい。おまんこいい。」と
呪文のように繰り返す。
そして、また…
こちらを残したままイってしまった。
後ろに反り返ると湯船に落ちてしまいかねないので心配したが
よくしたもので、前にたおれこむようにして抱きついてくる。
ひざまづいたままの姿勢で女を支えて回復を待つ。
この半端な体勢を他人が見たら喜劇と思うかもしれない。
それにしても、ここまで淫らになり、
ここまで感じまくる女性も珍しい。
我に還ってから「どうして?」と聞いてみると
「自分でもわからない。」と答える。
身体が、とくに性器が、勝手に反応して、どんどん登りつめてゆくのだそうだ。
「あなたがいけないのよ。こんなにさせちゃって。おまんこ女にしちゃって。」
そんな会話を交わしながら、今度は湯船に手をついて背中を向け
尻を突き出してくる。
後ろから舐めろ、という要求。
後ろから挿入しろ、という請願。
湯が背中から伝わってびしょぬれになったアヌスとおまんこが
くねくねと妖しく誘っている…
(続く)
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