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【22歳新人グラドルが社長に】

2010年09月27日 11:39

ヤクザみたいな人が…」
グラドル芸能事務所社長
(夕刊フジ)

 売り出し中のタレント・佐藤由里真(左)とグラドル社長石川真奈美(写真提供 産経新聞社

 今年6月、引越業大手のアートコーポレーション元会長(65)が少女(16)への淫行容疑で書類送検されていたことが発覚した。元会長に少女を紹介したのは芸能事務所社長だったが、この社長は淫行をネタに元会長から現金を脅し取ったとして恐喝容疑で逮捕された。芸能事務所は解散の危機に陥ったが、所属タレントによる自主運営という形で今も存続している。代表者は、芸能活動1年にも満たない22歳のグラドルだ。

 「ヤクザみたいな人が事務所に怒鳴り込んできたり、警察が乗り込んできたり。もう何が何やら…という状態でした」

 一連の騒動を振り返るのは、東京芸能事務所クレオパトラ」代表の石川真奈美さん(22)。170センチ、B90W60H90というナイスバディー石川さんは、同事務所タレントグラビアモデルとしても活動中の“タレント社長”だ。

 「今年3月、社長タレント志望の女の子への暴行容疑で突然逮捕されました。この時はすぐに釈放されましたが、6月にアートの元会長恐喝で再び逮捕されてしまった。どうしようもなくなって私が社長の代わりをつとめることになったんです」

 社長アートの元会長に少女を紹介した後、これをネタに「マスコミにバラす」などと元会長から現金を脅し取っていた。芸能界の暗部を浮き彫りにするような事件だが、そのトバッチリを受けたのが石川さん事務所所属のタレントたちだった。

 「私は昨年12月にスカウトされたばかりの新人。それまでは向島芸者をやったり、セラピストをしていました。業界のことがようやく分かってきて、これから活動を本格化させようという矢先に突然、社長が逮捕されてしまったんです。他のタレントの中にはギャラが未払いの子もいて、そのケアもしなきゃいけない。それまでに事務所雑務を手伝っていたこともあって、私がやるしかないか…と」

 代表に就いた石川さんは業界関係者との折衝から、所属する10人のタレントスケジュール管理、宣材作成、さらには事務所ホームページの更新まで、ありとあらゆる業務をこなす。社長逮捕直後の混乱時も業務を継続し、8月には事務所移転新橋スタジオも兼ねた新事務所をオープンさせた。

 「『貧乏くじを引いた』みたいに思われるかもしれませんが、事務所経営は意外と面白い。今は50分8000円から1万5000円で所属タレントを撮影してもらう撮影会の仕事がメーン。うまく回せば十分に利益は上げられます。当面の目標は経営を軌道に乗せて、もっとタレントプロモーションに力を入れられる体制を築くことです」

 経営者口調がすっかり板に付いた石川さん新人グラドル社長の奮闘は続く。


【笹パンダコメント

 笹パンダだったら、こんな状況に陥ったら絶対パニックになってますよ。

 新人彼女がまとめあげるなんて、才覚があったのでしょうね。

 それにしても、エロジジイ共は捕まって当然です。救いようが無いですね。

 おっと、笹パンダも皆さんから見れば、単なるエロジジィでした(^^ゞ

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