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【沢尻エリカ「涙の謝罪」は演技】

2010年09月03日 09:32

エリカ様、涙の謝罪
会見は嘘
高城氏との新婚生活
悪夢」 (夕刊フジ)

 女優沢尻エリカ(24)が日本の芸能界宣戦布告だ。米CNNが運営するアジア向け都市情報サイト「CNNGo」の独占インタビューで、3年前の不機嫌発言での謝罪を「あれは間違いでした」と撤回結婚生活を「悪夢」と言い切り、日本の芸能界にも強烈な不満をぶちまけている。

 “エリカ様”は健在だった。得意の英語で行われたというインタビューで本音がズバズバ飛び出した。

 13歳で芸能事務所スターダスト」と契約し、ドラマタイヨウのうた」に主演、主題歌など2曲が連続1位を得て、トップクラスの人気を得たが、「どうして1位になるのかもわからなかった。みんなおかしいんじゃないかと思ったくらい。曲も好きではなかった。歌謡曲みたいで」と日本特有の音楽シーンをチクリ。

 睡眠は毎日3時間。毎日働いてばかりで寝ることもできなかったという。日本の芸能システムに不満を募らせていた沢尻が自ら招いたトラブルが、2007年9月の主演映画舞台あいさつでの「別に…」発言だった。猛批判にさらされ、テレビ朝日系「スーパーモーニング」で涙を流し謝罪した様子が放送されたのだが…。

 「あれは間違いでした。前の事務所が謝罪しなくてはいけないと言ったけれど、ずっと断っていたんです。絶対したくなかった。結局私が折れて。でも間違ってた」

 沢尻演技につられてもらい泣きした赤江珠緒キャスター(35)はとんだ涙の流し損だ。

 離婚協議中の夫、高城剛氏(46)とのロンドンでの新婚生活については、「あまりいい思い出はないんですね。悪夢みたい」とバッサリ。

 さらに今春、日本のマスコミに向けて取材条件を突きつけた“6カ条のご誓文”は高城氏が勝手にやったことと突き放している。「彼を信じていたし、信頼していたので。でも彼はやり方を間違えたと思う」

 沢尻の一番の本音は、日本の芸能界批判のくだりだろう。「タレントが普通の生活を送ったり、意見を言ったりすることを制限するということは、日本の芸能界問題点だと思います。そうしたやり方はとても古いものだと思う。年配の方たちも多いから。そうした状況は変えていかなくちゃいけない」

 今後は、自分で事務所を持って活動していきたいとしている沢尻。サイトを読んだ大手芸能プロ関係者は「英語だからストレートな表現になるのだろうが、デビュー当時、世話になった事務所に、後足で砂をかけるような発言は、またまた物議を醸しそうだ」と話している。


【笹パンダコメント

 まぁ、あの謝罪は、沢尻さん本人の意思だけじゃないとは思っていましたが、あの涙が演技とは・・・

 肝っ玉がすわっているというか、ふてぶてしいというか、タダ者じゃないですなぁ。

 しかも、結婚は「悪夢」とまで言い切る始末。

 挙句の果てには、歌った曲も気に入らないご様子。

 総括すると、今までの自分を全否定(苦笑)

 これからは、“本当の自分”で、勝負するってことですかね。

 まぁ、「頑張って下さい」としか、言いようがないです。ハイ。

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