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【東方神起3人「自分たちは被害者」】

2010年09月20日 12:24

東方神起>3メンバー
エイベックス契約変更を
強要”」全面対決か

WoW!Korea9月17日(金)13時50分配信

 韓国人グループ東方神起>(活動休止中)の3メンバー(ユチョン、ジュンス、ジェジュン)は、日本の所属事務所であるエイベックスが、活動休止を発表したことに関連し17日、「東方神起の3人は被害者」と主張、「活動を中断する意思は全くない」との立場を明らかにした。

 3メンバーは同日、報道資料を通して「エイベックスは、契約変更を“強要”し、3人が了承していないにも関わらず、一方的に活動中断を決定した」と主張している。

 エイベックスは前日、<東方神起>3メンバーの活動に関して、当面の中断を発表。3人が所属する韓国企業の代表がアーティスト恐喝し、強要罪で服役していたこと、またメンバーらがSMエンターテイメントと専属契約に関して紛争中であることを理由にあげた。

 これに対し3メンバーは「数か月前からエイベックスは、韓国代表の経歴を口実に、既存のものとは異なった不利な契約条件を言い渡した」と主張。また、3人がこれを拒否すると、契約解除を口にし、活動休止を通知してきたという。なお3人は、「日本活動を中断する意思は全くない」との立場を明らかにしている。また、韓国企業の代表については「暴力団との関わりはない」と事実無根を訴えた。

 3人の法律的業務を担当しているイム・サンヒョク弁護士は「(エイベックス側は)自社の欲望を満たすことができないとして、<東方神起>3メンバーの意思を無視して活動休止を決定した。これは非道徳的な対応」と非難し、「3人の日本活動が円滑に行えるよう努力を惜しまない」とのコメントを発表している。

【笹パンダコメント

 エイベックス側と全く相反する主張ですね。

 どちらの言い分が正しのか?

 これは泥沼の法廷闘争に発展するのか?

 韓国芸能界は、いまだに暴力団とのつながりが横行しているようです。

 契約してからマネージャーなどの背後に暴力団が付いていることに気づき、のちに家族経営で独立する芸能人が後を絶たないとのことです。

 「信じられるのは家族だけ」のようです。

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