- 名前
- まーぼう
- 性別
- ♂
- 年齢
- 65歳
- 住所
- 福岡
- 自己紹介
- アピールできる事とは違うかもしれませんが、清潔な雰囲気だと思います。どんな場合でも優...
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6月27日 破局
2006年06月27日 21:27
福岡は今日殆ど雨もなく、晴れてる時間の方が多かったです。結構暑い一日でしたし、今も暑いですね。
同棲時代の話はちょっと書いてて飽きてきました。
いろんないい経験をさせてもらいました。
今でも彼女の事はたまに思い出しますし、会いたくなる時もありますが、今は彼女も穏やかに過ごしているとの事ですので、いまさら会ってどういうこともないでしょう。
ただ、一時期を過ごす事ができた事を感謝しています。
別れるときは、結構いろいろありましたが、辛かった事も悲しい気持ちだったことも、いい思い出です。
別れた時、私はまだ学生でした。
私は、ご存知かと思いますが、医療系ですので、6年で卒業です。・・・卒業しても何年もまともなお給料はありませんでしたね。
30歳近くでようやくまともに生活できるようになりました。
ま、それはそれとして、彼女と別れた後、多少、女性に対しての不信感みたいなものを感じていたと思います。
新しい出会いは突然やってきました。
私は独身で勤務医でしたので、朝食など自分で作るはずもなく、ある喫茶店のモーニングを食べる事が日課となっていました。
たまたま、隣り合わせのカウンターに座った女性が、勤務している大学の受付の女性でした。
顔は見たことはあったのですが、話したのは初めてでした。
朝食ですので、いつしか毎朝同じお店で一緒に食事をするようになっていました。
2ヶ月もすると、一緒に飲みに行きましょう(当然お酒です)という話しが自然に出てきますよね。
いよいよ中洲(福岡の歓楽街)で飲み始めていました。
彼女はお酒はめっぽう強く、私などたじたじでした。
私が勝てそうなのは、歌を歌うことくらいでしたね。・・・こうみえても結構上手い(誰も見たことがないか)のです。
当時はピアノやバンドの演奏で、スタンドマイクで歌うチャンスも結構ありました。
そんな状況ですので、自然にチークなど踊る事にもなりました。
チークですから当然、頬と頬がくっついています。
彼女と初めての夜は、ある3月の土曜日の夜でした。
チークタイムも終わり帰る時間です。
なんとなくこのまま帰ることが寂しく思った私は、ついに(やはり)彼女を誘いました。
ラブホテルは近くになかったので、そばにあったシティーホテルに部屋を取りました。
彼女のお家の事もちょっとは気になりましたが、その時の私の勢いの方が優っていたのでしょう。
同棲時代は、学生でしたしお金もなくホテル(ラブホテルを含めて)でエッチなんてした事はありませんでした。
新しい彼女との始めてのエッチはシティーホテルでした。
・・・続く
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