- 名前
- まーぼう
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- 年齢
- 65歳
- 住所
- 福岡
- 自己紹介
- アピールできる事とは違うかもしれませんが、清潔な雰囲気だと思います。どんな場合でも優...
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7月13日 破局は突然に
2006年07月13日 20:37
当時の彼女とは約2年半くらいお付合いしていました。
最初にお付合いした年上の彼女とは違った意味で、素敵な女性でした。
私の事を細々と世話してくれるいい女房になるぞと予感させてもらえる女性でした。
前回も書きましたが、当時彼女と結婚しようと心の中で決めた矢先・・・悲劇は始まりました。
ある時から、彼女は体調の異変を時々訴えるようになりました。
その時は夏場でしたので、私としては夏バテ(暑さに負けているんだろう)くらいに考えていました。
秋に入って内科で診察してもらうと、診断は白血病だったのです。
詳細は書き込みませんが、診断から約半年過ぎで、彼女は帰らぬ人となりました。
なんというあっけない・・・
人の命ってこんなにも脆いものかと
元気なうちに結婚しておけば良かったとしみじみ思いました。
彼女のお母さんから慰められた時ほど辛い事はありませんでしたね。
私が彼女の母親を慰める立場にありながら、逆に慰められるなんて想像もしていませんでしたので。
彼女は診断から2ヶ月目のある日、遺書をしたためていました。
自分の死期を覚悟していたのだと思います。
当時26歳の若い女性が、自分が余命幾ばくもないと知り、それを自分自身で受け止めると言う事はどういう事だったのでしょう。
察するに余りあります。
彼女はある3月の半ば、もうじき桜も咲くかなという時期、息をひきとりました。
ウラデジログとしてはふさわしくない事は重々承知してますが、これだけは書き込みたいと思いました。
なんだか当時に気持ちが戻っていますので、本日はこれまでとさせていただきます。
明日以降、改めて新鮮な気分で書き込みますので宜しくお願い致します。
・・・
このウラログへのコメント
(T_T)(T_T)(T_T)。涙無しでは見れないウラデジですね(T_T)
愛している人がこの世からいなくなるほど辛い事はないですね。私の母も胃がんで31歳でした。
(T_T)/~~~グスン(涙)
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