８月１２日　潮吹き

昨夜の続きで恐縮です。

中洲のピアノバーで飲んでいる時でした。
隣に女性だけ５,６人のグループが、楕円形の大きなカウンターに座りました。
私達も男だけで３人で飲んでいたんです。
ピアノバーですが、軽く踊りもできるサパークラブのようなお店でした。
私の隣にすらりとした女性が掛けました。
最初はなんとなく無口で、話す時もお互いに仲間の方を向いて話をしていましたが、私は彼女にチラッと声をかけていました。
「お友達ですか？」
彼女いわく
「仕事の仲間です」
これがきっかけで、いろいろな話をしていたようです。
こんなお店ですので、当然チークをご一緒しました。（チークはチークダンスの事ですし、チークは頬の事ですよね：想像してください）

私のほうの友人が店を出ようといいますので、私も出ようとすると彼女が私をじーっと見ています。
「お店の外で待ってて」と小声で言われたのはそんな時でした。
私は軽くうなずいてお店を出ました。
当然友人達が別のお店に行こうというのを断って、一人になりました。
２,３分後に彼女は本当に一人で出てきちゃったんです。
改めて彼女を見ますと、かなり素敵な女性でした。
細身の体に白のタイトなノースリーブのワンピースが似合っていました。
私の行きつけのお店だと、知ってる奴（男）に会うかなと心配して、何度か行ったことのある程度の、雰囲気の良いお店に誘いました。
彼女はその時かなり仕事上のストレスがあったようで（これは後で分かった事ですが）、結構グィーっと飲みます。
私もつられてかなり飲んでしまい、二人して酔っぱらいでした。

突然彼女が「今日は帰らない」と言います。
一瞬にしていろんな事を考えましたが、同意しちゃってました。
タクシーでラブホに行くのに時間はかかりませんですよね。
ホテルの部屋で、私はいきなり押倒され、キス攻めです。
恋人でもないのにと、ちょっと面食らいました。
普通逆でしょう。

シャワーを浴びて、いろいろしていると（エッチな事ですが）、彼女が「指を入れて」と言うのです。当然嫌って事はありませんので、指でＧのちょっと上を刺激しますと、何だか暖かなものを指に感じてきました。
彼女は「でる（？）出る（？）」と言って噴出します。シーツも布団もびしょぬれです。
彼女の恍惚とした表情は今も記憶にあります。
それからは、挿入してもあふれてくるのでちょっと大変でしたね。
いつかお互いに酔いも醒めていました。
月曜日の夜でしたので当然翌日はお仕事です。
３時間ほど寝て、お互いの連絡先を教え合いホテルを出ましたが、表に出てしばらくは通勤の人もいてかなり照れますね。
それでも二人一緒に近くのバス停まで歩きました。



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＜薔薇さん
　コメントいつも有難うございます！