- 名前
- 千里
- 性別
- ♀
- 年齢
- 41歳
- 住所
- 広島
- 自己紹介
- sexよりもkissがすき。この中の世界でしか絡めません・・・
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冷たい手の記憶
2009年10月22日 18:27
これも、子供のころの話です。
兄の友達 I は、私のことが好きでした。兄の友達として家に遊びにくるのですが・・必ず、私の部屋に入ってきて、何時間も兄をほったらかしていた気がします。
兄はゲームが好きだったので、あまり、気にしていなかったのと私のことが好きだった I に協力していのかもしれません。
「何してるん?入っていい?」
「だめ。ウザい」
「いいじゃん。クレープ買ってきたよ」
と何か持って入ってくる。物につられる私。
クレープを食べる
「おいしい?一口ちょうだい」
「はい。」と渡すと
「口の中の・・」
きちゃな・・とおもいながら、遊び半分で、口から出す。
ぱくっ
「おいしいね」
きもっ。馬鹿?
「ふ-ん。ならあげる」
「いいよ。センのために買ってきたんだから」といいながら、私の食べかけの部分を食べる
「はい、食べて」
I は自分の口からクレ-プを出す
「いらない。きたない。」
「きたなくないよ。食べてみなって。」
「あっ、ごめん」
私の服の上に落とす
「もう、触らんで。自分でする。」
といっても、私を触るように拭く
I はいつもこうだった。
でも、これ以上のことをするわけでもなく、お菓子をもってきてくれるので、ものすごく嫌ではなかった。
そして、I が泊まりにきた日
寝ていると、なぜか股の間が冷たい・・無意識に私は、下に手を持っていく
すると、私の手を握る冷たい手がある。
I の手だった。
びっくりしたような Iの顔
「ごめん・・起こして・・センを触りたくて、寝れなくて 」
私もびっくりした
「出てってや。」
「もう少しだけ触らせて・・。いい?」
「いや、出てって。」
といっても I はいうことを聞かない
私の胸をつめたい手で触る。
怖い・・強気な言葉をいっても、本当はドキドキしていた
「僕のさわって・・」
と強引に手を持っていく。
たぶん、それが一番最初に男の人が立っているというのをわかった出来事だったのではなかっただろうか・・・
手を振り払い怒った
「出ていかんかったら、兄ちゃんに言うよ」
I は素直に出ていった。
ドキドキしていた私はその後も寝れずにいた。
そして、トイレに行こうとドアを開けたら、 Iがドアの横に座っていた。
「もうしないから、お兄ちゃんに言わないでね。言ったら、センにあえなくなるよ」
私は無視した。
そして、翌日、私は兄でなく、母に言った。
それから、I は家に遊びに来ることはなかった
犯されたわけではない。アソコを触られるということは快感であり、寝込みを襲われたら、今なら、そのままエッチをしていると思う
が、なんとなく、思い出して書いているとやっぱり、あの頃の気持ちがでているのかゾッとするのだ
成長しないとわからないということはよくあるが、性体験も同じなのかな・・・
このウラログへのコメント
これはまた…
腹立たしいお話ですね…(-"-+
> 孝良さん
そうなんですよ。書いててキモイって感じました
> いのうえさん
メールありがとうございます。
わかってくれますよね
> 研作さん
はい。研作さんにとっては大木になりましたか
> 疾風さん
う-ん・・言葉の意味がわからない。私が?Iが?
千里はいろいろな体験があるんですね。
男の欲望が少女に向けられるのは
考えるだけで恐ろしい。。
> 彩さん
たぶん、誰にでもあるんじゃないかな・・私は細かく覚えてるだけだよ゜
> ランチさん
やっぱり、私が誘ってる要素ってあったのかな・・
100%彼を拒んでいた訳では、ないでしょうね!貴女の性的
好奇心と彼への嫌悪が交錯したかな?
ドラマに出て来そうな内容ですね(^_^;
こちらも色々経験あるけど千里さんもスゴイですね・・・
> アナラー2さん
性格というか、人間的には嫌っていたきがしますが、、
好奇心がつよかったのかもしれません
> Ta-Maさん
ドラマですか・・経験豊富なのは、子供のときだけかも
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