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SMごっこ@上海(2)

2009年09月26日 23:24

SMごっこ@上海(2)

昨日の続き・・・隠れSMファンの鳳陽路、SMボンデージ緊縛女性美に痺れながらも、いよいよ縄での緊縛へのチャレンジに踏み出すことにした。

例によって、南京東路の「成人保健(日本での「大人のおもちゃ屋さん」)」に行って、前から目を付けていた「緊縛用ロープ」を手に取った。
その縄は黒色で、手触りが非常に柔らかいため、女性の肌を傷つけることはないようだった。
またまたドキドキしながら購入、68元(=約1,000円)だった。

情人(日本での愛人?)が遊びに来たとき、早速縛らせてもらった。
頭の中で何度も復習した通り、後ろ手にした両手に二重にした縄を巻き付けたが、手のひらが開いてしまうと緊縛感が薄れるので、軽く握ってもらう。
その後、胸の上を回して両手の下をくぐらせて上に引き上げる。
そうすると、手首の位置が上に上がって、より緊縛感が高まるらしい。

その次は、胸の下に回して、また両手の下をくぐらせ、今度は肩を乗り越えて前に回し、胸の下の縄を引き上げて、また両手に戻す。
考えていたシミュレーション通り、胸がより強調されて、非常にエロチックになった。

鳳陽路は、もう興奮を通り越して、感動しかなかった。

でも緊縛が終わって、立ってもらうと、恥ずかしいのか、嬉しいのか、ニコニコしている。
実は、私の好きなシチュエーションは、「抜群のプロポーションと美貌を持つ男勝りの女性が、捕まって緊縛され、反撃するチャンスをうかがっている。でも色責めされるとだんだん感じてしまう」という綺羅光の本に出てくるような感じ。
笑い顔では、私の興奮も薄れてしまうので、このままHをすることにした。

後ろ手の正常位では、彼女の手首が痛いのではないかと心配である。
どうしても対向位が中心となるが、辛いのか、気持ちがいいのか、ゆがむ表情を見ると、もうどうしようもなく気持ちが高ぶってしまう。

彼女とは、何度か緊縛Hをしたが、全くイヤがらなかった。
でも鳳陽路が緊縛したいから応じてくれただけで、自分が好きだからではないかもしれない。

SMボンデージ経験と同じで、彼女以外 あと2人の子と、一回ずつ縄での緊縛Hをしたが、残念ながら「もう一回させて!」とは言い出しにくい感じがあったからね・・・。

やっぱりイヤかなあ・・・、自由を奪われるのは。
でも鳳陽路は、後ろ手緊縛女性、本当に美しいと思う。大好きです。
やっぱり変態かな・・・(汗)

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