- 名前
- 鳳陽路
- 性別
- ♂
- 年齢
- 68歳
- 住所
- 滋賀
- 自己紹介
- 女性から「声がイイ」とか「若く見える」と言われるかな。上海でのバカ話満載なので、ウラ...
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「巨乳は芸術じゃない?」@中国
2009年09月09日 23:22
中国では、ポルノは「黄色(ファンスゥ)」で表される。
例えば、ポルノDVDなら「黄色片(ファンスゥピエン)」
日本なら、ピンクだろうけどね!
じゃあ、日本みたいに、Hな「AV」はツタヤに行けば置いてあるのか?
映画館に行ったら、昔の日活ポルノみたいなのをやってるのか?
答えは、否である。
日本ではまだVTRが流行ってた頃、中国ではVTRではなく、すでにVCDが流行っていた。
一見日本より進んでいるようだが、悲しいかな、面白い番組をやっていても、録画はできない。
VCDはその後、圧倒的に画質がいいDVDに取って代わられたが、やはり録画はできないのが普通であった。
「AV」も「ポルノ」もないはずの中国だが、VCD時代からなぜか「黄色片」は出回っていた。もちろんDVDもいっぱいある。
いずれも当然ながら違法である。
道ばたで売っている海賊版DVDを見ていても、街のDVD屋さんを見ていても、スケベ日本人と見れば、必ず別の箱に入ってる黄色片を勧めてくる。
因みに、海賊版DVDは、日本のドラマでも黄色片でも、だいたい1枚7元(=約105円)と格段に安い。
でもたんまり買い込んで、日本に戻った時、税関で引っかかったら全部没収で、絞られるのでご注意を!
話を元に戻して、このスケベDVD、中身は殆どが洋物である。
白人、黒人のHが満載だが、たまーに日本人物があって、そのストーリーに笑ってしまう。
いずれも、無修正のどぎついヤツであるが、私の所持していた物は全て残る日本人駐在員にプレゼントしてきたので、残念ながら手元にはない。
(ごめん、ウソつきました。一番気に入った1枚だけはダビングしてきました、はぃ・・・)
ところで、日本のコンビニにも売っているようなH雑誌はあるのだろうか?
当然ないんだけど、ある日上海の地下鉄の小さな本屋さんで、「芸用人体模特撮影」という文庫本を見つけたので、早速買ってみた。
「模特」はモデルのことなので、「芸術のためにモデルのボディを撮影した本」ってとこかな。
こういう本はないと思っていた鳳陽路は、結構びっくりした。
これも、中国でよく言われる、「上に政策あり、下に対策あり」の一つだろうか?
巷にはたくさんある「成人保健(大人のおもちゃ屋)」と同じで、国民のガス抜きの一つなのだろうか?
中身は、一応全てヌードモデルだったが、やはり芸術だけあって、若干H度は低い。
また残念なことに、どのモデルもおっぱいは小さめであった。
巨乳は、芸術と見なされないのであろうか?!
(巨乳の女性陣、ごめんなさい。鳳陽路は大の巨乳好きなんで許してね)
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