３Ｐ？お泊まり保育＠上海

中国の女の子が何人かいると、必ず「彼女は私の姐姐（ジェジェ・お姉さん）です」とか「彼女は私の妹妹（メイメイ・妹）よ」とか言う。
最初の内は、ずいぶん姉妹が一緒に働いてるんだなあと思っていたが、よくよく聞くと、いとこだったり、赤の他人だったりする。
例えば、赤の他人でも、同郷で親しかったりすると、そういう言い方になるみたいだ。

あるところで知り合った女の子と深い仲になった。
「泊まりに来たら・・・」と言うので、「どローカルアパート」に興味もあって行ってみたら、例によって、きれいな姐姐がいた。

地方から上海に働きに来ている女の子たちは、同郷同士で一緒に住んで、アパート代を折半していることが多い。
彼女たち二人も四川から出てきて、学校に通ったり、事務仕事をしていた。

意気投合した後、大きなベッドで両手に花状態で寝た。
その晩は結構エキサイティングな夜になったが、朝起きると、「鳳陽路のいびきがうるさい」とのことで、二人とも隣の部屋に移っていて、ひどく哀しかったことを思い出す。

その後、二人は四川に帰り、また上海に戻ってきたりしたが、喧嘩をしているわけでもないのに今度はなぜかお互い別の部屋に住むようになった。
そのため、浮気者の私も、あっちに泊まりに行ったり、こっちに泊まりに行ったりした。（オイオイ）

３人一緒だと、ベッドの上ではおとなしい彼女たちだが、二人きりになると、ずいぶん大胆になるので驚いたが、やっぱり同性がいると恥ずかしいのかな・・・。

調子のいい中国語で女の子をノセるのがうまい？鳳陽路は、同じようなパターンのお泊まりを何組かしたことがある。
上海でのいい思い出である。
（「何がいい思い出やっ！」って女性陣からお叱りが・・・！）