- 名前
- 鳳陽路
- 性別
- ♂
- 年齢
- 68歳
- 住所
- 滋賀
- 自己紹介
- 女性から「声がイイ」とか「若く見える」と言われるかな。上海でのバカ話満載なので、ウラ...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
ハニートラップ@上海
2009年09月05日 23:31
数年前、報道ステーションで、「ハニートラップ」の話が出たことを覚えてる人もいるだろう・・・。
上海のあるKTV(KTVがわからない人は過去ウラログ見てね!)の小姐(日本風に言うと、キャバクラ嬢ってとこか)に夢中になった在中国日本領事館の外交官が当局に?ハメられて、脅迫の結果、いろいろな機密をばらして最後は自殺したって。
その後、確か自衛官も、同じ店でハメられたんだっけね。
この話は当時の日本人駐在員の間にもかなり有名になって、単身赴任者は一様に、「(日本の)嫁はんが見てなければいいんだけど」と心配していたものだ。
えっ私?、私は見るからに潔白な男なので・・・(^_^;;;)
私自身は、報道ステーションのその特集を結局Youtubeで見たんだけど、かなり衝撃的な内容だったよね。
公安の取り締まりなんかもあったりして。
ちょっと前のウラログにも書いたけど、私は上海赴任当時は、先輩に連れられてスナックばっかり行ってて、いわゆるKTVには殆ど行ったことがなかった。うぶだねよねえ!
それで、遊び人の出張者に連れられていったのが、か○や姫というKTVだった。
その出張者からは、「こういうところは(小姐選ぶのは)早い者勝ちやぞ。上司も部下もない。遠慮してたらアカン」
・・・で、えぇっ、そんなことまでしてええのん?って感じ。
KTVでも、過激を売り物にしてるところとそうでないところがあるけど、○ぐ○姫は過激なお店だった。
お酒が苦手で、KTV熱も冷めてしまった鳳陽路は、何度か行った後、帰国するまで行くことはなかったが、いつの間にか「ハニートラップ」の現場になってたらしい。
私が行っていた頃と経営者が変わったのかどうか知らないけど、ミーハーの鳳陽路は、帰国前に店の前を通って写真を撮っておいた。(好きやねえ)
それにしても、いつの間に伏魔殿になってたんでしょうね・・・。
このウラログへのコメント
コメントを書く