- 名前
- やがみ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 異常なまでのキス好き 脚も好き どうもSらしいw 現在、デジで会った彼女を 着せ替え...
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淫らなベッドルーム(創作)
2008年08月08日 20:05
これは 創作です
題材になった子はいたけど
その子から聞いた話を勝手に脚色した創作です
ただ その子の名誉のために書くと
赤裸々に告白したわけじゃない
ことの概略だけ説明すれば
舞子(仮名)から相談を受けた
比較的まじめで人の良い男3人から告白された
選べない その理由が3人から1人を選べないだけでなく
自分がとても淫乱な女で それを彼らは知らない
彼らを傷つけたくはないが失いたくない
答えが出ない でもこのままじゃいけない気が
わたしは相手したことはないが 松山が彼女としてた
松山が言うには 5指の乱れっぷり
わたしも節操はないが 松山はそれ以上にない
当時で5、60人はこなしてるだろう
その松山が5本指に入るというのだから
かなりなもんだろうと思う
わたしは 時として とんでもなく救えない助言をする
「カミングアウトしちゃえば」
「えっ?」
「わたしはこんな淫らな最低な女です
あなたたちには相応しくない 騙しててごめんなさい
もし 騙されたと怒るなら 悲しい気持ちになったなら
この身体にぶつけてください」
「そ、そんなこと...」
「出来なきゃ 彼らを騙してのらりくらり引き伸ばす?」
「それは出来ない」
「じゃ やるしかないよ そりゃ目の前の愛しい聖女が
いきなり淫らで卑しい痴女に変わりゃショックも受けるだろうが」
「そこまで言わなくても」
「早い方が傷も浅いよ」
「そうだけど」
「人を傷つけたくなきゃ自分が傷つけばいい
自分をズタズタに切り刻めばいい
そりゃ振り回した刃物で多少 相手も傷つけはするが
散々引っ張っておいて 鉈みたいな大きな刃で
いきなり深手を負わせるよりゃましでしょ」
「例えが ちょっと」
「早い話 幕降ろす覚悟で抱かれろ 後は なるがまま」
数週間後 彼女は悩んだあげく覚悟を決めたらしい
そして 簡単な報告があった
「やってみました 彼らに抱かれ続けることにしました
3人で支えてくれるって言葉 嬉しかったから信じます
いつまでかはわかりません でもこれでいいと思います」
いいのかどうか? 一般的な枠に当てはめたら?
ただ それは野暮なこと 彼らがそう答えを出したならそれでいい
間違ってたツケは彼ら自身にが受けること
わかってて 選んだのだろう
煽ったのはわたしだが 間違ってたなら
わたしは 恨まれるだろう それがわたしに返ってくるツケ
では 創作話『淫らなベッドルーム』 開演
・序章
舞子はマンションのドアの前に立っていた
3年前まで舞子が住んでいた部屋
結婚しても何故か解約することなく
借りたままにしてあった部屋
一月に一度、ここを訪れ自慰にふける部屋
今回はそこに待つ男が3人いる
そして彼らに打ち明けなければならない事があった
自分なりのけじめとして彼らを招いたのだった
1. 決心
彼らと知り合ったのは4年前だった
逃げるように流れ着いた街で
見つけた心休まる場所
そこで彼らと出会った
彼ら3人はいつも行動をともにしていた
そして彼らは同じように舞子に恋をした
自分には過ぎた思いに 舞子は戸惑い
そして自分は彼らを幸せに出来ない
そう感じたとき 逃げるように今の旦那と結婚した
しかし旦那は舞子を満たすことはなかった
何ひとつ不自由ない暮らし
欲しいものは何でも手に入った
しかし、夜の生活は満たしてくれなかった
高校の頃、舞子は犯された
そしてこの街に逃げてくるまで
何十人もの男が舞子の体を弄んだ
いつしか舞子の体は、それに慣れ
淫らにそして貪欲になっていた
そんな舞子が旦那の3分に満たない営みに
満足感を得られるはずもなかった
満足気にタバコをふかす旦那を
ベットの上で眺める自分に
そして満たされず疼く体に耐え切れなくなった時
舞子は秘密の部屋で1人自分を慰めていた
そんな日々が3年続いたある日 彼らと再会した
彼らは裏切った自分を責めることなく接してくれた
そして3年経った今でも彼らの想いが変わらない事をしった
舞子のために彼らはまだ、あの時代にいる
それを動かすことが出来るのは舞子だけだとわかった時
舞子は全てを失う覚悟を決めたのだった
そして彼らに連絡をとった
「もしもし、舞子です.......」
2. 舞子の中の舞子
3人にマンションの部屋を教え
そこで待つように伝えると舞子はシャワーを浴びた
1人で浴室に入るには初めてだった
旦那は毎日舞子と浴室に入る
そして舞子の体を宝石を扱うように大事に洗ってくれる
柔らかいスポンジが舞子の形のいいバストを洗う
そして敏感な乳首を撫で上げる
感じやすい脇腹を柔らかくすべる
お尻を突き出す格好にさせ愛しむ様に洗う
最後は脚をM字に開かされ毛を剃られる
そして優しく洗われキスをされる
舞子の体はそれに応え高ぶっているのに
旦那はそこで満足をしてやめてしまう
そしてベッドでは3分もかからずに終る
いつも狂いそうな疼きだけが残された
舞子は鏡に映った自分を眺めていた
「今日 あの人達にわたしの全てを見てもらおう」
そう呟きながら 胸に手を添えた
体中に電気が走るような快感を感じた
毛のない子供のような下腹部に指をあてた
すでに滴るように愛液があふれていた
鏡に映った自分の狂態に舞子はどんどん高まっていった
舞子の頭の中は真っ白になっていた
「解放してあげる...本当のあたし....」
胸を激しく揉み下腹部の指の動きが激しくなる
「あぁぁ....」
叫びとともに舞子はのぼりつめ失禁した
シャーーーという音と舞子の乱れた息使いだけが浴室に響いた
そして舞子は髪を乾かし 化粧をすると
3年前 よく着ていた前開きのミニのワンピースを
素肌の上から身につけた
そして3人の待つマンションへと向かった
3. 告白
勇気を出してドアを開け中に入ると
彼ら3人は待っていた
一也、二郎、三夫 それが彼らの名前だった
「待ってたよ」そう一也が最初に話しかけた
「いきなり呼び出してどうしたの?」二郎が続く
「あ、その服、懐かしいなあ」三夫も続いた
舞子は気が失いそうなほどの高鳴りを抑え
「突然呼び出して、ごめんなさいね」そう応えた
「いいよ 舞子ちゃんに呼ばれたらどこでも行くよ」
「あ、先に ビールもらってるね」
「舞子ちゃんも座れば」
舞子にはどれが誰の声だかわからなくなっていた
「謝らなきゃいけないことがあるから....」
舞子は絞りだすように呟いた
「あ、僕らの前から消えたこと?」
「それならいいよ、いきなり僕ら3人から告白されて
誰か選べってのは 難しいよね」
「仕方ないよ」
3人は 舞子が消えたことが
自分たちから1人を選べなかったからだと思っていたらしかった
それはある意味正解ではあるが、それが全てではなかった
「だからさ 気にしないでさ」
その優しい言葉に舞子は涙がこぼれてきていた
「ち、違うの.....」
「え?」
「そんなんじゃないの.....」
舞子はワンピースのボタンを上から外し始めた
「舞子ちゃん.....」
3人は ボタンを外し始めた舞子に驚いていた
「聞いて、お願い」
その言葉に 3人は声を失った
「高校の時 わたしは犯されました....」
「.............」
「それから 何十人もの男に弄ばれました....」
「..........」
「嫌だって思いながら体は逆らえなくなって....」
舞子は ワンピースを肩から落とした
一糸纏わない舞子の体に3人は息を飲んだ
均整の取れた体、形の良いバスト
男なら放っておけない体がそこにあった
「この体は汚れきってるの.....」
「そんなことは......」
「そして 体の疼きが止められないわたしは....」
舞子は少し足を開いた
そして指を股間の谷間にあてがった
「体の疼きに負けてるわたしは...心も汚れてる...」
股間にあてた指を離すと愛液が糸を引いた
「こんな話をしながら こんなに濡れている...
みんなが思うような女じゃないんです....
こんな淫らな女を受け入れられますか?」
「.............」
3人は答えられなかった
舞子の心の傷が深いことも
そして体が自分には手に負えないほどに貪欲であることも
痛いほど感じていた
「答えられないのが答えですね。」舞子は言った
「い、いや、そうじゃ...」
「いいんです、だから最後にわたしの我侭を聞いてください」
「わがままって......」
「わたしはみんなに抱かれたかった、でも怖かった
こんな舞子でよければ お願いです 抱いてください...」
舞子は目を閉じた
答えは返ってこなかった
この街の綺麗な思い出は終わったと思った
3人が立ち上がる音が聞こえた
3人が通り過ぎても 舞子を抱いても
終わりだと思っていた
誰かの手が舞子の頬に触れた
舞子は一瞬体を硬直させた
そして舞子の唇に舌が差し込まれた
舞子は最後に3人から抱かれるのが救いだと思った
そしてその感覚を体に覚えさせようと思った
それさえあればこれから生きていける
舞子は激しく舌を返し応えた
そして2つ目の舌にも激しく応えた
舞子の体は激しく高ぶっていた
すでに愛液は腿をつたって流れだしていた
今すぐ挿入されてもすんなりと受け入れられるまでに高ぶった
3つ目の舌が差し込まれたとき
舞子はすでにのぼりつめていた
挿入された瞬間 達してしまうそうだった
3人がどんな顔で自分を抱くのか
舞子は怖くてずっと目を閉じていた
そしてゆっくりとベットに導かれ
ベットに横たわった
視線が突き刺すように感じた
「あぁぁ....」
手が舞子の胸を掴んだ
舞子は 失神しそうなほどの快感を感じた
6本の手が舞子の体を隅から隅まで撫でまわしていく
その動きに合わせ その度 舞子の体は反り返った
2つの舌が舞子の乳首を同時に舐め上げた
「あぅ....はぁっ」
舞子は獣のような叫び声をあげた
その口を塞ぐようにキスをされる
舞子は大きく体を反り返して達した
舞子にとってその感覚は慣れたものであったが初めてだった
大きく達してそして沈み、また達する
そしてそのうねりにいつも溺れてしまう
それが今回は沈みがなかった
達したまま その快楽は続いた
触れられるたび、舐められるたび達し続けた
気がおかしくなりそうな快楽に舞子は泣いた
そして自分がどんなに3人を求めていたかを知った
「お願いです...我慢出来ません...いやらしい舞子に....
汚れた舞子の穴にいれてください.....」
男達の答えは無かった
ただ 男達は無言で舞子の中に入ってきた
3人の男に舐められ撫でられ突かれ
舞子は 数えきれない絶頂を迎えつづけた
そして3人とも舞子の中に果て
最後に舞子は失禁した
4. 救いの手
3人の精液を自分の中に受け終わったとき
舞子はこれで全てが終わったと感じていた
ベッドの上で 大きく足を開き自分の裸体をさらけだし
快楽のあまりに体中が痙攣させているばかりか
おしっこまで垂れ流している自分の姿を
軽蔑の眼差しで眺めるのは愛した男達
恥ずかしさと悲しさで
涙がぼろぼろと流れ止まらなかった
「舞子ちゃん....」一也の声がした
「目を開けて」二郎の声
「聞いてくれる?」三夫の声
どんな罵倒の言葉が来るか 舞子は覚悟をした
「僕じゃ確かに舞子ちゃんを支えられないよ、
でもね、僕らだったらきっと支えてあげられる」
舞子は 大きく目を開いた
そして3人を見た
想像していた軽蔑の眼差しではなかった
むしろ 舞子を慈しむような目だった
「僕ら3人だったら 舞子ちゃんを支えられるよ」
「そ、そんなこと.....」
舞子は顔を背けた
その舞子の顔を一也は向き直させキスをした
「出来るよ、それに舞子ちゃんは綺麗だよ」
舞子の乳首を舌で転がしながら二郎は言った
「あぁ....」
舞子は大きく仰け反った
「舞子ちゃんは 僕らが幸せにしてあげる」
三夫は舞子の中に入りながら言った
「い、いいの? こんな舞子でいいの?」
「舞子ちゃんは最高だよ」
「う、うれしい....」
3人は舞子の体を余すことなく愛撫した
「おいしいわ」
舞子は 3人の精液を上の口で 下の口で余すことなく飲みこんだ
愛しむように二郎のものをほおばり
一也のものを下の口で咥えこんだ
そして三夫に言った
「ねえ 舞子の後ろの穴にも入れて...」
「いいの?」
舞子は快楽に流れながら言った
「舞子の穴は全部みんなのよ.. ねえ..あぁん...
みんな繋がろ.....あん...」
三夫は舞子のアヌスにゆっくりと挿入した
「舞子ちゃん痛くない?」
「痛さより 嬉しい... みんなと.....」
舞子は涙を流しながら叫んだ
「みんなとひとつになれて 舞子は 幸せよ もっと...」
そして3人同時に舞子の中で果てた
舞子はまた失禁した
息も絶え絶えに体中震わせるていた
「ほんとうに こんな淫らな女でいいの...?」
舞子の問いに3人は無言で舞子を求めた
それが 答えだと舞子もわかっていた
4人は時間を忘れ何時間も獣のように求め続けた
・エピローグ
「いってらっしゃい」
舞子は笑顔で旦那を送り出した
あの日以来 開放された舞子の性感は
旦那の短い営みにも快楽を感じていた
旦那を送り出すと 舞子は洗濯を済ませ
あのマンションに向かった
そしてシャワーを浴びると軽い食事を作りテーブルに並べた
クローゼットを開けると
そこには様ような服が入っていた
その中から舞子は 白衣を選び素肌の上に着た
そしてベットの上に座り時計を見た
ドアホンが鳴った
そこから聞こえる声に舞子は答えた
「どうぞ」
一也たち3人が部屋の中に入ってきた
舞子はベットから妖艶な笑みを3人に送った
「ようこそ舞子の淫らなベットルームへ」
月に一度の至高の時間の始まりだった
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