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初体験-そして再会の成り行き-4

2008年05月31日 17:40

何時もと何か感じが違った。私は目を擦ったが状態は変わらなかった。一瞬何がどうしたのか解らなかったが、見る物に違和感を感じた。

私は直ぐに起きて鏡で両目を見たが両目とも何ら変わらない。
左目の視力が極端に落ちている。

一寸不安になり母に話した。
母に薦められ駅の傍の眼科へ行った。

少し待たされ呼ばれた。中に入り先生に症状を話すと直ぐに看護婦に指示し周囲の黒いカーテンが閉められ真っ暗になった。
先生がライトとレンズで私の目を色々見て、直ぐにカーテンが開け放たれ「大した事ではないが過労から来ていると思います。暫く安静にしていれば直るから心配しなくていいですよ」と言われ、何か注射され帰りに点眼薬を貰って家に戻った。

家を出る前に一応会社には休暇を願いいれておいたが、帰宅し大体の内容を上司に告げた。

そして母にも話し、そのまま直ぐに床に就いた。

原因は自分では解っていたが、彼女以外の者は仕事のし過ぎでの過労だろうと解釈している様だった。

そしてその夜、帰宅した彼女は母から私の事を聞き、私がサインを出していないのに、夜中に心配そうに私の部屋へ来た。

眼科から帰り目薬を付けて一眠りして午後には既に目の異常は感じなくなっていた。直ってきたのか注射と薬のせいなのかはわからなかったが。

そして流石に今日は彼女とするのを我慢しようと思っていたのだ。
しかし何時もの様に、ネグリジェ姿の彼女を見ると抑制できなくなってきた。

「こっちへおいで」
「駄目よ、叔母さんから聞いたわよ。過労からって言ってたけ ど、絶対にあれの為よ」
と言いながら顔は笑っていた。

大丈夫だよ。もう直ってみたいだし、激しくしなければ」
と言いつつも私は既に彼女ネグリジェをたくし上げ脱がせていた。

彼女と言葉を交わしながら、何時もの様に彼女の身体を弄り暫くして私のモノを彼女の中に滑り込ませると
「Mちゃんは今日は何もしないで寝ていて。私がしてあげるか  ら」
初めての事なので何度か問答したが、結局それを受ける事となり、一端彼女から離れると布団の上に仰向けになった。

彼女は座ったまま片足を上げると私の上にまたがってきた。

初めてそうする彼女の姿は私にとって一寸卑猥にすら感じ、新鮮な気すら覚えた。

私のモノを手に取り彼女の中へと導き、完全に収まると彼女が腰を動かし始めた。しかしそれはぎこちなく、彼女も苦労している様子に見えた。

私は目の前で上下に揺れている彼女乳房を両手で鷲掴み彼女のするに任せていた。

彼女が段々高揚し動きが大きくなってきた、その時私のモノは一人ぼっちになってしまった。

彼女は覚束ない手で私のモノを掴み自分の中へと入れた。

何度か同じ様な事を繰り返した時
「Cちゃん、僕がするからそのままじっとしていて」
と言い、私は下から突き上げた。


翌日も一応大事をとって休めとの母の言葉でそうする事にし、会社に明日から出金するのでもう一日休ませて貰う旨電話を入れた。

折角休んだのだからと私は朝食後直ぐに床に着いた。別段異常は感じていなかったが大事を取った。

午後になって来客があった。
会社の上司だった。
私が原因が過労だと言われたと伝えたので心配して見舞いに来たとの事だった。

本当は仕事での過労ではなかったのだけど、知らない上司にそうも言えず、態々見舞いに来てくれた上司にただただ申し訳ないなと思った。

でも私の様子から安心した様だった。


それから再び彼女との夜が続いて半年以上した頃、交わり終えて後、彼女から
「Mちゃん、私と結婚して」

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