- 名前
- nomiya8
- 性別
- ♂
- 年齢
- 80歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 気持も若い積りだし、身体もそうだと思ってましたが先日忘年会でボーリングをした時、運動...
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初体験-そして再会の成り行き
2008年05月25日 18:14
この話は以前より書こうとは思っていたが、中々書くに至らなかった。それは話が単純でなくかなりのペースを割かねばならないのと、それにましてその全貌を話すには非人道的な自身の過去をさらけないとならないからだ。
事の始まりは私が高校卒業し就職して少ししてからの事だった。
我家は兄弟は全て結婚し、出ているので私と両親の3人の生活が永い。
母方は兄弟が殆ど東京ですので私の従兄弟達は遊びには来てましたがステイする事は殆どありませんが、父方は実家が富山で兄弟も神戸、北海道そして勿論富山と地方ばかりでした。
私は父の晩年の子ですので、その従兄弟達も全員年上で私が小学高学年の頃から大学受験とか、入学後定住先が決まるまでのショートステイも多く、色々な従兄弟が我家で生活する事が多かった。
当時私は19歳、その時東京に就職が決まり、暫く我家にステイする事になったCちゃん(当時22歳)が来た。彼女に対しては無論従兄弟と言う事もあり何ら興味は持っていなかった。寧ろ時々通勤で一緒のバスに乗るのが嫌な位だった。
彼女が来てから半年位したある日曜日、彼女も私も出掛けず一日家に居て両親と4人での初めての夕食になった。それまで家で顔を合わせても挨拶程度で殆ど会話はしてなかったが、その時初めて多少の会話があった。
食後暫く4人で談笑していたが、途中で両親は床に就くため自室に行き2人だけになった。
私が何か冗談言った時、彼女が食卓の上にあった布巾を私の顔に投げた。私もそれを同じ様に投げ返し、何度か繰り返していて彼女はそれを私に投げつけると同時に席を立ち、走って自室に逃げ込んだ。
私はその付近を手に取り彼女の後を追った。
彼女は戸を開けたまま真っ暗な部屋の布団の上でじっとしていた。
その時私には一瞬の戸惑いはあったが直ぐに彼女の部屋へ入り、横たえている彼女の上に覆いかぶさった。
彼女は家人に聞こえないよう小声で抵抗していたのは覚えているが、その先どのようにしたのかはっきりした記憶はないが、
私のモノはしっかりと彼女の中に入り、何時しか終っていた。
残念ながらその時の感覚などは全く覚えておらず、只最後までしてしまったと言う罪悪感と後悔だけが残り、急いで下着を着けると部屋を後にした。
第二章へ続く
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