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初体験-そして再会の成り行き-3

2008年05月30日 18:39

彼女の顔は何となく強張っていたが、私を問い詰めていると言う感じではない事は容易に理解できた。

私はサインのつもりでポップ音を出したのだが、彼女はそれが何を意味しているか解っていたのだろう。

私はこうこうと明かりの付いた部屋で布団の上に座っていたが、彼女に手を差し伸べた。

その手に彼女の手が重なり、私はそれを握り引き寄せ、私の前に座らせた。

彼女の肩に腕を回し、そっと引き寄せながら寝かせ、彼女の顔に近付け唇を重ねた。

右腕は彼女の頭の下になったまま、もう一方の手で胸を弄り始めた。
透き通ったネグリジェの下にはブラジャーを付けていない形の良い白い乳房が直に掌に感じ取れた。

前回は何が何だか解らず、無我夢中で何も感覚が感じられなかった分
入念に全てを覚えさせるが如く、乳房から次第に下腹部へと手を這わせていった。

初めて触れる女体の柔らかさを味わいながら彼女の日歩に辿り着いた。
流石にそこには下着が付けられていて、そこで手が止まった。

私は彼女の頭の舌にあった腕を引き抜き、身を起こしてネグリジェを首の辺りまでたくし上げた。

明るい光の下で初めて見る女性の身体がこんなに美しい物なのかと強い感動と、嘘じゃない本物を目にしているのだと言う実感と興奮が私の全てを多い尽くした。

白く眩いばかりの身体に程良い大きさと形の良い乳房、綺麗な曲線を描いてる身体の線。

私はおもむろに彼女下着に手を掛けると、彼女は少し腰を浮かせ、そっと、そして初めて見る未知の部分を、焦る気持ちを抑え、ゆっくりと脱ぎ取った。



彼女が出て行き一人になっても、たった今終った信じられないような甘味な感触が身体中に余韻となって残っていて中々寝付けなかった。と言うよりはその余韻に浸ってたかったのだろう。


その日を境に二人の営みは、始め二日おき程度だったが、段々エスカレートし、一日おき、又ある時は毎晩になる事も多くなってきた。

そしてある朝、目覚めた時

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