- 名前
- りゅう
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 広島
- 自己紹介
- 良い出会いがあれば、細かいことは気にしません!きっかけの一つとして登録しました。気軽...
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バイトちゃん! その8
2008年02月22日 02:21
「お嬢」につられて僕も絶好調になってしまいました・・・。(汗)
そこで、ついつい昼ご飯の時に、「どっか食べに行こうか?僕のおごりで。」と言ってしまいました。
すると「お嬢」は、「え~、いつも現場ではこうやって食べに行くんですか?」と聞いてきた。
この辺はちょっと伏線があって、ぼくがまだ支店に居たときに、よく他の若い衆と一緒に飲みに行っていたので、それを見ていた「お嬢」が支店長に、「楽しそうだから、私もたまには一緒に行ってみたい。」というニュアンスの事を言っていたらしく、(最も、支店長情報なので怪しいが・・・。)
じゃあ、と僕が誘ったら断られたことがあったんです。
でも「お嬢」は、いつも楽しそうに飲みに行く僕たちを、興味津々で見ていたんですけどね。
この辺は微妙な女心なの?よく解らないけれど、やはり「お嬢」故?
ともあれ、念願かなって?僕と外食。という事になったわけです。
もちろん、「バイトちゃん」も同伴!
この時も気を遣って、「私は遠慮します。」と言ったけど、二人きりはどうしても避けたいから、ほぼ強引に連行!
ということで、近くの中華料理か定食屋に行きました。
そこでも「お嬢」は、初体験を連発!
「お嬢」だけあって、「こんな所来たこと無い」とか「仕事中にこんな所来るの初めて」とか言ってました。
「りゅうさんは、現場に出張に行くときはいつもこんな所で食事しているんですか?」
と聞くので、「だいたいそうじゃね。」と答えると、
「ふ~ん」と感心したようでした。
とにかく、子供が質問するように色々なことの質問攻め。
よほど珍しかったのかな?
終いには「バイトちゃん」に、「毎日こんな所で食べさせて貰ってるの?」と聞く始末。
んな訳無いじゃん!今日だけだよ!って空気読め!って感じでした。
僕がどんだけ気を遣ってることか・・・?
そんなこんなで、「お嬢」はご満悦のまま食事は終了。
そこから事務所に帰っても、「お嬢」はご機嫌のまま。
この調子だと、ご機嫌のまま帰って貰えるかな?とちょっと安心してました。
午後からも「お嬢」ははハイテンションモードで会話が弾む弾む!
そして僕も、普通の人と会話するように、仕事はそっちのけで「お嬢」とお喋り。
「バイトちゃん」から見ると、二人は付き合っているように見えたかもしれません。
がしかし、その時は突然訪れたのです!何の前触れもなく。
それは、急に「お嬢」が「うるさい!」と言ったのです。
それもかなり強い口調で・・・。
ついに「時限爆弾」のスイッチが入ってしまったのです!
何で????
続く。
まゆさん
「時限爆弾」っていうのはこういう事です。
突然爆発したんです!
詳しくはまた次のログで・・・。(^^;)
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