バイトちゃん！

またまた、山口に仕事で行っていたときの話。

前にも書いたけど、山口には現場監督として常駐していたので、
当然、近くに会社がアパートを借りてくれて、そこに住んでいました。

結構大きな工事だったけど、現場にいるスタッフは僕一人。（汗）
「所長」兼「作業員」と言った所か？
当時所属していた会社には、人間がいなかったから仕方ないのは解るけど、
それにしても、たった一人で全てをこなせと言うのは、
いくら僕が優秀とは言え、あまりにも酷というもの。

しかも、それに加えて他の現場のアフターメンテや修理もこなせと言うのだから、これはもう拷問以外の何者でもない！

と言うことで、営業所の所長に交渉して、
せめてアルバイトで良いから女子事務員を雇わせてくれ！
という条件を提示。

最初は、「おまえが手をつけるから駄目。」とかふざけたことを言ってたけど、
最終的に、「確かに一人は厳しい。」と納得させて、
アルバイトの女子事務員を雇う権利を確保。

こうなりゃこっちのもの！ハーレムじゃぁ～!
という気持ちも無きにしも非ずだったけど、
真面目に、僕をサポートしてくれる人を募集しました。

本心を言うと、理想は「豊丸さん」だったんだけどね！

と言うことで、役場の紹介とかもあって「バイトちゃん」が採用となった訳です。
この「バイトちゃん」は、当時二十歳だったかな？
短大の二年生で、就職活動中とか？

身長は150cmくらいで小柄で、
カワイイと言えばカワイイ。という微妙な感じでした。
短大では情報処理をやっているとかで、これは期待できるな！
と思ったのもつかの間、パソコンは全然ウンチでした。（T_T）
結局、パソコン関係は僕が指導することに・・・。（汗）

このことが、またまた事件を引き起こすんです。

このつづきはまた後日。


海衣さん
僕は、基本的に写真写りが悪い（悪人面になる）ので、
写真はマズイかも・・・。
イメージ崩れるかも・・・。（汗）
実物もたいしたこと無いけど。（ToT）
ゴメンね・・・。
でも、ちょっと嬉しかったかな？(^^)ゞ