- 名前
- かずのり
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 家庭を持って10年が過ぎ、家庭にはなんの不満もないのだけれど、男としてドキドキ、ワク...
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J子との時間
2008年01月08日 14:05
そもそも、なぜこんな風になったのかというと、
J子とは、年が離れていただけに、彼女が高校時代くらいから
進路や部活、彼氏、友達関係、親、仕事、1人暮らし・・・
などなど、いろんな相談にのってきたことが、
今回のきっかけになっていたのだろう。
J子からすると、いつも通り相談事を言い始めた
に過ぎなかったのだと思う。
それが今回は結婚相手の話から、彼氏→相性→セックス→性癖
というところまで話が発展してしまった。
J子がそれだけ大人の女になったという証なのだろうが、
今回、話がここまで急展開したきっかけは、相性の話をしていたときだ。
『おにいちゃんは、優しいけど どっちかというとSやん。
・・・・・・・今の彼はMやねん。。。』
この言葉がきっかけだった。
J子は昔から活発で好奇心旺盛なSタイプの女性に見られてはいたが、
一歩踏み出すには誰かの後押し、フォローがいる繊細な女の子だった。
僕の場合、見かけも性格もガンガン行くタイプだったので、
僕の行動やアドバイスは、彼女からすると新鮮だったのだろう。
『おにいちゃんやったらどうするの?』
今回も、この質問が繰り返し飛んできた。
よほど今の彼との関係に悩んでいると察した僕は、
「お前が彼女やったら、○○○○!」
例えば、「応援したる」 「俺が決めたる」 「抱きしめる」 「キスする」 ・・・。
そんな感じで答えを返していく。
そうしているうちに、こんな質問が飛んできた。
『女から求めたら、男の人って引くのかなぁ?』
よくある質問だが、意外に気にする女性は多い。
女だってしたい時はあって当然。
したいだけではない。甘えたい、愛情に触れ(確かめ)たい、
安心したい、癒されたい ・・・、
など、男より深いところで求めてくる。
そのまま答えておけば、話は違う方向に行ったかもしれない。
それが、それまでのセックス談義の流れもあって、
「女から求められたらめっちゃうれしいもんや。そやけど、あえて
いたずらっぽく、いやらしく、ねちっこく責めてしまうかもしれへんなぁ!」
「まぁ、普段より大事に、時間かけてするんはまちがいない!」
とちょっとだけ変化球(でも本音)を投げしまった。
そしたら、J子はなんと前半の言葉にのってきた。
『そうやんなぁ! でも、おにいちゃんのいやらしいってどんなことするん?』
おいおい、何を言わすねん(汗)
が正直なところだったのだが、しつこいんで剛速球を投げてしまった。
「例えばやなぁ、エロい言葉をいっぱい投げ掛けたり、
窓ガラスやら鏡に(二人の姿を)写しながら見せつけるようにしたりやなぁ、
いろいろあるやろ!」
するとJ子は、
『え~ッ、おにいちゃん変態やん。目隠しとかしたりする人なんちゃうん!?』
ときた。 だから、
「そうやで。目隠しでも、手足縛ったりとかでも、なんでもするで~!」
『やっぱり変態やん。なんかイメージ崩れたわ。。。』
「お前も俺くらいしかこんな話し出来へんやろ!? 男の勉強。教えたってんの!
知りたかったらもっと教えたるで~! なんでも聞きや~!」
これがトイレに立つ直前の会話だ。
そして、二人だけの時間へと突入したのだった。。。
引っ張ってごめんなさい。
このシチュエーションがないと“ただの変態野郎”になってしまうもので。。。
明日もお楽しみに^^
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