- 名前
- かずのり
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 家庭を持って10年が過ぎ、家庭にはなんの不満もないのだけれど、男としてドキドキ、ワク...
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J子と ── 再会
2008年03月31日 18:11
報告が遅くなってしまいました。
先週末(21日/金曜)、出張で大阪にきていたJ子と会ってきた。
J子は僕のいとこ。彼女は東京の会社に就職し、1人暮らし。
僕は大阪(結婚し家族がいる)。
その二人が今年の正月、ひょんなことから男と女の関係に。
しかも、SとMという普通ではない性癖で繋がってしまった。
そして、「2度目のないように、しっかり(生活)するね!」といって
別れたはずのJ子から再び“会いたい、抱いて”メールがきてしまった。
この日まで会うべきかどうか迷っていたのだが、
いとこだけにそのまま放置することもできず、
J子が宿泊するホテルに会いに行った。
どんな顔で再会すればいいのか、部屋の前まで行っても迷ってしまう。
とにかく気を落着けて、深呼吸してからベルを鳴らした。
「お兄ちゃん、ありがとう。 来てくれたんや!」
嬉しそうに笑顔いっぱいのJ子がそこにいた。
『当たり前やろ、お前からあんなメール貰うたら来んわけにいかんやろ。』
そう言って、笑顔を返した途端、J子が抱きついてきた。
「ごめんね。ごめんね。 でも、Jはお兄ちゃんに抱いてほしかってん。
あれから東京帰って、毎日毎日お兄ちゃんに抱かれた日のことばかり
考えてしまうようになっててん。。。」
『おいおい。。。』
と戸惑ってみせても、こんなことを言われて嬉しくないはずがない。
そのまま、その場で抱いてしまいたいという衝動にかられながらも
『ちょっと落着いて、休憩しようや。。。仕事終わってすぐや・・・、』
といいかけた瞬間、J子に唇を奪われた。
もう、すっかり気持ちが高揚しているのが手に取るように分かる。
息を乱し、鼓動を早めながら、強引に舌を絡めてくる。
僕のよく知る聡明で可愛らしいJ子とはまるで別人。
“抱かれたい” その一心の行動だったのだろう。
ねっとりと舌を絡めながら、
「お兄ちゃん、抱いて。。。苛めて。。。お願。。。愛し。。。」
と うわ言のように連発してくる。
こっちもそのままJ子の迫力に圧倒されっぱなしになるわけにもいかず、
J子を通路沿いの壁に押し付け、さらに濃密に唇を重ねる。
そして、興奮し硬直した男根をJ子の両足を割って、
ミニスカ、パンストの上から秘部のあたりに押し付け、こすり上げる。
『本気で抱かれたいんやな。辱められたいんやな。
今日、やってしもたら本物のマゾに片足突っ込むことになるかもしれんぞ。 それでもええんやな? 覚悟してんねんな?』
「うん。。。うん。。。」
うなずき、少し涙を流しながら、また唇を重ねてくるJ子。
どれだけの間、唇を重ね合っていたのかはわからないが、
J子との再会は、いきなりこんな展開になってしまった。
予想できなかったわけではないし、期待していなかったわけでもない。
しかし、この時点で 「J子を抱かないほうがいいかも。。。」
という考えは、きれいさっぱり消え去っていた。
そして、2回目の調教が始まることになった。。。
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