- 名前
- ブルーローズ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- よろしくお願いします。 日記を読んでもらえると、とても嬉しいです。 独身なので、普通...
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ブルーローズさんの11月のデジログ一覧
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2014年11月29日 21:46
「廃疾かかえて」読了。これで西村賢太の小説は文庫本では、全て読んだ。 結局は、文体なのかなあと思う。 文体が決まっているので、読んでしまうのだろう。しかし、主人公が秋恵だけでなく、他人に浴びせた... 続きを読む
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2014年11月27日 22:04
今日は休日。 晴れたので、朝から洗濯。 昼過ぎに、銀行とスーパーへ。 昼の銀行へ行った事がなかったが、入り口から外にも並ぶ長蛇の列。 並ぶのを諦め、一旦図書館で時間つぶし。 再び銀行へ行ったら、... 続きを読む
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2014年11月26日 23:20
西村賢太の短編集読了。残る未読の小説は、一冊のみ。 帰りにどうしても手に入れたくなり、駅のそばの書店を、二軒回ったが置いて無かった。 地元に帰って、探したがやはり無かった。 わざわざ、遠回りして... 続きを読む
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2014年11月25日 23:56
昨日三編と書いたが、西村賢太の短編集は、四編収録だった。 三編目と四編目の途中まで。 もう、いつもの展開が、ギャグにしか思えない。作中でも言っているが、主人公が女性と同棲したのは、僅か一年ばかり... 続きを読む
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2014年11月24日 19:01
「インターネット的」、糸井重里著読了。 糸井重里は「成り上がり」の聞き手、NHKの「You」という番組の司会者だったこと、一時埋蔵金の番組に出ていたことくらいが、記憶に残っているが、ネットで、新... 続きを読む
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2014年11月23日 20:07
今日、明日は久々の連休だったが、仕事でアクシデントが起きて、会社に行きその足で新宿へ届け物。 行きの電車で、「一私小説作家の弁」読み始める。 仕事はすぐに終わって、新宿で三軒くらい書店を回ろうと... 続きを読む
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2014年11月22日 22:01
糸井重里の「インターネット的」を読んでいる。何か儲かるヒントでもないか、などと思いながらよんでいる。 僕は、このサイトにハンドルネームで登録し、不定期的にログという名の駄文を書いている。 この本... 続きを読む
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2014年11月21日 04:25
最近、年のせいか帰って、食事をして、横になってテレビを見ていると、いつの間にか眠ってしまい、夜中に目が覚める。 昨夜もそうで、三時過ぎに目が覚めた。本当は、今日電車で読む筈だった「小銭をかぞえる... 続きを読む
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2014年11月20日 02:50
夕食を食べて、だらしなく横になって、テレビを見ていたら、いつの間にか眠ってしまい、今しがた目が覚めた。 昨日、「小銭をかぞえる」の一編目「焼却炉行き赤ん坊」を読了。タイトルからは、ちょっと残酷な... 続きを読む
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2014年11月18日 21:25
朝の通勤電車で、「どうで死ぬ身の~」を読了。帰りは、この前買った糸井重里のインターネットの本を読もうと持って行ったのだが、帰りに書店に寄ってしまい、結局西村賢太の「小銭をかぞえる」(文春文庫)を... 続きを読む
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2014年11月17日 22:29
「どうで死ぬ身の~」ほぼ、4分の3ほど読んだ。明日は確実に、読了するだろう。 新潮文庫に、二、三冊、文春文庫に一冊未読の作品があるが、すぐ読み終わってしまうだろう。 僕は滑稽と悲惨という言葉が好... 続きを読む
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2014年11月16日 01:31
「人もいない春」読了。 そのまま、「どうで~」へ。 西村賢太の作品は、どれも薄く、文体も読み易いので、すぐに読み終えてしまう。だいたい未読の文庫本があと、せいぜい5、6冊。藤澤清造という人のを読... 続きを読む
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2014年11月14日 21:46
今日も仕事帰りに、いつもと違う書店に寄って、西村賢太の「どうで死ぬ身のひと踊り」(新潮文庫)を買ってしまった。この本は、最初講談社文庫で、今も同文庫にあるのだが、新潮文庫には講談社文庫版の解説プ... 続きを読む
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2014年11月13日 22:02
「トニオ・クレエゲル」再読しているが、全くと言って良いほど忘れている。金髪のインゲとか滑稽と悲惨というフレーズは、僅かに覚えている。 しかし、気力が続かない。電車で読んでいて、眠くなり読むのを止... 続きを読む
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2014年11月12日 21:15
「二度とはゆけぬ町の地図」読了。昨夜、このログを書いてから、少し読んでいた三編目の「潰走」を読んでしまい、今朝の通勤電車で、最後の一編「腋臭風呂」を読了。 「潰走」では、貫多が今度も、結局アパー... 続きを読む
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2014年11月11日 22:32
私小説作家には、他にも車谷長吉がいるが、西村賢太とは当然作風が違う。 昨日の一編目「貧窶の沼」に続いて、二編目「春は青いバスに乗って」読了。 暴力事件で、留置され釈放されるまでの体験談だが、感情... 続きを読む
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2014年11月10日 22:43
「あたりまえのこと」は、難しい。倉橋由美子の小説論なのだが、ただ読むのでは無く、きちんと理解しながら読もうとしたら、これが難しい。のっけから、本居宣長から始まるのだ。 少し読んで続けられず、書店... 続きを読む
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2014年11月09日 22:28
昨日、カフカの人生論を読了したので、今日から、倉橋由美子の「あたりまえのこと」という本を読もうと思ったが、「心に太陽を持て」を拾い読みしていたらやめられず、結局「あたりまえのこと」は読まなかった... 続きを読む
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2014年11月08日 22:14
「絶望名人カフカの人生論」読み始める。 カフカはかつて、「変身」「城」「審判」を読んだ。特に「審判」は新潮文庫で、絶版になってから、地元の書店に残っているのを見つけて手に入れた覚えがある。 大岡... 続きを読む
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2014年11月07日 23:03
西村賢太の日記、「一私小説書きの日乗」読了。 過去に、筒井康隆の「腹立ち半分日記」「日々不穏」「幾たびもダイアリー」、いしいしんじの「いしいしんじのごはん日記」などを読んだが、この日記も面白かっ... 続きを読む
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2014年11月06日 23:55
まだ、西村賢太の日記を読んでいる、 気になるのほ、何と言っても彼の食欲と、いうか食事。 シウマイ弁当ニ箱とか、宝焼酎一本とか、出て来るのだが、これでは痛風にもなるだろう。 不摂生が、作家の印だと... 続きを読む
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2014年11月05日 23:36
今日も西村賢太の日記を読んでいる。 全く、よく食べる。そして、時折、誰かと揉めている。 高田文夫が好きだったり、横溝正史や大藪春彦が出てくると、何となく嬉しい。 だいたい深夜に寝て、昼頃起床して... 続きを読む
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2014年11月04日 04:20
城山三郎の「仕事と人生」読了。 印象づけられたのは、動物好きであったこと、愛妻家であったこと、そして、徹底した戦争否定主義。 著者は、僕の両親と同世代だろうか。戦争末期、自ら志願して少年兵となり... 続きを読む
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2014年11月02日 05:18
このくらいの時代の作品だと、現代の若者に共感するのは、難しいかもしれない。僕くらいの世代が、興味を持つくらいか。 終わりの方で、黒島にテレビが寄贈され、島民の意識が一気に変わっていくのが、カタル... 続きを読む