- 名前
- エンドウ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 41歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 飲食店で激務の傍ら、休日は愛車と気ままなお出かけをすることが多かったのですが、最近は...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
エンドウさんのデジログ一覧
-
2006年09月08日 14:25
体力が全てとは言わないが、それがなければ辛いものもある。 たとえば福祉は知識や技術、価値観などの専門性が求められる世界であるのだが、体力勝負であるのもまた一面だ。いわゆる文化系の人間が「不用意... 続きを読む
-
2006年09月01日 23:51
当たり前の暮らしとはどのようなものを指すのだろうか。 それは「誰が考えてもそうあるべき、普通の状態」であるので、具体的には定義しにくい概念である。むしろ具体的な形に定まらないところに本質がある... 続きを読む
-
2006年08月18日 01:27
我が家には驚くべきことにエアコンがない。 つまり、毎年訪れる夏の気候をクーラーなしで乗り切っているということである。頼りにするのは温い空気をかき回してくれる扇風機のみ。なぜ両親がエアコンを購入... 続きを読む
-
2006年08月07日 23:49
名古屋市で36.4℃、郡上市八幡村や下呂市金山町では38.6℃という高い気温を記録した8月5日、僕は木曽御嶽山を登頂していた。 日差しこそ容赦なく照りつけるものの、3,000m級の山はまるで別世... 続きを読む
-
2006年07月24日 20:36
後悔は募る。 人は前に進むことしかできないくせに、後ろを振り返ることができる。そして、あの時こうしていれば・・・と思ってしまうのだ。過ぎ去った事実はどうにも変えようがないのだが、人の業とでも言う... 続きを読む
-
2006年07月13日 02:11
「泣きながら一気に読みました」 柴崎コウによる片山恭一著作の『世界の中心で、愛をさけぶ』の紹介文です。 天邪鬼な僕は泣きもせず、むしろ読んですらいないのですが、この感動的な青春の恋物語は異様な熱... 続きを読む
-
2006年07月06日 15:03
僕がよく利用する市立図書館には数日前から笹と短冊が備え付けられている。七夕に向けてのサービスである。 都合により笹を用意できなくても図書館まで足を運べば、誰でも願いをつづった短冊を結びつけること... 続きを読む
-
2006年07月03日 22:50
僕が大塚愛のファンになったのは妹から借りたファーストアルバムがきっかけでした。 彼女の代名詞とでも言うべき『さくらんぼ』を収録した一枚は、様々な曲調と歌詞が相まって、僕の心をつかんだのでした。 ... 続きを読む
-
2006年06月19日 23:35
――精神病が発病すると、人はよく「壊れた」とかいう表現をする。でも、僕にとって「壊れる」ことにはもうひとつの意味があるのだった。つまらない現実を離れ、そのすぐ裏側にある扉を「開く」という意味が。... 続きを読む
-
2006年06月12日 21:53
自分は接客業に向いていない。 そんなことはよくわかっていたけれど、今はアルバイトという程度の関わりながらも書店の店員として接客業をひとつの仕事としています。 手近な求人の中にあり、従業員特典とし... 続きを読む