- 名前
- 玉こんにゃく
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 「海を見ていたら自分の悩みがちっぽけに思えてきた」という人とはわかり合えないと思います。
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今日の1冊その150
2026年01月22日 21:41
嫌いな言葉は「落とし込む」。
こんばんは。玉こんにゃくです。
「しろばんば」井上靖
小学校六年生のときに読んだものの再読。
湯ヶ島の豊かな自然に囲まれて、曽祖父の妾おぬい婆さんと暮らす少年洪作の成長を描く。
自分とおぬい婆さんを取り巻く人物、特に叔母のさき子への複雑な感情や人間の底知れぬ孤独と死を感じながらも何とか折り合いをつけて日常を生きる。
友だちがたくさんいて、ハッカパイプに感動したり、神かくしにあった少年の行方を捜すうちに自分も行方不明になってしまったり、豊橋へ行ったり、恋愛したり、少年の日々はとかく忙しい。
おぬい婆さんから過保護と言ってもいいほどの愛情を受けながら、最後のシーンでは見事に一人の青年として巣立ちつつある洪作の姿が目に浮かぶ。
私の母方の祖父のときも土葬だったなぁ。








このデジログへのコメント
しろばんば有名ですけど
教科書でちらっと読んだくらいかなぁ?
> よしおじさん
あまり良質な文章に触れる機会がなかったのですね。かわいそうです。
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