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今日の1冊その142

2026年01月10日 22:15

好きな細胞は赤血球

こんばんは。玉こんにゃくです。

砂場の少年」灰谷健次郎


三十年ぶりの再読第n弾。

葛原順が対話の中心となるシーンのすべてが印象的だが、中でも体育教師と教頭を自らの教室に招いて生徒と議論させたシーンは実に読みごたえがある。

「哀れみをかけてほしくはないけれど、せめて、そういう子どもの抱いている哀しみくらいはわかる人間が先生になってほしい」
この言葉にも圧倒された。子どもを教え導くってある種険しい道だが、それができる人ってたったこれだけの心があればいいのだと、それがスタートなのだと唸った。
私は私を受け持った教員たちとは例外なく折り合いが悪かったが、それはこういった教員に出会えなかったからだろうな。ザコ教員っているよね笑

それにしても、書くことと料理はつながっている部分があるのだろうか。
作家の中には、この人は料理がうまいんだろうなと思わせる人が確実にいる。単に飯の描写がうまいというだけでなく、食材のみずみずしさ、調理中の音や味や匂いが立ってくるような書き方である。
カンパリソーダが苦いということもこの小説で知ったんだった。

このデジログへのコメント

  • よしおじ 2026年01月10日 23:46

    学校の先生はロリコン多いのはあるって聞きますし
    まともな先生を探すほうが難しいと思います。
    恩師とかどこにって感じです。

  • 玉こんにゃく 2026年01月11日 04:00

    > よしおじさん

    わかります。教員免許だって誰でも取れますもんね。

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