- 名前
- 玉こんにゃく
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 「海を見ていたら自分の悩みがちっぽけに思えてきた」という人とはわかり合えないと思います。
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今日の1冊その148
2026年01月17日 22:24
志磨遼平の保険証を見たい。
こんばんは。玉こんにゃくです。
「ツバキ文具店」小川糸
プライベートな手紙を一度も書いたことのない人が編集者になるってすごく怖いと思うのだが、今はそんな人が多いのだろうか。手紙も書いたことのない人が編集者を志すのってかなり不自然な気がする。
などと意地悪な私からしたら気になるところはあるものの、物語としては面白い。
鎌倉で祖母の代からの文具店兼代書屋を営む雨宮鳩子。
依頼人の心の奥深くに沈む思いをすくい取り、文字にして相手に送る。
手紙の内容に合わせて紙や筆記具はもちろん、文字まで変えて書くという念の入れよう。毎回使用されるさまざまな筆記用具に、文具好き(私)の心も弾む。
やはり書く内容というのは「降りて」くるものなのだ。小川糸さんもそのようにしてこの小説を書いたのだろうか。
先代への屈託がほどけていく瞬間の鳩子の心の動きに共感した。
郵便に関する規則にも詳しく触れており興味深かった。この本を読まなければ、巻いたものでも郵送できるなんて一生知らないままだったろうな。
私も生まれ変わったら暇な文房具屋をやりたい。








このデジログへのコメント
郵便は団扇とか結構変な形も行けた気がします。
お金儲けじゃない趣味の店とかハードル高いです。
> よしおじさん
そうなんですね。わりと知られていることなのでしょうか。
大学のときの友だちが儲かってはいけないカラオケ屋でバイトしていて私の憧れでした。
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